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ミクロネシア連邦(3) チューク(トラック)

国のあらましみどころ&アクティビティアクセス方法と他国との組み合わせ

北太平洋に4つの異なる文化圏がひとつの国家を形成している国があります。その名はミクロネシア連邦。その中にはかつて、「トラック諸島」と呼ばれた「チューク州」が含まれています。主島であるウエノ島のあるチューク環礁は、世界最大の環礁・マーシャル諸島のクワジェリン環礁、タヒチ(フランス領ポリネシア)のランギロア環礁と肩を並べる、世界有数の大きさを誇る環礁です。チューク環礁の海底には、太平洋戦争時に沈んだ旧日本海軍の艦船が多く、沈船ダイビングのメッカとなっています。もちろん、チューク環礁の海の魅力は沈船だけではありません。美しいサンゴや魚たちのコロニーがあります。その美しい海はダイビングだけではなく、シュノーケリングでも十分、堪能できます。無人島ピクニックもチュークの魅力のひとつ。環礁内に浮かぶ無人島を訪れ、ピクニックをし、白砂のビーチで遊べば、ミクロネシアの休日を満喫できることうけあい。歴史の好きな方にはウエノ島やデュブロン島に点在する、日本統治時代の史跡巡りという楽しみもあります。

国のあらまし
正式国・地域名 ミクロネシア連邦
面積 連邦全体: 約700Ku/チューク州: 約88ku
首都・首府 連邦首都: パリキール(ポンペイ州)/チューク州・州都: ウエノ・センター(チューク環礁・ウエノ島)
元首/政体 元首: ジョセフ・J・ウルセマル大統領(大統領は各州の持ち回り)
政体: 共和制
人口/民族構成 人口: 連邦全体で約111,000人/チューク州は約54,000人
民族構成: ミクロネシア系チューク人がほとんど。
宗教/言語 宗教: キリスト教(プロテスタント、カソリックなど)が殆ど。
言語: 公用語は英語。各州にはそれぞれの独自の言語がある。75歳以上のお年寄りは日本語のわかる方がいる。
通貨と為替 米ドル(US$)。補助単位はセント(¢)。
紙幣:1、5、10、20、50、100US$ ・・ 硬貨:1、5、10、25¢、稀に50¢、1US$。
為替レート:1US$=約108円(2005年調べ)。
ビジネスアワー 官公庁及びオフィス: 月〜金の8:00〜16:30。土・日・祝は休み。
銀行: 月〜木の09:00〜15:00、金の09:00〜17:00.土・日・祝は休み。
お店: 平均して月〜金の8:00〜17:00。土曜日は13:30までのところが多い。日・祝は休みのところが多い。
レストラン: 営業時間はお店によって異なるが、平均して朝食を出すお店は6:30ぐらいから開く。夜は22:00ぐらいまでやっている。日・祝に休むお店もある。
時差とサマータイム 日本より1時間進んでいる。日本が正午の場合、チューク州は午後1時。サマータイムはない。
気候と旅行シーズン チュークの年間平均気温は27℃前後で、ほとんど変わらない。年間降雨量は5,000mm弱。年間を通して湿度は高い。乾季は1月〜4月。雨季は5月〜12月で。北東からの貿易風は12月〜6月の間は強い。朝晩や風の強いときは冷え込むこともあるので、軽く羽織れるものを用意したい。日差し対策も必要。
電圧とプラグ 電圧は110/220V 60Hz。
プラグは『A』、『C』、『O』タイプとまちまち。
電話 国際電話はホテルや電話局で。ミクロネシア連邦それぞれの州には市外局番がない。かけ方はその都度、確認のこと。
*日本からミクロネシア連邦へ:国際電話会社番号+国際電話識別番号010+ミクロネシア連邦の国番号691+相手の電話番号
*ミクロネシア連邦から日本へ:国際電話識別番号00+日本の国番号81+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号
水道水の飲用不可。ミネラル・ウォーターか湯冷ましを飲用のこと。
チップ 枕銭は一部屋US$1。ポーターにはUS$1。
入出国関係 パスポートの残存有効期間: 入国時に120日間の残存有効期間が必要。
ビザ: 30日以内の観光目的の滞在であれば不要。入国時、復路の航空券の提示が必要。

上記に『ビジネスアワー/電圧とプラグ/電話』をご案内しております。
1.
ビジネスアワーについては平均的な営業時間帯を採用しております。しかし、全ての機関や会社、お店、レストランがその通りの時間帯で営業しているとは限りません。出発前もしくは現地に到着後、ご確認されますよう、お願い致します。
2.電圧とプラグについてはなるべく政府関係・政府観光局関係の資料を基に作成してありますが、ホテルによっては個別のアウトレット(コンセントの穴)を設置している場合がございます。アウトレットによって使用できるプラグの形が決まります。ご出発前にご確認されますよう、お願い致します。
3.
電話のかけ方は一般的に電話局などから日本に直通電話をかける場合のかけ方をご紹介しております。かける場所(公衆電話、カード式公衆電話、空港や駅に設置の電話、ホテルの部屋に設置の電話)によってかけ方は異なります。ホテルから電話をおかけになる場合はフロントで、また、弊社の「ホテルでの宿泊を伴う現地発着プラン」を申し込まれたお客様はガイドや現地係員などにホテルから電話をかける方法をお聞き下さい。一部の国・地域では電話局からしかかけられない場合があります。また、コレクトコールのできない国・地域もございます。

