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ミクロネシア連邦(2) ポンペイ(ポナペ)

国のあらましみどころ&アクティビティアクセス方法と他国との組み合わせ

北太平洋に4つの異なる文化圏がひとつの国家を形成している国があります。その名はミクロネシア連邦。その連邦の中枢をなすのはポンペイ州。かつて“ポナペ”と呼ばれた島々です。主島のポンペイ島には最高峰ナナラウト山(791m)をはじめ600mを越える山が3つもあり、島全体が起伏に富んでいます。また、島全体は熱帯雨林に覆われています。年間降雨量は世界でも屈指。水と緑の豊富さから『太平洋の花園』とうたわれています。ポンペイ島最大のみどころは、なんといっても『ナン・マドール遺跡』。12世紀〜14世紀にかけて栄えたシャーウテール王朝の城壁都市と目される巨石遺跡です。いまなお多くの謎を秘めたナン・マドールは、訪れる人に歴史の謎解きの楽しみを与えてくれます。民芸品の質の良さでも知られています。特にポリネシア系島民の住むカピンガマランギ環礁、ヌクオール環礁に伝わる彫刻は抜群です。さぁ、あなたも「歴史の謎解き」に挑戦し、森の中の『ケプロイの滝』で泳ぎ、静かな「無人島でピクニック」を楽しんでみませんか?何を隠そう、店長のハネムーンは実はここでした!



左から: ソーケス島が見える、透明な海をゆく[1]、[2]、ピクニックの島に上陸、ケプロイの滝、不思議な形の山、マングローブの群生 <以上、全てイメージ>


   左から: 白砂のビーチ(無人島)、ナン・マドール遺跡[1]、[2] <以上、全てイメージ>

国のあらまし
正式国・地域名 ミクロネシア連邦
面積 連邦全体: 約700Ku/ポンペイ州: 約116ku
首都・首府 連邦首都: パリキール(ポンペイ州)/ポンペイ州・州都: コロニア(連邦首都はパリキールだが、州都はコロニア)
元首/政体 元首: ジョセフ・J・ウルセマル大統領(大統領は各州の持ち回り)
政体: 共和制
人口/民族構成 人口: 連邦全体で約111,000人/ポンペイ州は約35,000人
民族構成: ミクロネシア系ポンペイ人、ほかにカピンガマランギ島やヌクォール島などにポリネシア系がいる。
宗教/言語 宗教: キリスト教(プロテスタント、カソリックなど)
言語: 公用語は英語。各州にはそれぞれの独自の言語がある。75歳以上のお年寄りは日本語のわかる方がいる。
通貨と為替 米ドル(US$)。補助単位はセント(¢)。
紙幣:1、5、10、20、50、100US$ ・・ 硬貨:1、5、10、25¢、稀に50¢、1US$。
為替レート:1US$=約108円(2005年調べ)。
ビジネスアワー 官公庁及びオフィス: 月〜金の8:00〜16:30。土・日・祝は休み。
銀行: 月〜木の10:00〜15:00、金の10:00〜17:00.土・日・祝は休み。
お店: だいたい月〜金の8:00〜17:00。土曜日は13:30までのところが多い。日・祝は休みのところが多い。
レストラン: 朝食を出すお店は6:30ぐらいから開く。夜は22:00ぐらいまでやっている。日・祝に休むお店もある。
時差とサマータイム 日本より2時間進んでいる。日本が正午の場合、ポンペイ州は午後2時。サマータイムはない。
気候と旅行シーズン ポンペイの年間平均気温は27℃。熱帯性気候に属し、年間を通じて温暖。明確な季節はない。年間を通じて貿易風が吹くが、12月〜3月は特に風が強い日が多い。ポンペイは世界的に有名な多雨地域で、5月が最も降雨量が多い。1〜2月は比較的降雨量が少ない。山間部では8,000mmを越える雨が降る。朝晩や風の強いときは冷え込むこともあるので、軽く羽織れるものを用意したい。日差し対策も必要。
電圧とプラグ 電圧は110/220V 60Hz。
プラグは『A』、『C』、『O』タイプとまちまち。
電話 国際電話はホテルや電話局で。意外なことにミクロネシア連邦それぞれの州には市外局番がない。
*日本からミクロネシア連邦へ:国際電話会社番号+国際電話識別番号010+ミクロネシア連邦の国番号691+相手の電話番号
*ミクロネシア連邦から日本へ:国際電話識別番号00+日本の国番号81+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号
水道水の飲用不可。ミネラル・ウォーターか湯冷ましを飲用のこと。
チップ チップの習慣はない。
入出国関係 パスポートの残存有効期間: 入国時に120日間の残存有効期間が必要。
ビザ: 30日以内の観光目的の滞在であれば不要。入国時、復路の航空券の提示が必要。

