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ニウエ(ニュージーランド自治領)

国のあらましみどころ&アクティビティアクセス方法と他国との組み合わせ

ポリネシアの海域に絶海の孤島があります。ニュージーランドの自治領であるニウエ。この島の面積は259kuで、世界で最も小さな自治領です。この島は1000年ほど前よりサモアによって統治されていましたが、16世紀になるとトンガ人が侵攻。やがてこのふたつの文化が融合し、独特なニウエ文化に発展しました。近世にはクック諸島のプカプカ島から移民が渡来し、ここにマオリ文化も融合。ポリネシアを代表する三つの文化が一つになりました。ニウエ島がポリネシア文明の十字路と言われる所以です。ニウエは他の太平洋の島々とは異なり、隆起珊瑚によって形成されています。川がなく、土砂が海に流れ込むことがないので、南太平洋でもいちばん海がきれいな島であるといわれています。隆起珊瑚によって作られた自然美は驚嘆に値し、訪れる人を魅了してやみません。まだまだ知名度の低い島ですが、PALMはこの島を日本のみなさんに紹介すると同時に、応援してゆきたいと思います。また、ニウエは知る人ぞ知る、民芸品の宝庫でもあります。独特の文化、独特の自然美を併せ持つニウエ。ぜひ、足をお運び下さい。


          
左から: マタパ・ギャザム、リム・リーフ、オッパヒ・リーフ、タラバ橋、トゴ・ギャザム <以上、全てイメージ>

PALMではニウエの現地発着プランをお取り扱いしております。隆起珊瑚が作り出す景勝地の数々、白砂のビーチ、森林。そしてサモア文化、トンガ文化、マオリ文化の融合した文明の十字路。ニウエは南太平洋の新しいデスティネーションです。

国のあらまし
正式国・地域名 ニウエ(ニュージーランド自治領)
面積 259ku
首都・首府 アロフィ
元首/政体 元首: 英国エリザベスU世女王
政体: 立憲君主制
人口/民族構成 人口: 約2,100人
民族構成: ポリネシア系ニウエ人
宗教/言語 宗教: キリスト教
言語: 公用語はニウエ語、英語。
通貨と為替 ニュージーランド・ドル(NZ$)。補助単位はニュージーランド・セント(NZ¢)。
紙幣:5、10、20、50、100NZ$ ・・ 硬貨:1、5、10、20、50NZ¢
為替レート:1NZ$=約78円(2005年調べ)。
ビジネスアワー 官公庁及びオフィス: 月〜金の9:00〜15:00。土・日・祝は休み。
お店: 月〜金の8:00〜16:00 土曜の午前中に営業しているお店も多い。日曜は殆どのお店が閉まる。
レストラン: お店によって違う。ランチタイムだけのところ、ディナータイムだけのところ、観光局でチェックしたほうがよい。
時差とサマータイム 日本から20時間遅れている。日本が正午の場合、ニウエは前日の午後4時。サマータイムはない。
気候と旅行シーズン 大きく分けて4月〜11月の乾季と、12〜3月の雨季。雨季にはサイクロンも発生しやすいので、注意。旅行のベスト・シーズンは5月〜10月と言われており、この時期は南東から吹く貿易風が快適な環境を作り出す。冷え込むことがあるので、羽織れるものを用意したい。年間を通し、日差し対策も必要。
電圧とプラグ 電圧は240V 50Hz。
プラグは3つ穴の『O』タイプ。
電話 アロフィの郵便局から国際電話がかけられる。
*日本からニウエへ:国際電話会社番号+国際電話識別番号010+ニウエの国番号683+相手の電話番号
*ニウエから日本へ:国際電話識別番号00+日本の国番号81+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号
水道水の飲用に適さない。ミネラル・ウォーターか湯冷ましをのんだほうがよい。
チップ チップの習慣はない。
入出国関係 パスポートの残存有効期間: 入国時に3ヶ月間の残存有効期間が必要。
ビザ: 30日以内の観光目的の滞在であれば不要。但し、復路の航空券が必要。

上記に『ビジネスアワー/電圧とプラグ/電話』をご案内しております。
1.
ビジネスアワーについては平均的な営業時間帯を採用しております。しかし、全ての機関や会社、お店、レストランがその通りの時間帯で営業しているとは限りません。出発前もしくは現地に到着後、ご確認されますよう、お願い致します。
2.電圧とプラグについてはなるべく政府関係・政府観光局関係の資料を基に作成してありますが、ホテルによっては個別のアウトレット(コンセントの穴)を設置している場合がございます。アウトレットによって使用できるプラグの形が決まります。ご出発前にご確認されますよう、お願い致します。
3.
電話のかけ方は一般的に電話局などから日本に直通電話をかける場合のかけ方をご紹介しております。かける場所(公衆電話、カード式公衆電話、空港や駅に設置の電話、ホテルの部屋に設置の電話)によってかけ方は異なります。ホテルから電話をおかけになる場合はフロントで、また、弊社の「ホテルでの宿泊を伴う現地発着プラン」を申し込まれたお客様はガイドや現地係員などにホテルから電話をかける方法をお聞き下さい。一部の国・地域では電話局からしかかけられない場合があります。また、コレクトコールのできない国・地域もございます。

