
| マーシャル諸島共和国 |
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|国のあらまし|みどころ&アクティビティ|アクセス方法と他国との組み合わせ|![]()
「太平洋に浮かぶ真珠のネックレス」と呼ばれたマジュロを主島とするマーシャル諸島。日付変更線にも赤道にも近い、ミクロネシアのさいはての島国です。国土のほとんどが珊瑚からできている環礁というユニークな国です。マーシャル諸島には29の環礁があり、そのひとつひとつがドーナツのような形をして、並んでいます。大きくは東のラタック環礁群と、西のラリック環礁群とに分けられ、主島のマジュロはラタック環礁群の南から2番目に位置しています。太平洋戦争までは日本の統治下にあったため、いまでもマジュロなどの村々で日本統治時代のわすれもの(たとえばバンカー、船の煙突など)が目に付きます。マジュロ環礁の西のはずれにある『ローラ村』の海の美しさは言葉を忘れるほど(店長はあまりの海の美しさに時を忘れ、首都に向かう終バスに乗り遅れました。歩いて帰ろうと決意して、雨の降り出した夜の環礁を歩き出しました。二時間後、地元のおじさんのライトバンに救ってもらいました。マジュロの人の暖かさにも触れることができたのでした)。せっかくマジュロを訪れるなら、ぜひ離島にも足を延ばしたいですね。
マジュロには美しい海で遊び、ちょっとした異文化体験のできるオプショナル・ツアーがございます。詳しくはこちら!
左から: ローラ村のビーチ、日本統治時代のわすれもの(船の煙突) <以上、全てイメージ>
| 国のあらまし | |
|---|---|
| 正式国・地域名 | マーシャル諸島共和国 |
| 面積 | 181ku |
| 首都・首府 | マジュロ(デラップ村+ウリガ村+ダッリット村) |
| 元首/政体 | 元首: ケーサイ・ノート大統領 政体: 共和制 |
| 人口/民族構成 | 人口: 約53,000人 民族構成: ミクロネシア系カナカ人がほとんど。 |
| 宗教/言語 | 宗教: キリスト教(プロテスタントがほとんど) 言語: 公用語はマーシャル語、英語。75歳以上のお年寄りには日本語のわかる方がいる。 |
| 通貨と為替 | 米ドル(US$)。補助単位はセント(¢)。 紙幣:1、5、10、20、50、100US$ ・・ 硬貨:1、5、10、25¢、稀に50¢、1US$。 為替レート:1US$=約108円(2005年調べ)。 |
| ビジネスアワー | 官公庁及びオフィス: 月〜金の9:00〜17:00。土・日・祝は休み。 お店: 月〜金の9:00〜17:00 土曜の午前中に営業しているお店もある。 レストラン: 8:00〜22:00というところが多い。朝食を供するレストランは6:30から開いているところもある。 |
| 時差とサマータイム | 日本より3時間進んでいる。日本が正午の場合、マーシャル諸島は午後3時。サマータイムはない。 |
| 気候と旅行シーズン | マーシャル諸島は熱帯気候に属するが、年間を通じ、北東から貿易風が吹くため、快適に過ごすことができる。平均日中気温は約27℃。一般に雨季(夏)は10〜11月。1〜3月は乾季(冬)にあたる。朝晩冷え込むこともあるので、羽織れるものを用意したい。年間を通し、日差し対策も必要。旅行のベスト・シーズンは乾季12月〜9月と言われている。 |
| 電圧とプラグ | 電圧は110/220V 60Hz。 プラグは『A』、『C』、『O』タイプとまちまち。 |
| 電話 | 公衆電話は空港、郵便局などにある。 *日本からマーシャル諸島へ:国際電話会社番号+国際電話識別番号010+マーシャルの国番号692+相手の電話番号 *マーシャルから日本へ:国際電話識別番号00+日本の国番号81+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号 |
