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トンガ

国のあらましみどころ&アクティビティアクセス方法と他国との組み合わせ

ポリネシアの海域に、大洋州で唯一の王国があります。それがトンガ。「ガリバー旅行記」に出てくる巨人国のモデルと目されるこの島は、北から『ニウアス諸島』、『ババッウ諸島』、『ハッアパイ諸島』、『トンガタプ諸島』というふうに島々が連なっています。一般にトンガというと、主島の『トンガタプ島』を指します。ここには首都ヌクアロファがあり、国王ツポウW世が住んでおられます。キャプテン・ジェームス・クックが上陸したこともあるトンガタプ島は歴史の宝庫でもあり、謎に満ちた巨石墳墓『ランギ』や、鳥居のような形をした巨石遺跡『ハッアモンガ三石塔』があります。ヌクアロファ沖合いには素朴なリゾート・アイランドが点在し、離島へ向かえばトンガタプ島より更に素朴な村との出会い、美しい自然と出会うことができます。時間のある方にはアイランド・ホッピングがおすすめです。ポリネシアでも古い歴史を持つユニークな国、トンガ。ぜひ一度旅をされてはいかがでしょう?いろいろな不思議と美しい名勝があなたをお待ちしております。

         
左から: ハァモンガ、トンガのリーフ、トンガの伝統家屋、ホウマの潮吹き穴、学校の子供たち <以上、全てイメージ>

国のあらまし
正式国・地域名 トンガ王国
面積 699ku
首都・首府 ヌクアロファ
元首/政体 元首: タウファハウ・ツポウW世
政体: 立憲君主制
人口/民族構成 人口: 約106,000人
民族構成: ポリネシア系が殆ど。あと、ミクロネシア系など。
宗教/言語 宗教: キリスト教
言語: 公用語はトンガ語、英語。
通貨と為替 パッアンガ(T$=トンガ・ドル)。補助単位はセニティ(T¢=トンガ・セント)。
紙幣:1、2、5、10、20、50T$ ・・ 硬貨:1、2、5、10、20、50T¢
為替レート:1T$=約58円(2005年調べ)。
ビジネスアワー 官公庁及びオフィス: 月〜金の8:00〜17:00。土・日・祝は休み。
お店: 月〜金の8:00〜17:00 土曜の午前中に営業しているお店も多い。
レストラン: 月〜土の9:00〜22:00
敬虔なキリスト教徒の国・トンガでは安息日にあたる日曜日は宿泊施設などを除き、労働を禁じている。
時差とサマータイム 日本より4時間進んでいる。日本が正午の場合、トンガは午後4時。サマータイムはない。
気候と旅行シーズン 基本的に気候は比較的涼しく、湿度も低く、快適。平均気温は約23℃。一般に雨季(夏)は12〜3月で、この時期は気温も30℃近くまで上がり、降雨量も多い。4〜11月は乾季(冬)にあたり、特に6月下旬から9月にかけては冷え込みがきついことが多々ある。羽織れるものを用意したい。年間を通し、日差し対策も必要。旅行のベスト・シーズンは4月と5月、10月、11月と言われている。
電圧とプラグ 電圧は240V 50Hz。
プラグは3つ穴の『O』タイプ。
電話 公衆電話は空港、郵便局などにある。
*日本からトンガへ:国際電話会社番号+国際電話識別番号010+トンガの国番号676+相手の電話番号
*トンガから日本へ:国際電話識別番号00+日本の国番号81+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号
水道水の飲用可。但し、離島では湯冷ましを飲むほうがいい。
チップ チップの習慣はない。
入出国関係 パスポートの残存有効期間: 入国時に6ヶ月間の残存有効期間が必要。
ビザ: 30日以内の観光、商用目的の滞在であれば不要。

