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クック諸島(ニュージーランド自治領)

国のあらましみどころ&アクティビティアクセス方法と他国との組み合わせ

タヒチの南西に偉大な航海者キャプテン・クックの名を冠した島々があります。ニュージーランドの自治領クック諸島。クック諸島の名は知らなくても『ラロトンガ』という名前は聞いたことがあるのでは? ラロトンガというのはこのクック諸島の主島です。1855年にスワロー島で大量の銀貨が発見されて以来、この島々には「宝島」という伝説が付いて回るようになりました。クック諸島の現在のお宝は「コイン」。クック諸島の1ドル硬貨は波型でタンガロア神が刻まれ、2ドル硬貨は世界で唯一の三角形をしています。いずれもお土産で買うことができます。この島々のお宝は、コインだけではありません。隣のタヒチに勝るとも劣らない美しい海と白砂の浜楽園を思わせるには十分な緑の山々。そして現代に息づくマオリ文化。タヒチに比べると確かに地味ではありますが、観光客の比較的少ないクック諸島では、静かなビーチを独り占めすることも夢ではありません。ぜひこの美しい島々に足をお運びください。プチ異文化体験がしたければぜひ、アチウ島へ。茶道ならぬ“椰子酒道”をトゥムヌでお試しあれ。マンガイア島でリーフ・ウォーキングをしながらウニなどの海の幸を宿のご主人と一緒に採りに行くのはいかが?PALMではできる限り、プチ異文化体験のお手伝いをしますよ!

      

左から: ポリネシアン・ダンス、ラロトンガ島のムリ・ビーチ、アイツタキ島のラグーン、アチウ島の風景、アチウ島の海岸、ミチアロ島の教会、マウケ島のビーチ <以上、全てイメージ>

PALM tour center はクック諸島を応援しています。隆起珊瑚が作り出す景勝地の数々、白砂のビーチ、緑の山々。そして独特のマオリ文化。観光客が比較的少ない静かな楽園を満喫することができることでしょう。

国のあらまし
正式国・地域名 クック諸島(ニュージーランド自治領)
面積 237ku
首都・首府 アバルア(ラロトンガ島)
元首/政体 元首: 英国エリザベスU世女王
政体: 立憲君主制
人口/民族構成 人口: 約18,000人
民族構成: ポリネシア(クック諸島)系マオリ族が約91%、ポリネシア系混血が約4%ほか。
宗教/言語 宗教: キリスト教が殆ど。
言語: 公用語はクック諸島系マオリ語、英語。
通貨と為替 ニュージーランド・ドル(NZ$)。補助単位はニュージーランド・セント(NZ¢)。
紙幣:5、10、20、50、100NZ$ ・・ 硬貨:1、5、10、20、50NZ¢
為替レート:1NZ$=約78円(2005年調べ)。

*お土産でクック諸島ドルが入手できる。$3紙幣、$1硬貨(波型)、$2硬貨(三角形)など
ビジネスアワー 官庁: 一般的に月〜金の8:00〜16:00。土・日・祝は休み。
会社: 一般的に月〜金の8:00〜16:00(一部17:00)。土・日・祝は休み。
郵便局: 月〜金の8:00〜16:00。土・日・祝は休み。
銀行: 一般的に月〜金の9:00〜15:00。銀行や支店によって異なるので、現地で確認が必要。
お店: 一般的に月〜金。土曜の午前中に営業しているお店もある。日曜は殆どのお店が閉まる。お店によって営業時間が異なるので、現地で確認が必要。
レストラン: 一般的に月〜土。ランチタイムをやらないお店が多いので、チェックが必要。お店によって営業時間が異なるので、現地で確認が必要。日曜日には閉まるお店もある。
時差とサマータイム 日本から19時間遅れている。日本が正午の場合、クック諸島は前日の午後5時。サマータイムはない。
気候と旅行シーズン 観光客に関係ある南方諸島(ラロトンガ、アイツタキ、アチウ、ミチアロ、マウケ、マンガイアが属する)は一年を通じ、変化がない。平均気温は25℃ほど。乾季で旅行シーズンといわれるのが4月〜11月で、7月〜9月が特に天気もよく快適と言われる。
冷え込むことがあるので、羽織れるものを用意したい。年間を通し、日差し対策も必要。
電圧とプラグ 電圧は220V 50Hz。一部のホテルでは110Vを用意しているところもある。
プラグは3つ穴の『O』タイプが主流。
電話 空港、国際電話局(24時間営業)、アバルアの中心にあるCITCショッピングセンター前に公衆電話がある。国際電話は公衆電話、電話局、一部のホテルなどからかけることができる。
*日本からクック諸島へ:国際電話会社番号+国際電話識別番号010+クック諸島の国番号682+相手の電話番号
*クック諸島から日本へ:国際電話識別番号00+日本の国番号81+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号
水道水の飲用に適さない。ミネラル・ウォーターか湯冷ましをのんだほうがよい。
チップ チップの習慣はない。
入出国関係 パスポートの残存有効期間: 入国時に滞在予定日数以上の残存有効期間が必要。
ビザ: 31日以内の観光目的の滞在であれば不要。