上記に『ビジネスアワー/電圧とプラグ/電話』をご案内しております。
1.
ビジネスアワーについては平均的な営業時間帯を採用しております。しかし、全ての機関や会社、お店、レストランがその通りの時間帯で営業しているとは限りません。出発前もしくは現地に到着後、ご確認されますよう、お願い致します。
2.電圧とプラグについてはなるべく政府関係・政府観光局関係の資料を基に作成してありますが、ホテルによっては個別のアウトレット(コンセントの穴)を設置している場合がございます。アウトレットによって使用できるプラグの形が決まります。ご出発前にご確認されますよう、お願い致します。
3.
電話のかけ方は一般的に電話局などから日本に直通電話をかける場合のかけ方をご紹介しております。かける場所(公衆電話、カード式公衆電話、空港や駅に設置の電話、ホテルの部屋に設置の電話)によってかけ方は異なります。ホテルから電話をおかけになる場合はフロントで、また、弊社の「ホテルでの宿泊を伴う現地発着プラン」を申し込まれたお客様はガイドや現地係員などにホテルから電話をかける方法をお聞き下さい。一部の国・地域では電話局からしかかけられない場合があります。また、コレクトコールのできない国・地域もございます。

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みどころ&アクティビティ
ポンペイ島 ポンペイ島は連邦の首都が置かれるミクロネシア連邦の主島。首都はポンペイ島西部にあるパリキールだが、島の中心は北部のコロニア村。ポンペイ島は山がちの島。ミクロネシア連邦の最高峰ナナラウト山(標高791m)、そのほかにギネミ山(標高778m)、カプソン山(標高630m)などの山々がある。この島を有名にしているのは、謎を秘めた『ナン・マドール遺跡』、森の奥にある『ケプロイの滝』など。ポンペイ島には『太平洋の花園』という、美しい別名もある。リーフの内側には美しい白砂のビーチを持つ無人島があり、一日ツアーなどでぜひ、訪れてみたい。

パリキール: ミクロネシア連邦の連邦首都。連邦政府庁舎は、伝統的なミクロネシア建築で建てられている。

ソケース島とソケース・ロック: コロニアの西、本土とコーズウェイで結ばれた島。この島の北端に、150mほどの崖を持つ、『ソケース・ロック』がある。コロニアの西海岸からのソケース・ロックの眺めは最高

コロニア: ポンペイ州の州都。みどころはミクロネシア連邦の美しい切手が買える『郵便局』、1930年建立の美しい『プロテスタント教会』、スペイン統治時代に築かれた『スペイン砦』、1907年に建立されたカトリック教会付属の『ドイツの鐘楼』ナン・マドール遺跡の出土品や民俗に関する展示のある『ポンペイ・リドルキニ博物館』、台風による打撃でポンペイ州南部のカピンガマランギ環礁やヌクオール環礁から移住してきた、ポリネシア系の人々が住む
『カピンガマランギ村がある。カピンガマランギ村の住民は、マングローブで造ったパンダナス葺きの高床式住居に住んでいる。ポリネシア系島民は素朴な木彫り、装飾品を着作って生計を立てており、お土産として買うことができる。イルカ、エイなど、優れた木彫りが魅力的。ヌクォール島の職人が彫る「ペンギンのような姿をした海神像」は造形的におもしろい。男神と女神の別がある。