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みどころ&アクティビティ
アロフィ 首府アロフィは一地域の首府というにはあまりにも小さく、徒歩で十分回れてしまう。

博物館・文化センター: ニウエの文化や産業の歴史に関する展示が多い。館内のショップでは質のいい民芸品も売られている。オープン・エアのカフェテリアで休むこともできる。

民芸品即売所: 冒頭にも書いたように、ニウエの民芸品には質のいいものが多い。パンダナスやヤシの葉で編んだバッグや帽子(帽子はニウエの栄光とされる)、マット、装飾品など、いいお土産が手に入る。

郵便局・切手局: 郵便局に隣接する切手局では、ニウエの美しい切手を販売している。ニウエのもうひとつのお土産として最適。

国会議事堂(Fale Fono): ファレ・フォノとはニウエ語で国会議事堂。サモアでも国会議事堂はファレ・フォノ。こんなところにニウエの歩んできた歴史が感じられる。

王墓: マタイオ・ツイトンガ(在位1876〜87。トンガでも国王をツイトンガと呼ぶ。ここでもニウエの歩んできた歴史が感じられる)とファタアイキ(在位1888〜96)の黒珊瑚の王陵が墓地の中にある。

オッパッヒ・リーフ: キャプテン・クックがこの島を訪れた際、島民の激しい抵抗にあい、ついに退散したという史跡。リーフは天然のプールのようになっており、泳ぐことができる。小さくてきれいな魚を見ることができ、水着とシュノーケル・セットは必需品。

市場の日: 
毎週火曜/金曜に農産物の市が開かれる。豊富な種類の果物や野菜を買うことができる。

[アクティビティ]
ダイビング>: ニウエの美しい海でダイビングが楽しめる。美しいサンゴの群生や、イソギンチャクと共生するクマノミなど、南の海を満喫できる。
フィッシング>: ニウエではゲーム・フィッシングも楽しめる。豪快にマグロに挑戦されては?
観光>: 島内巡りなどのツアーがある。
ケービング>: 隆起珊瑚が造り出した鍾乳洞を探検するツアー。
ニウエ(島内) ニウエには隆起珊瑚が造りだした名勝が多い。アロフィから時計回りに数々の名勝や史跡を紹介したい。尚、度々登場するギャザムとは、海に面したマカテアと呼ばれる隆起珊瑚礁の割れ目が細く切り立ち、峡谷のようになっている場所を言う。ギャザムあり、森林あり、白砂のビーチあり。ニウエの魅力はつきない。

ペニアミナの墓: キリスト教をもたらした最初の人物と言われるペニアミナの墓が、アロフィから北に5キロ行った左側にある。

アバイキ洞窟: アロフィから北上すること6km。マケフ村の北にある鍾乳洞。鍾乳洞の中には真水が湧き、天然のプールになっている。このプールは下方で海と繋がっているため、海の魚が紛れ込んできているのが見える。カロアマ(食用の小さな魚)がプールに入り込む時期は立ち入り禁止となる。伝説によれば初めてカヌーが到着したとされる、ニウエ発祥の地

パラハ洞窟: アバイキ洞窟の北にある鍾乳洞。こちらのほうがより、鍾乳洞らしい。ライムストーンの美しさで知られる。

ツアパ村: ツアパ村は小さな素朴な村。この村から北には、白砂の美しい海岸が続いている。

トギア王の墓: ツアパ村の教会の前にあるニウエ最後の国王、トギア王の墓。1900年4月21日にニウエを英国に譲渡したのはこの王。

リム・リーフ: 島の北海岸で、天然のスイミング・プールで、シュノーケリング・ポイントとしては最も美しい場所と言える。リムではカラフルな珊瑚、熱帯魚の生態などを観察することが出来る。リムの海水は淡水と海水がミックスしているため、時折かすみがかったように見える。海水が非常に低温になると、干潮時であることが分かる。わらぶき屋根の家やバーベキューエリアもある。ニウエに来たらリム訪問は必須。水着とシュノーケル・セットは必携ニウエを代表する景勝地のひとつ

マタパ・ギャザム: ここは景観のすばらしい場所として有名。海抜より低いギャザムに入り込む淡水が常に海水を冷やし続けている。水の色はエメラルド・グリーンでたいへん美しい。ここは昔ニウエの王様がスイミングした場所と言われている。水着とシュノーケル・セットは必携ニウエを代表する景勝地のひとつ

