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ソロモン諸島

国のあらましみどころ&アクティビティアクセス方法と他国との組み合わせ

ソロモン諸島というと、「太平洋戦争の激戦地」というイメージが強いのでは?確かに主島ガダルカナル島などには太平洋戦争の激戦地を物語る史跡が数多く残されています。ソロモン諸島は、太平洋戦争時に沈んだ旧日本軍の艦船を訪ねる沈船ダイビングのメッカ。しかし、ソロモン諸島のみどころは戦跡だけではありません!。各島々ではメラネシアンの素朴な暮らしを垣間見ることができ、ダイビングやシュノーケリングを楽しめる美しい海もあります。メラネシアンの文化はとても興味深く、各島々にはそれぞれ伝統・習慣の異なる人々が住んでいます。ソロモン諸島独特の通貨が今でも流通し、それを拝みに行くのも一興。ガダルカナル島の山里を訪れるのも一興。そしてこの国を訪れたらガダルカナル島だけではなく、他の島にも足を運んでみたいもの。日本人にはまだまだ知名度の低い国ですが、この国の文化や美しい自然に魅了されることでしょう。ソロモンの自然遺跡探訪やマライタ文化探訪など現地発着プランはこちら。


     

左から: ヘンダーソン国際空港、ソロモン・キタノ・メンダナ・ホテル[入口]、[ロビー]、[客室]、[プール]全てソロモン・キタノ・メンダナ・ホテルさんご提供 <以上、全てイメージ>

*ソロモン・キタノ・メンダナ・ホテルはホニアラにある最高級クラスのホテルで、日本人旅行者には特におすすめ。日本資本特有のきめ細かなホスピタリティがうれしい。慰霊ツアーなども手配可能。レストランでは日本食も味わえる。日本人スタッフが駐在しているので、言葉の心配もなく、安心してホニアラ滞在ができるおすすめホテル。

                        
ホニアラの公園にあった旧日本軍の大砲<イメージ>        ホニアラ・メモリアル・パーク(ソロモン・キタノ・メンダナ・ホテルさんご提供) <イメージ>     

国のあらまし
正式国・地域名 ソロモン諸島
面積 約28,446ku
首都・首府 ホニアラ(ガダルカナル島)
元首/政体 元首: 英国エリザベスU世女王
政体: 立憲君主制
人口/民族構成 人口: 約440,000人
民族構成: メラネシア系が9割以上を占める。ほかにヨーロッパ系、アジア系、ポリネシア系、ミクロネシア(キリバス)系。
宗教/言語 宗教: キリスト教が殆ど。
言語: 公用語:英語。主要言語:ピジン・イングリッシュとも呼ばれるビスラマ語。
通貨と為替 ソロモン諸島・ドルSB$。補助単位はソロモン諸島・セントSB¢。
紙幣:2、5、10、20、50SB$ ・・ 硬貨:1、2、5、10、20、50SB¢、1SB$。
為替レート:1SB$=約15円(2005年調べ)。
ビジネスアワー 銀行: 月〜金の9:00〜15:00。土・日・祝は休み。
お店: 月〜金の8:30〜17:00が平均。土は午前中。日は休みのお店が多い。
レストラン: 店によって違うが、だいたいランチタイム、ディナータイムと営業時間を分けていることが多い。セルフサービス式のフード・ストールなどは一日営業しているところが多い。
時差とサマータイム 日本より2時間早い。日本が正午のとき、ソロモン諸島は午後2時。サマータイムはない。
気候と旅行シーズン 年間の平均気温は24〜30℃前後。6月から9月ぐらいが乾季で気温もやや下がる。11月から3月ぐらいが雨季になる。乾季の朝晩は冷え込むことがあるので、羽織れるものを用意したい。年間を通し、日差し対策も必要。
電圧とプラグ 電圧220V〜240V、60Hz。
プラグは『B』、『B3』、『O』とまちまち。
電話 国際電話は電話局などでかけられる。
*日本からソロモン諸島へ:国際電話会社番号+国際電話識別番号010+ソロモン諸島の国番号677+相手の電話番号
*ソロモン諸島から日本へ:国際電話識別番号00+日本の国番号81+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号
水道水の飲用不可。ミネラル・ウォーターか湯冷ましを飲むほうがいい。
チップ チップの習慣はない。
入出国関係 パスポートの残存有効期間: 入国時に1年間以上の残存有効期間が必要。
ビザ: 到着時、空港で目的に応じて3ヶ月有効のビザが発給される。

