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パラオ(ベラウ)

国のあらましみどころ&アクティビティアクセス方法と他国との組み合わせ



ロック・アイランド<イメージ>

パラオといえばロック・アイランド。美しい海でのダイビングやシュノーケリング、そして南の島でのリゾート・ライフを連想される方が多いのでは?実際、パラオを訪れるツーリストの殆どはロック・アイランドでのボート・クルーズ、ダイビング、シュノーケリング、リゾート・ライフを満喫して帰ってゆかれます。確かにパラオには世界中のダイバーやリゾート客を魅了してやまない美しい海があります。しかし、パラオの魅力は海だけではありません。遠いヤップとの繋がりを持つ『ヤップの石貨の石切り場』バベルダオブ島のジャングル『謎の遺跡群』など、文化面でも面白いみどころがたくさんあります。「4WDでのジャングル・ドライブ」や、「ジャングルの中の滝を目指してハイキング」という楽しみもあります。パラオ滞在の一日を、こうした秘境探検に充てる、それが新しいスタイルのパラオ旅行なのかも知れません。PALMは海志向の方だけではなく、秘境や歴史の好きな方にパラオをおすすめします。

国のあらまし
正式国・地域名 パラオ共和国(ベラウ共和国)
面積 約488Ku
首都・首府 コロール(バベルダオブ島東海岸にあるマルキョクへの遷都が進められている)
元首/政体 元首: トミー・レメンゲサウ大統領
政体: 共和制
人口/民族構成 人口: 約19,100人
民族構成: ミクロネシア系パラオ人がほとんど。
宗教/言語 宗教: キリスト教(プロテスタント、カソリックなど)
言語: 公用語は英語。国語はパラオ語。75歳以上のお年寄りは日本語のわかる方がいる。
通貨と為替 米ドル(US$)。補助単位はセント(¢)。
紙幣:1、5、10、20、50、100US$ ・・ 硬貨:1、5、10、25¢、稀に50¢、1US$。
為替レート:1US$=約108円(2005年調べ)。
ビジネスアワー 官公庁及びオフィス: 月〜金の8:00〜17:00。土・日・祝は休み。
銀行: 月〜木の9:30〜14:30、金の9:30〜17:00.土・日・祝は休み。
お店: お店によって違うが、平均的に8:00頃〜20:00頃。最近は無休のお店も出てきた。
レストラン: 朝食を出すお店は6:30ぐらいから開く。夜は22:00ぐらいまでやっている。定休日はお店により違う。
時差とサマータイム 日本との時差はない。サマータイムはない。
気候と旅行シーズン 海洋性熱帯気候で年間を通じ、高温多湿。年間平均気温は27℃。一般に乾季は11月〜4月、雨季は5月〜10月となっている。降雨量はパラオを形成する島によっても違う。ジャングルのバベルダオブ島では5,000mmの降雨量が観測されている。
朝晩や風の強いときは冷え込むこともあるので、軽く羽織れるものを用意したい。日差し対策も必要。
電圧とプラグ 電圧は110/220V 50Hz。
プラグは『A』、『O』タイプとまちまち。
電話 国際電話はカード式の公衆電話やホテルからかけられる。カードは電話局、空港、主要ホテルなどで買える。
*日本からパラオへ:国際電話会社番号+国際電話識別番号010+パラオの国番号680+相手の電話番号
*パラオから日本へ:国際電話識別番号00+日本の国番号81+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号
水道水の飲用不可。ミネラル・ウォーターか湯冷ましを飲用のこと。
チップ 大きなホテルでは枕銭がUS$1、ベルボーイに荷物一個につきUS$1が目安。
入出国関係 パスポートの残存有効期間: 入国時に30日間+滞在日数分の残存有効期間が必要。
ビザ: 30日以内の観光目的の滞在であれば不要。入国時、復路の航空券の提示が必要。

上記に『ビジネスアワー/電圧とプラグ/電話』をご案内しております。
1.
ビジネスアワーについては平均的な営業時間帯を採用しております。しかし、全ての機関や会社、お店、レストランがその通りの時間帯で営業しているとは限りません。出発前もしくは現地に到着後、ご確認されますよう、お願い致します。
2.電圧とプラグについてはなるべく政府関係・政府観光局関係の資料を基に作成してありますが、ホテルによっては個別のアウトレット(コンセントの穴)を設置している場合がございます。アウトレットによって使用できるプラグの形が決まります。ご出発前にご確認されますよう、お願い致します。
3.
電話のかけ方は一般的に電話局などから日本に直通電話をかける場合のかけ方をご紹介しております。かける場所(公衆電話、カード式公衆電話、空港や駅に設置の電話、ホテルの部屋に設置の電話)によってかけ方は異なります。ホテルから電話をおかけになる場合はフロントで、また、弊社の「ホテルでの宿泊を伴う現地発着プラン」を申し込まれたお客様はガイドや現地係員などにホテルから電話をかける方法をお聞き下さい。一部の国・地域では電話局からしかかけられない場合があります。また、コレクトコールのできない国・地域もございます。