| 水 | 水道水の飲用不可。ミネラル・ウォーターか湯冷ましを飲用のこと。 |
| チップ | 枕銭は1US$、レストランでは金額に応じUS$1〜US$2ぐらい。 |
| 入出国関係 | パスポートの残存有効期間: 入国時に6ヶ月間の残存有効期間が必要。 ビザ: 30日以内の観光目的の滞在であれば不要。入国時、復路の航空券の提示が必要。 |
上記に『ビジネスアワー/電圧とプラグ/電話』をご案内しております。
1.ビジネスアワーについては平均的な営業時間帯を採用しております。しかし、全ての機関や会社、お店、レストランがその通りの時間帯で営業しているとは限りません。出発前もしくは現地に到着後、ご確認されますよう、お願い致します。
2.電圧とプラグについてはなるべく政府関係・政府観光局関係の資料を基に作成してありますが、ホテルによっては個別のアウトレット(コンセントの穴)を設置している場合がございます。アウトレットによって使用できるプラグの形が決まります。ご出発前にご確認されますよう、お願い致します。
3.電話のかけ方は一般的に電話局などから日本に直通電話をかける場合のかけ方をご紹介しております。かける場所(公衆電話、カード式公衆電話、空港や駅に設置の電話、ホテルの部屋に設置の電話)によってかけ方は異なります。ホテルから電話をおかけになる場合はフロントで、また、弊社の「ホテルでの宿泊を伴う現地発着プラン」を申し込まれたお客様はガイドや現地係員などにホテルから電話をかける方法をお聞き下さい。一部の国・地域では電話局からしかかけられない場合があります。また、コレクトコールのできない国・地域もございます。
| みどころ&アクティビティ | |
|---|---|
| マジュロ環礁 | マジュロ環礁はマーシャル諸島の主島。ラタック環礁群の南から2番目に位置している。「太平洋に浮かぶ真珠のネックレス」とうたわれたのはこの環礁。一般に「首都はマジュロ」と言われるが、厳密に言えば「デラップ、ウリガ、ダリット D-U-D」という3つの村がひとまとめになって首都を形成している。 *ダリット村: 首都を形成する3つの村のひとつ。別名を「リタ村」という。『旧日本軍の掩蔽壕(バンカー)や船の煙突』などが残されている。リタ村の北はずれは石の海岸になっており、そこは「車の墓場」。対岸の島へは干潮時、歩いて渡れる。渡った先にはビキニ環礁からの避難民の集落がある。 *ウリガ: 首都を形成する3つの村のひとつ。銀行、『郵便局(マーシャル諸島の美しい切手が買える)』、『聖マリア被昇天教会』などがある。ここのみどころは『アレレ博物館』。マーシャル諸島の歴史・民俗に関する展示がほとんど。偉大な航海者であったカナカ人の歩んできた道のりを実感できる。すぐそばに『マーシャル民芸品コープ』がある。貝やパンダナスなどの葉を使ったみごとな民芸品や、貝と木とを組み合わせた海図「スティック・チャート」、カヌーの模型などが手に入る。また、マーシャル諸島のほかの島々を統括する離島省もここにある。 *デラップ: 首都を形成する3つの村のひとつ。マーシャル諸島航空、旅客インフォメーション、電話局、病院、映画館、『政庁』などがある。政庁があることで、ここが実質上の政治の中心であることがわかるが、ありようは小さな村。空港のあるリーフとはマジュロ橋で結ばれている。 *ローラ村: マジュロ環礁の最西端にある静かな村。素朴なカナカ人の集落がある。この村の近くに『台風慰霊碑』が日本語で刻まれて建っている。村はずれのビーチは白砂でとても美しい。遊泳やシュノーケリングに適している。また、このビーチから眺めるサンセットは絶品! [アクティビティ] <ダイビング>: 世界でも有数のダイビング・スポットであるマジュロ環礁でのダイビングが楽しめる。ライセンスを持たない方も、体験ダイビングで美しいマジュロ環礁の海をのぞくことができる。 <フィッシング>: マグロやカジキを狙う「トローリング」や、サワラなどを狙う「ジギング/キャスティング」が楽しめる。体験トローリングも手配可能。 <シーカヤック>: マジュロ環礁の静かなラグーンでシーカヤックを楽しむツアー。 <アイランド・ピクニック>: マジュロ環礁の小さな小島に上陸し、ビーチ・ピクニックとシュノーケリングを楽しむツアー。マジュロの美しい海でのんびり遊べる人気コース。 <慰霊訪問>: ウォッチェ環礁への日帰り慰霊ツアーが可能。旅行会社にて応相談。 <観光>: マジュロ環礁のみどころを巡るツアー。ローラ村でのフリータイムが組み込まれたものがある。一日でマジュロの魅力を満喫できる。手作りの民芸品作りを体験できるツアーもある。 |
| アルノ環礁 | 真珠の養殖で知られる。マジュロから日帰りで、マジュロより美しい海でダイビングができる(天候による)。 |
| ビキニ環礁 | マジュロ以外の環礁ではいちばん観光施設が整っている。ダイビングは現地でも申し込め、ビキニ環礁の美しい海を満喫できる。 |
| ジャルート環礁 | 日本統治時代の首都。海鳥やカメ等の保護区がある。エコ・ツアーの舞台。宿泊はマーシャル風のコテージで。 |
| ミリ環礁 | ダイビング・ポイントがある。宿泊施設や食事のできる場所がないので、テント・食料はマジュロから持参する。 |
| ロンゲラップ環礁 | クルーズ船で訪れるツアーがある。ロンゲラップの美しい海でダイビングが楽しめる。塔の美しい教会がある。 |
| リキエップ環礁 | ダイビング、フィッシングが楽しめる美しい環礁。素朴な村におじゃまするのも楽しみ。ドイツ入植者の末裔がいる。 |
| クワジェリン環礁 | 世界最大の環礁だが、米軍施設があるため、一般人はエバイ島にしか立ち入れない。 |
| アクセス方法と他国との組み合わせ | |
|---|---|
| 直行便 | なし |
| 経由1 | グアム: グアムまでは日本から多数、直行便あり。グアムからマジュロへはコンチネンタル航空がチューク、ポンペイ、コスラエ経由で就航。 |
| 経由2 | ハワイのホノルル: ホノルルまでは日本から多数、直行便あり。ホノルルからマジュロへはコンチネンタル航空またはマーシャル諸島航空が就航。 |
| 経由3 | フィジーのナンディ: ナンディまでは日本からエア・パシフィックが就航。ナンディからはナウル航空。一般的なルートではないが、時間がたっぷりあり、ミクロネシアの知られざる島々と合わせて訪れる人にはおすすめ。 |
| 国内線 | 国内線がマジュロと離島との間を結んでいる。 |
| 他国との組み合わせ | 下記、アイランド・ホッピングの一例をご参照下さい。 |
| アイランド・ホッピングの一例1 |
例えばグアム+チューク+ポンペイ+コスラエ+マジュロ: <歴史&海コース>グアムでは謎のラッテ・ストーンを見、チュークではアイランド・ピクニック。ポンペイではもちろんナン・マドール遺跡を散策し、コスラエではレロ遺跡探訪や素朴なウルング村訪問。そしてマジュロではローラ村のビーチで遊び、夕陽を見る。 |
| アイランド・ホッピングの一例2 | 例えばハワイ+マジュロ+コスラエ+ポンペイ+チューク: ハワイでアイランド・ホッピングを楽しんだ後、マジュロのローラ村の静かなビーチや無人島で自分たちだけの時間を過ごす。そしてコスラエではレロ遺跡探訪や素朴なウルング村訪問、ポンペイではナン・マドール遺跡、アイランド・ピクニック、ケプロイの滝を楽しみ、そしてチュークではアイランド・ピクニックで遊ぶ。 |
| アイランド・ホッピングの一例3 | 例えばフィジー+ナウル+キリバス+マジュロ: フィジーをゲート・ウェイにミクロネシアの秘境を訪ねる旅。ナウルでは燐鉱石産業のありし日を偲び、キリバスでは素朴な村を訪ね歩く、そしてマジュロではアイランド・ピクニックを楽しむ。ミクロネシアの文化や自然に親しむ旅。 |