上記に『ビジネスアワー/電圧とプラグ/電話』をご案内しております。
1.
ビジネスアワーについては平均的な営業時間帯を採用しております。しかし、全ての機関や会社、お店、レストランがその通りの時間帯で営業しているとは限りません。出発前もしくは現地に到着後、ご確認されますよう、お願い致します。
2.電圧とプラグについてはなるべく政府関係・政府観光局関係の資料を基に作成してありますが、ホテルによっては個別のアウトレット(コンセントの穴)を設置している場合がございます。アウトレットによって使用できるプラグの形が決まります。ご出発前にご確認されますよう、お願い致します。
3.
電話のかけ方は一般的に電話局などから日本に直通電話をかける場合のかけ方をご紹介しております。かける場所(公衆電話、カード式公衆電話、空港や駅に設置の電話、ホテルの部屋に設置の電話)によってかけ方は異なります。ホテルから電話をおかけになる場合はフロントで、また、弊社の「ホテルでの宿泊を伴う現地発着プラン」を申し込まれたお客様はガイドや現地係員などにホテルから電話をかける方法をお聞き下さい。一部の国・地域では電話局からしかかけられない場合があります。また、コレクトコールのできない国・地域もございます。

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みどころ&アクティビティ
ガダルカナル島
(ガダルカナル州)
ガダルカナル島は、100あまりの島々からなる島嶼国家・ソロモン諸島の主島。首都ホニアラはこの島にある。ホニアラとガダルカナル島のみどころをご紹介する。

ホニアラ: ソロモン諸島の首都にして最大の都市。都市といってもありようは巨大な田舎町という雰囲気。街自体はそれほど大きくないので、徒歩でも十分回れてしまう。市内で見落とせないのは『国立博物館&文化センター』。ここには伝統的なダンスや装飾品、武器、伝統の通貨などが展示されている。『メラネシアン・カルチュラル・ビレッジ』にはソロモン諸島を構成する8つの州から集められた家屋がある。『ソロモン諸島中央銀行』にはレンネル州とマキラ州から集められた木彫り、伝統的な通貨(サンタ・クルーズ諸島の赤い羽根のお金マライタ州のイルカの歯でできたお金貝のお金などが展示されている。中央銀行の前にある『国立美術館』にはソロモン諸島の近代美術が展示されている。『植物園』には薬草コーナーや蘭のコーナーがある。『中華街』はホニアラの歴史地区でもある。さまざまな中国系市民のお店や、コロニアル・スタイルの建物が多い。『ホニアラ中央市場』『ククム市場』では珍しいメラネシアの食材が売られていて見るだけでも楽しい。

[アクティビティ]

ダイビング>: ガダルカナル島のダイビング・ポイントで美しいメラネシアの海を堪能できる。ホニアラ沖から北西海岸にかけては『アイアン・ボトム・サウンド』と呼ばれ、第二次大戦時に沈んだ日本の船など、沈船ダイビングを楽しめる。メンダナ・リーフは初心者でもOK。ダイビング・サービスで申し込める。
ボート・チャーター>: ボートをチャーターしてフィッシング、シュノーケリング、クルージングなどを楽しむことができる。
戦跡めぐり>: ソロモン諸島といえば日本軍と連合軍との激戦が行われた場所。ホニアラ周辺には戦跡が数多く残る。『血染めの丘』『レッド・ビーチ』などの戦跡を巡るツアーの手配が可能。
観光>: ガダルカナル島も、ホニアラを少し離れれば素朴なメラネシアンが住む村が点在する。山里に住む人と、海辺に住む人とでは微妙に文化が違うことが分かる。ソロモン諸島内の村を訪ねる旅行などが、手配可能。村はガイド付きで行ったほうがベター。
ブレルア島ツアー>: ガダルカナル島東部、ホニアラから70kmほど東に浮かぶ島。この島は絶好のシュノーケリング・ポイントで、ランチ付きのツアーが催行されている。

