HOME太平洋諸島一覧地図

バヌアツ

国のあらましみどころ&アクティビティアクセス方法と他国との組み合わせ

バヌアツはニューカレドニアの北・ソロモン諸島の南に位置する、小さな島嶼国家です。バンジー・ジャンプのヒントとなった『ペンテコスト島のランド・ダイビング』をご存知でしょうか?日本のテレビ番組でもたびたび取り上げられる成人の儀式です。この勇壮な儀式が執り行われるペンテコスト島、世界で最も火口に近づけるヤスール火山のあるタンナ島、美しい手付かずのビーチがあることで知る人ぞ知るエスピリトゥ・サント島、そしてリゾート施設の充実した主島・エファテ島。各島にはメラネシアンの伝統と習慣が息づく『カスタム・ビレッジ』があり、訪れる人の郷愁を誘います。自然・文化ともにみどころの多いバヌアツ。ぜひ、『遊びに』行ってください。首都ポートビラには、近代的な施設の整ったリゾートも多く、ゆっくりとしたメラネシアの時間の中で「過ごす」ことができます。ヤシガニ、コウモリ(フルーツ・バット)といった珍しいご馳走もたのしみ!


ポートビラにあるピリオコ氏のアート<イメージ>

国のあらまし
正式国・地域名 バヌアツ共和国
面積 約12,189ku
首都・首府 ポートビラ(エファテ島)
元首/政体 元首: マタス・ケレケレ大統領
政体: 共和制
人口/民族構成 人口: 約200,000人
民族構成: メラネシア系が9割以上を占める。ほかにヨーロッパ系、アジア系。
宗教/言語 宗教: キリスト教が殆どだが、アニミズムもある。
言語: 公用語:英語。主要言語:ピジン・イングリッシュとも呼ばれるビスラマ語。フランス語も通じるところもある。
通貨と為替 バツー(VT)。
紙幣:200、500、1000、5000VT ・・ 硬貨:1、2、5、10、20、50、100VT。
為替レート:1VT=約1円(2005年調べ)。
ビジネスアワー 官公庁: 月〜金の7:30〜11:30/13:30〜16:30。土・日・祝は休み。会社は17:00までで、やはり土・日・祝休み。
お店: 月〜金の7:30〜11:30/14:00〜18:00が平均。土は午前中。日は休みのお店が多い。
レストラン: 店によって違うが、だいたいランチタイム、ディナータイムと営業時間を分けていることが多い。ポートビラなどの都市では年中無休の店も多いが、他の町・村では日・祝に休むところが多い。
時差とサマータイム 日本より2時間早い。日本が正午のとき、バヌアツは午後2時。サマータイムはない。
気候と旅行シーズン 年間の平均気温は25℃前後。6月から9月ぐらいが乾季で気温も下がる。11月から3月ぐらいが雨季になる。乾季の朝晩は冷え込むことがあるので、羽織れるものを用意したい。年間を通し、日差し対策も必要。
電圧とプラグ 電圧220V〜280V、50Hz。
プラグは『B3』、『C』、『O』とまちまち。
電話 国際電話はカード式の公衆電話。空港や郵便局前にある。
*日本からバヌアツへ:国際電話会社番号+国際電話識別番号010+バヌアツの国番号678+相手の電話番号
*バヌアツから日本へ:国際電話識別番号00+日本の国番号81+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号
水道水の飲用可。但し、離島では念のため、ミネラル・ウォーターか湯冷ましを飲むほうがいい。
チップ チップの習慣はない。
入出国関係 パスポートの残存有効期間: 入国時に6ヶ月間の残存有効期間が必要。
ビザ: 30日以内の観光目的の滞在であれば不要。

上記に『ビジネスアワー/電圧とプラグ/電話』をご案内しております。
1.
ビジネスアワーについては平均的な営業時間帯を採用しております。しかし、全ての機関や会社、お店、レストランがその通りの時間帯で営業しているとは限りません。出発前もしくは現地に到着後、ご確認されますよう、お願い致します。
2.電圧とプラグについてはなるべく政府関係・政府観光局関係の資料を基に作成してありますが、ホテルによっては個別のアウトレット(コンセントの穴)を設置している場合がございます。アウトレットによって使用できるプラグの形が決まります。ご出発前にご確認されますよう、お願い致します。
3.
電話のかけ方は一般的に電話局などから日本に直通電話をかける場合のかけ方をご紹介しております。かける場所(公衆電話、カード式公衆電話、空港や駅に設置の電話、ホテルの部屋に設置の電話)によってかけ方は異なります。ホテルから電話をおかけになる場合はフロントで、また、弊社の「ホテルでの宿泊を伴う現地発着プラン」を申し込まれたお客様はガイドや現地係員などにホテルから電話をかける方法をお聞き下さい。一部の国・地域では電話局からしかかけられない場合があります。また、コレクトコールのできない国・地域もございます。

▲TOPへ

みどころ&アクティビティ
エファテ島 エファテ島は、83の島々からなる島嶼国家・バヌアツの主島。首都ポートビラはこの島にある。首都ポートビラから反時計回りにご案内する。