上記に『ビジネスアワー/電圧とプラグ/電話』をご案内しております。
1.
ビジネスアワーについては平均的な営業時間帯を採用しております。しかし、全ての機関や会社、お店、レストランがその通りの時間帯で営業しているとは限りません。出発前もしくは現地に到着後、ご確認されますよう、お願い致します。
2.電圧とプラグについてはなるべく政府関係・政府観光局関係の資料を基に作成してありますが、ホテルによっては個別のアウトレット(コンセントの穴)を設置している場合がございます。アウトレットによって使用できるプラグの形が決まります。ご出発前にご確認されますよう、お願い致します。
3.
電話のかけ方は一般的に電話局などから日本に直通電話をかける場合のかけ方をご紹介しております。かける場所(公衆電話、カード式公衆電話、空港や駅に設置の電話、ホテルの部屋に設置の電話)によってかけ方は異なります。ホテルから電話をおかけになる場合はフロントで、また、弊社の「ホテルでの宿泊を伴う現地発着プラン」を申し込まれたお客様はガイドや現地係員などにホテルから電話をかける方法をお聞き下さい。一部の国・地域では電話局からしかかけられない場合があります。また、コレクトコールのできない国・地域もございます。

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みどころ&アクティビティ
トンガタプ島 ヌクアロファ: トンガ王国の首都。一国の首都とは思えないほど、のんびりとした街。ここにはおとぎの国を彷彿とさせる『王宮』や、『王宮付属のチャペル』。また、『王家の墓地』がある。いずれも非公開で、柵の外から外観のみ、写真撮影ができる。また、『市場』にはトンガのさまざまな食材が売られていて楽しい。

トンガン・ナショナル・センター: 1988年に日本の援助で作られた野外博物館。民芸品展示と製作実演。
 
民族衣装のショーが行われるランチ・ショー・・・毎日12:30〜13:45 T$15(飲み物別)、要予約
 
カバの儀式や豚の丸焼きを楽しめるディナーショー・・木曜日19:30〜21:20 T$20(飲み物別)、要予約

キャプテン・クックの上陸記念碑: 1777年のジェームス・クックの三度目のトンガ訪問の記念碑。

ムッアのランギ: ムッアはヌクアロファに遷都されるまでのトンガの都。そこに王家の巨石墳墓が残る。最大のものはパエパエオティレアのランギと呼ばれる17世紀初頭の王墓で、長さ5.5m、幅1m、高さ1.8m。

ハァモンガの三石塔: 正しくは「ハァモンガ・ア・マウイ(マウイの悲しみ)」と呼ばれる巨大な鳥居型石造物。太平洋の巨石遺跡のひとつ。ツポウW世の発表した古代の暦という説が有力である。必見の遺跡。

オホレイ・ビーチ: トンガタプ島の東海岸に位置するトンガタプ島随一のビーチ。

フファンガルペ: “鳩の出入口”という意味の名勝。自然の橋が白砂のビーチの上に掛る姿は絶景。

ホウマの潮吹き穴: ホウマ村の海岸にある潮吹き穴。最高18mに及ぶ水柱には圧倒される。

コロバイの大こうもり: フルーツ・バットと呼ばれる種類のこうもりが、トンガタプ島の西はずれ、コロバイ村の木に鈴なりになっている。フルーツ・バットはトンガでは神聖な動物とされて保護されている。

[アクティビティ]
ダイビング>: まだまだ未開発だが、美しいトンガタプ島の沖合いでダイビングもできる。
観光>: トンガタプ島の観光ツアーや、離島をおとずれるプランなど、いろいろある。
トンガタプ島の沖合いのリゾート ファファ・アイランド・リゾート: ヌクアロファからボートで30分。
 島の周りは珊瑚礁の海で絶好のシュノーケリング・ポイント。客室はファレ形式になっている。
 各種アクティビティあり。

パンガイモツ・ビーチ・リゾート: ヌクアロファからボートで15分。
 ランギ等に使われた隆起珊瑚の『石切り場』がある。
遺跡が好きな方必見。各種アクティビティあり。