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みどころ&アクティビティ
チューク環礁 チューク環礁(旧トラック環礁)は、州の主島ウエノ島をラグーン内に抱える、チューク州の中心。ウエノ島はかつてモエン島、日本統治時代は「春島」と呼ばれた。現在でも、モエンのほうが通りがよい。ウエノ島西北の『ウエノ・センター』にはチューク州の州都が置かれている。チューク環礁は世界でも屈指の大きさを誇る、美しい環礁。ラグーンの海底には太平洋戦争時に沈んだ日本の艦船が幾隻も横たわり、世界中のダイバーが沈船ダイビングを目的に訪れる。もちろんダイビングだけではなく、無人島ピクニックなど、さまざまなアクティビティが用意されている。

ウエノ・センター: チューク州の州都。空港からも近い。州政庁、郵便局、観光局、電話局などがある。みどころは観光局に併設された『民俗館』。民具、儀式の道具、沈船から引き上げられた遺物などの展示がある。

トナチャウ山: ウエノ島北部にある229mの山。“チューク発祥の地”の伝説や、霊の存在が語られるなど、神秘的な場所。山頂に近いところに旧日本軍のトーチカがある。

チューク・カトリック教会: ウエノ・センターからポウ湾にかかるコーズウェイを渡った先の右側にある、チュークで最大のカトリック教会。白い建物に緑のラインが美しい。

ザビエル高等学校: 1953年にできた、ミクロネシア最古の高等学校。イエズス会によって運営されている。はじめはドイツの教会だったものが、旧日本軍の通信センターとなり、更には高校として生まれ変わったと言う、数奇な運命を辿った建物。

日本灯台: 1930年頃に立てられた日本灯台。傍らには旧日本軍の大砲も残っている。私有地のため、ツアーで訪れること。

[アクティビティ]
ダイビング>: ご存知『沈船ダイビング』のメッカ。もちろん、チューク環礁の魅力は沈船だけではない。カラフルな魚や美しいサンゴの姿を見ることができる。
フィッシング>: ボート・フィッシングや、磯釣りが楽しめる。
デュブロン島ツアー>: 戦前の人気漫画「冒険ダン吉」のモデルと目される森小弁氏ゆかりの島。かつて「夏島」と呼ばれた島への日帰り旅行。日本統治時代の史跡などを見ながらハイキングをする。
無人島ピクニック>: 無人島に上陸してシュノーケリングを楽しみ、ピクニック・ランチを食べる。南の島の贅沢な一日を演出してくれる。ホテルやマリーン・スポーツ・ショップなどで相談のこと。
観光>: 島内観光ツアーなどがある。チュークは私有地が多いので、ツアーに参加したほうがよい。ホテルなどで相談のこと。

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アクセス方法と他国との組み合わせ
直行便 なし
経由1 グアム: グアムまでは日本から多数、直行便あり。グアムからチュークはコンチネンタル航空が就航。
経由2 ハワイのホノルル: ホノルルまでは日本から多数、直行便あり。ホノルルからマジュロ、コスラエ、ポンペイ経由でコンチネンタル航空が就航。
国内線 コンチネンタル航空がチュークとポンペイ、コスラエを結んでいる。ヤップへはグアム経由となる。
他国との組み合わせ 下記、アイランド・ホッピングの一例をご参照下さい。
アイランド・ホッピングの一例1 例えばグアム+チューク+ポンペイ+コスラエ+マジュロ: <歴史&海コース>グアムでは謎のラッテ・ストーンを見、チュークではアイランド・ピクニック。ポンペイではもちろんナン・マドール遺跡を散策し、コスラエではレロ遺跡探訪素朴なウルング村訪問。そしてマジュロではローラ村のビーチで遊び、夕陽を見る
アイランド・ホッピングの一例2 例えばハワイ+マジュロ+コスラエ+ポンペイ+チューク: ハワイでアイランド・ホッピングを楽しんだ後、マジュロのローラ村の静かなビーチや無人島で自分たちだけの時間を過ごす。そしてコスラエではレロ遺跡探訪素朴なウルング村訪問、ポンペイではナン・マドール遺跡、アイランド・ピクニック、ケプロイの滝を楽しみ、そしてチュークではアイランド・ピクニックで遊ぶ。

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