ポートビラ: バヌアツの首都にして最大の都市。都市といってもありようは巨大な田舎町という雰囲気。天然の良港があることによって自然に首都としての体制が整った町である。みどころとしては: 庶民の生活に触れることのできる『市場(食料品のほか、民芸品なども売られている。ラプラプという名の蒸し料理はおやつに最適)、バヌアツの歴史・文化に関する展示がみごとな『文化センター』、ポートビラ在住の芸術家ニコライ・ミシュトシュキン氏と弟子のウォリス人ピリオコ氏のギャラリー『ミシュトシュキン・ギャラリー』などがある。国際的水準を持つ高級リゾートからビジネス・ホテルまで、ホテルの選択肢も広い。
[アクティビティ]
ダイビング>: エファテ島のダイビング・ポイントで美しいメラネシアの海を堪能できる。ダイビング・サービスで申し込める。
フィッシング>: 大物が多く、フィッシングの醍醐味を満喫できる。フィッシング会社もある。
セイリング>: エファテ島近海の美しさを堪能できるセイリングも人気のアクティビティ。現在2社が催行している。
観光>: エファテ島一周のツアーや、ボート・クルーズを楽しむツアーなどの一日ものから、タンナ島やエスピリトゥ・サント島などへの宿泊込みのツアーなど、幅広い。ホテルのツアーデスクなどで申し込める。
その他>: 乗馬、ゴルフなどのスポーツも盛ん。

 ↓ 以下、反時計回りにエファテ島をご案内する。

マヌロ岬: エファテ島の東海岸にある。かつてマヌロ・クラブというリゾートがあった美しい岬。名前の由来は地続きの一角に池があり、そこに「マヌロ」と呼ばれる魚がすんでいたことから。

タカラ・リゾート: エファテ島の北海岸にある。正式名称はビーチカマー・リゾート。天然温泉をひいたプールがあることで知られる。

レレパ島: セイリングで訪れることができる、エファテ島の北西に浮かぶ島。
『古代人の壁画が残る洞窟』があることで知られる(2005年4月1日現在、地震による崩落で立入禁止)。近くには帽子の形をしたハット島もある。

ハイダウェイ島: ハイダウェイ・リゾートのある島。各種マリン・アクティビティが充実していることで有名。
タンナ島 タンナ島は、エファテ島の南にある、小さいながらもみどころの多い島。ハイライトだけご紹介しても、

ヤスール火
 島の南東部に位置する「世界でいちばん火口に近づける活火山」小さいながらもやはり活火山、その迫力は充分にある。とくに夕暮れ時がみごろで、その時間帯を狙ったツアーもある。

カスタム・ビレッジ: 村人が伝統的な衣装で、
伝統のカスタム・ダンスを披露してくれる。カスタム・ダンスだけではなく、村の伝統的な生活術なども学ぶことができる。『ヤーケル村』や『ユーニル村』が有名で、ツアーではこのどちらかに行く(宿泊するホテルによって違う)。

ホワイトグラス 野生化した馬が遊ぶホワイトグラスは、島の北部に広がる草原。ここにいる馬はもともとは18世紀にキリスト教の宣教師たちによって持ち込まれたもので、それが野生化したものだという。馬は非常に臆病なので、ツアーで訪れたほうが見られる確率が高い。

そして村に富をもたらした貨物船を信仰の対象としている
『ジョン・フラム・カーゴ・カルトの村』などがある。
こじんまりしたリゾート・ホテルもあり、各リゾートでは上記のみどころへのツアーも組んでくれる。
とくに
スリル満点のヤスール火山と、バヌアツの伝統と習慣に触れることのできるカスタム・ビレッジは外せない。
バヌアツ一のみどころ!といっても過言ではない。
エスピリトゥ・サント島 エスピリトゥ・サント島は、バヌアツ北部に位置する、共和国最大の島。この島の魅力は美しいビーチ。クロワッサンのような形をしたこの島の東海岸に美しいビーチが多い。『ロンノック・ビーチ』『シャンパン・ビーチ』が有名。島の中心、ルーガンビルの町歩きも楽しい。宿泊施設も充実している。
ペンテコスト島 ペンテコスト島は、バンジー・ジャンプの祖ともいえる『ランド・ダイビング』で有名な島。有名なランド・ダイビングは毎年4月、5月に催される。この時期にツアーで訪れるのがベター。タンナ島やエスピリトゥ・サント島よりも更にプリミティブな村が待っている。

▲TOPへ

アクセス方法と他国との組み合わせ
直行便 なし
経由1 ニューカレドニアのヌメア: ヌメアまでは日本からエアー・カランの直行便あり。ヌメアからはエアー・カラン、エアー・バヌアツが就航。
経由2 フィジーのナンディ: ナンディまでは日本からエアー・パシフィックの直行便あり。ナンディからはエアー・パシフィック、エアー・バヌアツが就航。
経由3 オーストラリア経由もあるが、一般的ではない。
国内線 ポートビラと各島を国内線が結んでいる。
他国との組み合わせ ニューカレドニアとバヌアツ、ソロモン諸島とバヌアツ、フィジーとバヌアツなどの組み合わせも可能。
アイランド・ホッピングの一例 例えばニューカレドニア+バヌアツ+フィジー: ニューカレドニアではイル・デ・パンなどに滞在、バヌアツのタンナ島で火山やカスタム・ビレッジを見てから、フィジーではアクティビティも楽しむというプラン。

▲TOPへ