ケプロイの滝: ジャングルの中にある涼しげで美しい滝。滝壺は天然のプールで、泳ぐことができる。ツアーで訪れることもできる。

ナン・マドール遺跡: コスラエのレロ遺跡と並び、ミクロネシアを代表する遺跡のひとつ。12世紀〜14世紀にかけて栄えたシャーウテール王朝の封建制に基づく水上城塞都市遺跡。遺跡には水路が巡らされており、中心はナン・ダワス宮殿址。首長はこのナン・ダワス宮殿に住んでいたと思われる。遺跡は宮殿のほか、居住区首長など身分の高い人の墓所罪人を閉じ込めていた地下牢儀式のための場所などで構成されている。陸路でのアクセスは非常に困難なため、コロニアなどから海上からアクセスするのが一般。

[アクティビティ]
ダイビング>: ポンペイの海は、大物や美しい魚を見ることができ、ダイバーの間で最近、注目されている。
フィッシング>: ボトム・フィッシング、キャスティングやトローリングが楽しめる。
カヤッキング>: ポンペイ島はリーフに囲まれていて波が穏やかなため、いろいろな場所でシーカヤックを楽しめる。マングローブの群生の中をゆくカヤッキングは人気。
ハイキング>: 熱帯雨林の中を歩くコース、マングローブの群生の中を行くコースなど、いろいろある。
無人島ピクニック>: 無人島に上陸してシュノーケリングを楽しみ、ピクニック・ランチを食べる。南の島の贅沢な一日を演出してくれる。ホテルやマリーン・スポーツ・ショップなどで相談のこと。
観光>: 
ナン・マドール遺跡へのツアー島内観光ツアーなどがある。
ナン・マドール+ケプロイの滝+無人島ピクニックがセットになったツアーが人気(店長と奥さんはこのコースに参加しました。自然と歴史と海が楽しめてとても良かった!!)。ホテルで相談のこと。
おすすめホテル ザ・ビレッジ (The Village)

ポナペのおすすめホテル。
山の中腹に木造のコテージが点在。自然の資材を使用した自然にやさしいコテージ。
コテージには2つの広いウォーター・ベッド、蚊帳、シーリング・ファンがある。
なんと、窓がなく、自然の風が部屋に流れ込んでくる。
ダイビング、ナン・マドール観光ほか、さまざまなアクティビティがある
レストランではコスラエ特産のマングローブ蟹や、ロブスターが食べられる。
自然派には特におすすめ!

     
左から: 室内、レストラン『タトゥード・アイリッシュ・マン』、テラス、ホテルからの眺め <以上、全てイメージ>

店長はハネムーンでここに泊まりました。雰囲気、レストラン、アクティビティすべておすすめです! 

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アクセス方法と他国との組み合わせ
直行便 なし
経由1 グアム: グアムまでは日本から多数、直行便あり。グアムからポンペイはコンチネンタル航空がチューク経由で就航。
経由2 ハワイのホノルル: ホノルルまでは日本から多数、直行便あり。ホノルルからマジュロ、コスラエ経由でコンチネンタル航空が就航。
国内線 コンチネンタル航空がポンペイとチューク、コスラエを結んでいる。ヤップへはグアム経由となる。
他国との組み合わせ 下記、アイランド・ホッピングの一例をご参照下さい。
アイランド・ホッピングの一例1 例えばグアム+チューク+ポンペイ+コスラエ+マジュロ: <歴史&海コース>グアムでは謎のラッテ・ストーンを見、チュークではアイランド・ピクニック。ポンペイではもちろんナン・マドール遺跡を散策し、コスラエではレロ遺跡探訪素朴なウルング村訪問。そしてマジュロではローラ村のビーチで遊び、夕陽を見る
アイランド・ホッピングの一例2 例えばハワイ+マジュロ+コスラエ+ポンペイ+チューク: ハワイでアイランド・ホッピングを楽しんだ後、マジュロのローラ村の静かなビーチや無人島で自分たちだけの時間を過ごす。そしてコスラエではレロ遺跡探訪素朴なウルング村訪問、ポンペイではナン・マドール遺跡、アイランド・ピクニック、ケプロイの滝を楽しみ、そしてチュークではアイランド・ピクニックで遊ぶ。

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