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みどころ&アクティビティ
パラオ諸島 パラオ諸島はミクロネシア圏の最西端に位置する島々。一般にパラオというと首都コロールのある『コロール島』、水産試験場のある『マラカル島』、パラオを代表するリゾートである「パラオ・パシフィック・リゾート」のある『アラカベサン島』、ラグーンの中にきのこのように林立する『ロック・アイランド』、太平洋戦争の戦跡が残る『ペリリュー島』、野生化したサルが住む『アンガウル島』、美しい環礁の『カヤンゲル環礁』、空港がある『バベルダオブ島』を指す。
マリーン・レジャーなどの基地となるのはコロール島、マラカル島、アラカベサン島秘境探検のできるのがバベルダオブ島戦跡めぐりはペリリュー島とアンガウル島ロック・アイランズではダイビング、シュノーケリング、ボート・トリップなどが楽しめる

<コロール島>

コロール: コロール島の中心で、パラオ共和国の首都。みどころは国会議事堂をはじめとする官公庁や学校、電話局、銀行、『郵便局(パラオの美しい切手が買える)がある『コロール・ダウンタウン』、伝統的な建築様式で建てられた集会場「バイ」のレプリカをはじめ歴史・文化・自然についての展示がみごとな『ベラウ国立博物館』、ご老人が民芸品を作っている『シニア・シチズン・センター』、第五代大統領ニラケル・エピソンを記念して建てられた『エピソン博物館』の古代遺物・日本統治時代の品物の展示、珍しいサンゴや魚そしてシャコ貝を展示する水族館として機能している『パラオ国際珊瑚礁センター』、港湾「Tドック」の近くにある庶民の台所『市場』など。

岩山湾: 美しい島々が浮かぶことから日本三景の松島になぞらえて「パラオ松島」と呼ばれた『岩山湾』は現地でもIwayama Bayと呼ばれる。

<アラカベサン島>

アラカベサン島: 『パラオ・パシフィック・リゾート(PPR)』がある島。PPRに宿泊すると、実にさまざまなマリン・アクティビティに参加できる。曜日によってはディナータイムに珍しい『パラワン・ダンス』を見ることができる。レストランの質も高いので評判がよい。レストラン、パラワン・ダンスは宿泊客でなくても楽しめる。

<マラカル島>

マラカル島: マリーン・レジャーの発着地として知られるマラカル島だが、ここへ来たら
『パラオ海洋水産試験場』訪問は外せない。島内のレストランなどで賞味できる、世界最大の二枚貝「オオシャコ貝」はすべてここで養殖されたもの。現在ではサンゴの養殖もやっている。

<ロック・アイランド>

ロック・アイランド: コロール島の南方、ペリリュー島に到るラグーン内に点在する美しい島々の総称。“名物島”や名勝は: 石灰質の泥が取れる事で知られる『ミルキー・ウエイ』をはじめ、隆起珊瑚が作り出した巨大な天然橋『ナチュラル・アーチ』、美しいビーチのある『ウーロン島』、まるできのこのように林立する30余の美しい緑の島々『セブンティ・アイランド(パラオのポスターやカレンダーに出てくるロック・アイランドは殆どこれ)、ダイビングやシュノーケリングに適した『ガルメアウス島』、孤立した島影がまるで鯨のように見えることから名付けられた『鯨島』、パラオの財閥“ネコ・グループ”の所有する『ネコ・アイランド(ネコ財閥の旅行会社主催のツアー以外では上陸の際、許可が必要)、干潮時にだけ現れる白砂のビーチと展望台からの眺めで有名な『ガムリス島(この島への上陸には大首長の許可が必要)、くらげの漂う汽水湖『ジェリー・フィッシュ・レイク』があることで知られる『マカラカル島』、ダイバーに人気の人工水路『ジャーマン・チャネル』など、どこを訪れてもその美しさに魅了される。

カープ・アイランド: パラオ・ダイビング界の草分けである岸川格氏が造った『カープ・アイランド・リゾート』がある。ロック・アイランドからペリリュー島に向かう途中のリーフの上にある。美しいビーチは言うまでもなく、『鍾乳洞』『マングローブの群生』そしてヤップ人が作りかけ、途中で放棄した『巨大なストーン・マネー=石貨』がある。コロールからの一日ツアーで訪れることができる。宿泊は上記、カープ・アイランド・リゾートで。

<ペリリュー島>

ペリリュー島: 太平洋戦争の激戦地として有名な島。島内には『旧日本軍の戦車』『日本軍司令部跡』『電力工場跡』『旧日本軍防空壕と大砲跡』『オレンジ・ビーチ』『ペリリュー平和記念公園』などの戦跡がある。パラオ諸島を取り巻くリーフの南端に位置しており、美しいビーチもある。
 