タラバ橋: タラバ橋は隆起珊瑚が造りだした天然の橋。この天然橋はキャプテン・クックの日記にも「とても変わった洞窟」として登場する。干潮になると大きい洞窟に行くことができ、そこで鍾乳洞や石筍を見ることができる。周辺にはビーチや洞窟がたくさんありる。タラバには、見晴らしのよい天然橋がたくさんあり、かつでは外部からの侵入者を監視するために使われていた。またタラバには、食用の海草がとれる洞窟があり、天然橋の土台部分に岩でできた浅いプールに繁殖している。ニウエを代表する景勝地のひとつ

ウルベヒ埠頭: ここはかつて交易船が入港していた場所。路はマタラウ村北東の端から海に向かって続く。ペルーのブラックバーダーが1860年に多くのニウエ人をここから連れ去り、チリのグアノ鉱山で働かせ、誰一人故郷に戻れなかったという、悲しい史跡。

バイコナ・ギャザム: ニウエで最も有名なギャザムのひとつ。東海岸にあるリク村の南4キロにある。ギャザムの洞窟には天然の湧き水のプールがあり、美しい色の水をたたえている。泳ぐことができ、水着、シュノーケル・セット、懐中電灯は必携。但し、道が複雑なので、ガイドと一緒に行くのが望ましい。ニウエを代表する景勝地のひとつ

トゴ・ギャザム: まるで月面のクレーターを彷彿とさせるマカテアの林が海岸に向かって連なっている。マカテアの林の中に白砂の平地がある。マカテアの林の麓ではたくさんのココナッツが生い茂って峡谷を縁取っている。ニウエを代表する景勝地のひとつ

フバル・フォレスト: ニウエ島の南東部を占める森林。ポリネシアの樹木が生い茂っている。運がよければヤシガニを見つけることができるかもしれないが、手出し無用。手など瞬時に切り落とされてしまう。ニウエを代表する景勝地のひとつ

ハクプ村のフィアフィア・ナイト: ニウエ島南東にある、素朴な村。ここでは村の女性と子供たちによる伝統的な島の踊りとニウエ料理を楽しめる。ニウエを代表するアクティビティのひとつ。要予約。
ニウエのリゾート マタバイリゾート(MATAVAI RESORT) : (政府観光局の資料より)
ニウエ島南西部にある唯一のリゾート・ホテル。
崖の上にあるこのすばらしいリゾート・ホテルは、
美しい真っ青な太平洋を180度見渡せます。
ニウエの主要な施設から(車で)10分程度のところにあります。
2部屋のスイートを含む24部屋のステューディオ・ルームから太平洋の全貌を眺めることが出来ます。
全部屋バルコニー、天井ファン、冷蔵庫、お茶/コーヒーサーバ、ISDフォン、テレビ、ルームサービス付き。
2つのプールもあります。
ブティックやギフトショップ、バー、ツアーデスク、おいしいビュッフェは屋内屋外で頂くことができます。
地元で取れた魚や日替わりランチやディナーメニューもあります。
レストラン: ライセンス・レストランがあり、ランチ及びディナーの営業。アラカルト、ビュッフェなど。要予約。
  金曜夜はフィッシュ&チップスかステーキ&チップススペシャル。$12〜/人。午後5時〜6時まで。
  土曜夜はBBQスペシャル。$18〜/人

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アクセス方法と他国との組み合わせ
直行便 なし
経由1 ニュージーランドのオークランド: オークランドまでは日本からニュージーランド航空などの直行便あり。オークランドからはポリネシアン航空が週1便就航。
経由2 サモアのアピア: サモアまではホノルル(一部アメリカン・サモアのパゴパゴ経由)、ナンディ、ホノルル、オークランド経由。アピアからはポリネシアン航空が週1便就航。。
国内線 国内線はない。
他国との組み合わせ 下記、アイランド・ホッピングの一例をご参照下さい。
アイランド・ホッピングの一例1 例えばニュージーランド+ニウエ: ニュージーランドではマオリの文化に触れ(ロトルアなどを訪問)、ニウエでは史跡めぐり島巡りを楽しむ。マオリとニウエの文化に触れる旅は最低5日間から〜
アイランド・ホッピングの一例2 例えばハワイ+アメリカン・サモア+サモア+ニウエ: ハワイのビショップ博物館を見てポリネシア文化に触れ、アメリカン・サモアでは景勝地や不思議な遺跡を巡り、サモアではファレ形式の宿に泊まり、ニウエでは史跡めぐり島巡りを楽しむ。ポリネシアの異なる文化に触れることのできる旅。時間のある方におすすめ。

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