 ↓ 以下、ガダルカナル島をご案内する。

<ガダルカナル島東部>


ヘンダーソン国際空港: 飛行機で発着したら注意していただきたい。第二次世界大戦時の米軍のコントロール・タワーがある。

ソロモン平和記念公園: 旧日本軍関係者によって建てられた記念碑。ここからのホニアラの眺望はすばらしい

ベチカマ: ワニが飼育されている場所があり、見ることができる。

太平洋戦争の戦跡: 上記の記念碑のほか、『血染めの丘』『レッド・ビーチ』、800人の日本軍人が玉砕した『ヘルズ・ポイント』などがある。

<ガダルカナル島西部>

バツルマ・ポソリ洞窟遺跡: ホニアラの西、ポハ川近くにある洞窟。ここはBC4000〜BC1000年頃に昔に描かれた
『岩絵』がある。図案は蛇、魚、頭蓋骨、産婦など、さまざま。ここを訪れる際には必ず手配で!

ビルと戦争博物館: ビルはガダルカナル島北西の海岸より、少し内陸に入ったところにある村。ここには第二次世界大戦の遺物を展示する博物館がある。

アルギゴ: ここには水産資源管理センターがあり、オオシャコ貝などを飼育している。見学も可能。

◎ガダルカナル島には島を一周する道路はない。ホニアラと南部のバンバナキラ、アブアブ、マラウは空路で結ばれている。
テモツ州 テモツ州は、ソロモン諸島最東端の州。ポリネシア系の人が多く住む島々がある。主島は火山島であるサンタ・クルーズ島(ネンド島)で、この島のラタが州都。サンタ・クルーズ島のネプ村には『首長の家』がある。また、サンタ・クルーズの海岸には美しいビーチもある。サンタ・クルーズ諸島には婚礼のときに使われる独特の「赤い羽根のお金」がいまもある。ピジョン島にはダイビングの楽しめるリゾートがある。
◎ホニアラからラタへ空路がある。州内の島々は船でないと行かれないところが多い。
マキラ・ウラワ州 マキラ・ウラワ州は、テモツ州の西隣の州。主島はマキラ島で、この島最大のキラキラが州都。キラキラには自殺した少女の幽霊が出るという『ホーンテッド・ハウス』がある。また、みごとなメラネシアンの『カスタム・ハウス』もある。キラキラ郊外には『コプラ・ミル』がある。マキラ島には黒砂のビーチがある。キラキラには宿がある。
◎ホニアラからキラキラへ空路がある。また、船便もある。州内の島々は船でないといかれないところが多い。
マライタ州 マライタ州は、ガダルカナル島の北西にあるマライタ島を主島とする州。マライタ島のアウキが州都。アウキ郊外には伝統的なメラネシアンの高床式の家がある『リリシアナ村』がある。リリシアナは貝のお金「シェル・マネー」でも有名なので、ぜひ、見せていただこう。また、この州独特の「パン・パイプ(楽器)」はみごと。アウキ郊外のクワイバラ川では泳ぐこともできる。マライタ島沖にある『ランガランガ環礁の人工の島』を訪れるツアーはアウキで申し込める。アウキには宿がある。
◎ホニアラからマライタ島に空路(マライタ島の空港はふたつある)と海路がある。
中央州 中央州の主島はングゲラ諸島(フロリダ諸島)で、サボ島ラッセル諸島から形成される。州都はツラギ島のツラギ。サボ島は主要観光地となる火山島で、温泉もある。サボ島へのツアーがガダルカナルから手配可能。フロリダ諸島とラッセル諸島でのダイビングもたのしみ。
◎ホニアラからは船便がある。
レンネル&ベローナ州 レンネル&ベローナ州は、ガダルカナル島の南に浮かぶポリネシア系住民の住む島々。主島はレンネル島で、州都はティゴア東レンネルの美しい景観はユネスコの世界自然遺産に認定されている。世界遺産ファンなら、ぜひとも訪れ、その美しい景観を目に焼き付けたいもの。レンネル島のほかのみどころは『テ・ンッガノ湖(南太平洋最大の湖)』など。ベローナ島のみどころは『ヒチ人の穴居遺跡と目される洞窟群』。レンネル、ベローナにはそれぞれ宿がある。