<アンガウル島>

アンガウル島: 日本統治時代に燐鉱石の採掘場となった島。みどころとしては『燐鉱石工場跡』『燐鉱石コンベアー・ベルト跡』『灯台跡』などがある。また、スペイン人が持ち込み、野生化したサルがいることで有名。

<カヤンゲル環礁>

カヤンゲル環礁: コロールからスピード・ボートで北上すること2時間あまりのところにある環礁。ここは
白砂の美しいビーチがあることで有名。コロールからツアーで訪れることができる。

<バベルダオブ島>

アイライ: パラオ国際空港の近く、アイライの集落に1890年頃に建てられたパラオ最古の『バイ(集会所)』がある。バイの前の石畳は18世紀に造られたという。バイは長さ約20m、幅約6m、高さ約12mの立派なもの。伝統的にバイには一本の釘も使われていない。アイライ半島にはその昔、ヤップ人が石貨の石切り場としていた場所があり、『ヤップ人の寓居跡や切り出し途中の石貨』がある。

アイミリイキ: バベルダオブ島の西南にあるアイミリイキには、『ケズ』と呼ばれる何層にも築かれた土壇がある。誰が何の目的で作ったのかは不明だが、インドネシアのボロブドゥールとの類似性から、仏教遺跡ではないかと唱える人もいる。最大のものは七段の築山のように見える。アイミリイキにもみごとな『バイ』がある。

ガスパンの滝: アイミリイキから更に奥に入ったジャングルの中にある小さな滝。

ガラスマオの滝: バベルダオブ島北西のジャングルの中にある涼しげな滝。細い水が雨のように降り注ぎ、滝の裏側まで見える。滝の近くには泳げる場所もあるので、水着は必携。ツアーでも訪れることができる。

マルキョク: バベルダオブ島北東の海岸に面した村。いずれコロールから遷都される予定で、政庁の建物などがすでに何棟か建っている。マルキョク州の役場の前には『ストーン・フェイス』とよばれる人面岩がある。誰が何の目的で作ったのかは不明。謎の石像物。

アルコロン: バベルダオブ島北部、半島の先にあるアルコロン州にも謎の遺跡がある。人面と思われる彫刻が彫られた『ストーン・フェイス』、柱状の立石がいくつも並ぶ『ストーン・モノリス』。こちらも誰が何の目的で作ったのかは不明。謎の石像物。遺跡を総称して『バドルルアウ遺跡』と呼ぶ

[アクティビティ]
ダイビング>: パラオは『世界中で最も美しいダイビング・スポットのひとつ』と言われる。ロック・アイランドをはじめ、たくさんのポイントを有することで知られ、ダイビング・サービスもたくさんある。良いダイビング・スポットが多いので、行きたい場所を絞ってダイビング・サービスに相談したほうがよい。
フィッシング>: トローリングやボトム・フィッシング、手釣りが楽しめる。
セミ・サブマリン・ツアー>: 半潜水艦に乗り、パラオの海を楽しむ。半日コースや一日コースがある。。
ロック・アイランド・ツアー>: 無人島ピクニックと、ロック・アイランドでのシュノーケリングがセットになった人気のツアー。ジェリー・フィッシュ・レイクに行ってシュノーケリングを楽しむツアーもある。
観光>: ペリリュー島や、バベルダオブ島へのツアーがある。バベルダオブ島では歴史の謎解きにも挑戦できるかも?

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アクセス方法と他国との組み合わせ
直行便 なし
経由1 グアム: グアムまでは日本から多数、直行便あり。グアムからヤップ経由でコンチネンタル航空が就航。
経由2 フィリピンのマニラ: マニラまでは日本から直行便あり。マニラからはコンチネンタル航空が就航。
国内線 なし
他国との組み合わせ 下記、アイランド・ホッピングの一例をご参照下さい。
アイランド・ホッピングの一例1 例えばパラオ+ヤップ: ヤップで石貨見物やマングローブ・ボート・ツアーや生活術体験を楽しみ、パラオではストーン・フェイス、ストーン・モノリスなどを見て、ロック・アイランドで遊ぶ。文化と海が堪能できる。
アイランド・ホッピングの一例2 例えばパラオ+ヤップ+チューク+ポンペイ+コスラエ+マジュロ: パラオではストーン・フェイス、ストーン・モノリスなどを見て、ロック・アイランドで遊ぶ。ヤップでは石貨見物やマングローブ・ボート・ツアーや生活術体験を楽しむ。チュークではアイランド・ピクニックで遊ぶ。ポンペイではナン・マドール遺跡、アイランド・ピクニック、ケプロイの滝を楽しむ。コスラエではレロ遺跡探訪素朴なウルング村訪問。マジュロのローラ村の静かなビーチや無人島で自分たちだけの時間を過ごす。ミクロネシアの海と島を愛する人におすすめ!

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