ロイヤル・サンセット・リゾート: ヌクアロファからボートで約1時間。
 島の東と西に木造のファレが点在。プールもある。3つの中では最も設備が整っている。
 各種アクティビティも充実している。
エウア島 エウア島は、トンガタプ島の南東約40kmにある、トンガタプ島の姉妹島。島の西海岸は波が穏やかで泳ぐのに適したビーチが多く、東海岸は切り立った断崖絶壁が続く。ホテルはなく、フレンドリーな民宿がある。ビーチを楽しんだり、村を訪ねたりといった旅が楽しい。
◎トンガタプ島からは空路と海路がある。
ハァアパイ諸島 ハァアパイ諸島は、トンガタプ島の北約160kmのところに点在する60ほどの隆起珊瑚の島々。主島はリフカ島。海と白砂の海岸が美しいことでも知られる。最近できたリゾート・ホテルや民宿がある。ビーチでのんびりもいいが、島巡りも楽しんでみたい → 店長は1994年、ウイハ島という島を漁船で訪れました。貴族の墓や美しい教会のある、静かでフレンドリーな島でした。リフカ島のパンガイの埠頭でもし、「シリヤ・ジュン・ウイハ」とカタカナで書かれた漁船を見かけたら声をかけてみてください。
◎トンガタプ島からは空路と海路がある。
ババウ諸島 ババウ諸島は、トンガタプ島の北約280kmのところに位置する34の島々で形成されるババウ諸島は、多くが火山島。他のトンガの島々とは様相が違う。美しい山影と入り組んだ湾が絶景で、世界中のヨットマンの憧憬をかきたてている。主島はババウ島。ヨットで湾を巡るツアーが人気ホエール・ウオッチング、ダイビングといったアクティビティも楽しめる。宿泊はリゾート、ホテル、民宿などから選べる。ババウ島最大の村ネイアフには美しい『教会』や、村人の集う『市場』がある。
[アクティビティ]
ダイビング>: 多くの美しい入り江を持つババウ島周辺ではダイビングが楽しめる。
ホエール・ウオッチング>: ザトウクジラに会える! 7月〜11月がシーズン。
トンガの宴>: 
豚の丸焼きなど、トンガのご馳走が並ぶ宴。
◎トンガタプ島からは空路と海路がある。
ニウアス諸島 ニウアス諸島は、トンガタプ島の北約640kmに位置する、文字通りさいはての島々。ニウアトプタプ島ニウアフォアウ島から形成される。両島はそれぞれが絶海の孤島。ニウアトプタプ島にはホテルや民宿があるが、ニウアフォアウ島には宿は無く、民泊するしか方法がない(2005年5月1日現在)。ニウアトプタプ島には美しいビーチが点在する。ニウアフォアウ島は火山島で、島の中心に直径6kmほどのカルデラ湖があるため、ドーナツ型をしている。ニウアフォアウ島は、その昔、海流に手紙を入れた缶を流し、郵送した「Tin Can Mail」という風習があった。「Tin Can Mail」はもはや伝説となっている。
◎トンガタプ島からは空路のみ。しかも一週間に一便ぐらいしかない。

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アクセス方法と他国との組み合わせ
直行便 なし
経由1 フィジーのナンディ: ナンディまでは東京からエアー・パシフィックの直行便あり。ナンディからはエアー・パシフィックが就航。
経由2 ニュージーランドのオークランド: オークランドまでは日本からニュージーランド航空などのの直行便あり。オークランドからはニュージーランド航空が就航。
経由3 サモアのアピア: サモアまではホノルル(一部アメリカン・サモアのパゴパゴ経由)、ナンディ、ホノルル、オークランド経由。アピアからは週1〜2便。
国内線 国内線がトンガタプ島とエウア島、ハァアパイ諸島のリフカ、ババウ諸島のババウ(一部はハァアパイ経由)、ニウアトプタプ、ニウアフォアウとを結んでいる。
他国との組み合わせ 下記、アイランド・ホッピングの一例をご参照下さい。
アイランド・ホッピングの一例1 例えばフィジー+トンガ: フィジーではリゾート・アイランドなどで南国気分に浸る。トンガでは史跡めぐり島巡りを楽しむ。両国の違いに触れる旅は最低8日間から〜
アイランド・ホッピングの一例2 例えばニュージーランド+トンガ: ニュージーランドではマオリの文化に触れ(ロトルアなどを訪問)、トンガでは史跡めぐり島巡りを楽しむ。マオリとトンガの文化に触れる旅は最低5日間から〜
アイランド・ホッピングの一例3 例えばハワイ+アメリカン・サモア+サモア+トンガ: ハワイのビショップ博物館を見てポリネシア文化に触れ、アメリカン・サモアではモームに思いを馳せ、美しい自然に触れ、サモアでは名所めぐり島巡りを楽しみ、トンガでは史跡めぐり島巡りを楽しむ。異なる文化のポリネシアに触れることのできる旅。時間のある方におすすめ。

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