◎ホニアラからレンネル、ベローナに空路または海路がある。レンネルとベローナ間も空路または海路がある。
イサベル州 イサベル州は、ガダルカナル島の北西に浮かぶ細長い島・イサベル島を主島とする。州都はブアラ『森林』『ココナッツのプランテーション』『メラネシアンの素朴な暮らしが見られる山里』などがみどころ。ブアラの近郊には『エコ・ツーリズム・ビレッジ』があり、「伝統的なダンス」を見て、泊まれる。
◎ホニアラからイサベル島に空路(イサベル島のには空港がふたつある)と海路がある。
チョイセル州 チョイセル州は、ソロモン諸島最北の州で、主島はチョイセル島。州都はタロ(タロ島)。チョイセル湾に流れ込むスイ川にある『パラシ滝』は知る人ぞ知る名勝。チョイセル島最西端の『ンドゥアンドゥア岬』は伝統的な「シェル・マネー」「原始彫刻」で有名。また、ンドゥアンドゥアには幾多の考古学的に重要な遺跡聖地もある。タロに宿がある。
◎ホニアラからチョイセル島に空路と海路がある。
西部州 西部州は、ソロモン諸島西部に散らばる島々。かつては首狩りや食人の風習があった。州都は主島ギゾ島ギゾ。ここの海はたいへん美しく、ダイビングやシュノーケリングのメッカで、ダイバー用のホテルや、リゾート風のホテルもある。ボナボナ島付近にある『スカル島(髑髏)島』は、首長や戦士の頭蓋骨を祠に祀った遺跡があることで知られる。ニュー・ジョージア島から渡ることができる。ニュー・ジョージア島のムンダには宿がいくつかあり、目的に応じて選ぶことができる。
◎ホニアラからギゾなどに空路がある。
[アクティビティ]
ダイビング>: ダイビング・サービスがあり、ダイビングやシュノーケリングの手配をしてくれる。
フィッシング/セイリング>: フィッシングやセイリングも楽しめる。船のチャーター会社で手配してくれる。

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アクセス方法と他国との組み合わせ
直行便 なし
経由1 パプアニューギニアのポートモレスビー: ポートモレスビーまでは日本からエアー・ニウギニの直行便あり。ポートモレスビーからはエアー・ニウギニが週2便就航している。
経由2 フィジーのナンディ: ナンディまでは日本からエアー・パシフィックの直行便あり。ナンディからはエアー・パシフィック、ソロモン諸島航空が就航。
経由3 ニューカレドニアのヌメア+バヌアツのポートビラ: ヌメアまでは日本からエアー・カランの直行便あり。ヌメアからポートビラまではエアー・カランかエアー・バヌアツが就航。
経由4 オーストラリア・ブリスベン経由もあるが、一般的ではない。
国内線 ホニアラと各島を国内線が結んでいる。
他国との組み合わせ パプアニューギニアとソロモン諸島、バヌアツとソロモン諸島、フィジーとソロモン諸島などの組み合わせも可能。ちょっと変わったところではナウルとソロモン諸島などというものもある。
アイランド・ホッピングの一例 例えばニューカレドニア+バヌアツ+ソロモン諸島+フィジー: ニューカレドニアではイル・デ・パンなどに滞在、バヌアツのタンナ島で火山やカスタム・ビレッジを見る。ソロモン諸島では島ごとに違う文化に触れ、フィジーでは川下りや村巡りなどのアクティビティも楽しむというプラン。

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