上記に『ビジネスアワー/電圧とプラグ/電話』をご案内しております。
1.
ビジネスアワーについては平均的な営業時間帯を採用しております。しかし、全ての機関や会社、お店、レストランがその通りの時間帯で営業しているとは限りません。出発前もしくは現地に到着後、ご確認されますよう、お願い致します。
2.電圧とプラグについてはなるべく政府関係・政府観光局関係の資料を基に作成してありますが、ホテルによっては個別のアウトレット(コンセントの穴)を設置している場合がございます。アウトレットによって使用できるプラグの形が決まります。ご出発前にご確認されますよう、お願い致します。
3.
電話のかけ方は一般的に電話局などから日本に直通電話をかける場合のかけ方をご紹介しております。かける場所(公衆電話、カード式公衆電話、空港や駅に設置の電話、ホテルの部屋に設置の電話)によってかけ方は異なります。ホテルから電話をおかけになる場合はフロントで、また、弊社の「ホテルでの宿泊を伴う現地発着プラン」を申し込まれたお客様はガイドや現地係員などにホテルから電話をかける方法をお聞き下さい。一部の国・地域では電話局からしかかけられない場合があります。また、コレクトコールのできない国・地域もございます。

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みどころ&アクティビティ
ラロトンガ島 ラロトンガ島はクック諸島の主島。お隣のタヒチ(フランス領ポリネシア)同様、クック諸島というより『ラロトンガ』と言ったほうが通りが良いかもしれない。首府アバルアはラロトンガ島の北海岸の中心部にある。

アバルア: 旅行者に縁の深い『CITCショッピング・センター』は各種お土産屋(木彫りのタンガロア像=神の像なども買える)や免税店が入っている。ラロトンガ島を時計回り/反時計回りに一時間に一本ずつ走っているクックズ・アイランド・バスの発着地である『クックスコーナー・モール』には気取らないお店やカフェがある。『郵便局・切手局』ではクック諸島の美しい切手や珍しい紙幣やコインが買える。『クック諸島国立博物館&図書館』はすぐれたマオリの彫刻などのマオリ文化の展示が充実。美しい白亜の『クック・アイランズ・クライスト・チャーチ(CICC教会)』もある。CICCはアバルアのみならず、ラロトンガ島の主要な村々、クック諸島各島に建立されている。いずれも白亜の美しい教会

 ↓ 以下、ラロトンガ島を時計回りに島のみどころをご紹介する。

アライ・テ・トンガ: マオリ文化と宗教観を知る上で重要な遺跡が『アライ・テ・トンガ』。古代マオリの祭祀場で、盛り土をして石垣で囲っている。このような祭祀場は「マラエ」と呼ばれる。「アリキ」と呼ばれる首長の即位式が行われたり、神への供物を備えた場所。アラ・メツア道路に面してひっそりと佇んでいる。

ムリ・ビーチ: ラロトンガ島南東にあり、島随一のビーチとして名高い。珊瑚礁が発達してラグーンを成し、ラグーン内にはモトゥと呼ばれる小島がある。モトゥの裏側はシュノーケリング・ポイントとして名高く、美しい南の魚を観察することができる。マリーン・スポーツ施設も充実しており、レストランもあるので、一日小旅行にもってこい。
 こんなビーチで泳いだり、シュノーケリングをしてみたい・・・(イメージ)

アロランギ村: ラロトンガ島の西海岸の中央部にある静かな村。ここにも『CICC教会』がある。教会の付近にはキリスト教によって島が治まったことを記念して建てられた『ティノマナ宮殿』もある。

クック諸島文化村: アロランギ村。クック諸島の歴史をはじめ民俗学に関する、デモンストレーション形式の展示を楽しめる文化村。クック諸島料理を楽しみながらショーを見られるプログラムが人気

ブラック・ロック: 空港の南西にある黒い岩。何の変哲もない岩だが、死者の霊がマオリの心のふるさとに還る場所として神聖視されている。

[アクティビティ]
ダイビング>: ラグーンの内側をはじめ、ラグーンの外の外洋で楽しむものもある。島内には数軒のダイビング・サービスがあるので、便利。また、ダイバー向きの宿も充実している。
リーフ・サブ>: 一種のグラス・ボトム・ボート。ラグーンに棲む美しい魚や珊瑚を船の上にいながらにして見ることができる。
島縦断トレッキング>: アバルアの西に島の中央を通って縦断するトレッキング・ルートがある。コースのハイライトは“The Needle”と呼ばれる切り立った岩峰
『テ・ルア・マンガ』。テ・ルア・マンガからの島の眺望はとても美しい。コースの終わりは島の南部のバイマアンガ村。村に下りる途中には『ウィグモアの滝』があり、トレッキングでほてった体に涼をもたらしてくれる。道中、一軒家や個人の豚の飼育場、珍しい植物などが見られたりして変化に富む。ツアーが催行されている。
観光>: ラロトンガ島観光ツアーが何種類かある。また、
クック諸島文化村と合わせたツアーもある。離島へのパッケージもあり、希望に合わせて選べる。
アイツタキ島 アイツタキ島は、ラロトンガ島の北260kmに位置するたいへん美しい島。島の中心はアルタンガ村。アルタンガ村にも美しい白亜の『CICC教会』がある。島の西部・南部・東部がアイツタキ・ラグーンと呼ばれる礁湖に囲まれており、その美しさはタヒチのランギロア島に匹敵すると言われている。珊瑚礁の美しい海を堪能できるアクティビティがある。もちろんシュノーケリングでもその美しさを満喫できる。ラロトンガから一日ツアーで訪れることができるが、ぜひ、リゾートや民宿に泊まり、この美しい島の印象をより深いものにしたい。
[アクティビティ]

ダイビングアイツタキ島の珊瑚礁の美しい海を堪能できる。
ラグーン・クルーズアイツタキ・ラグーンの美しさを船上から楽しむことができるアクティビティ。
アチウ島 アチウ島はラロトンガ島の北東214kmにある隆起珊瑚の島。島内には『マカテア』とよばれる隆起珊瑚。隆起珊瑚が造りだした鍾乳洞の中の天然のプールで泳げる『アナトキタキ洞窟』、良質のコーヒーを生産する『コーヒー農場』、茶道ならぬ“椰子酒道”を楽しめる『トゥムヌ(Bush Beer School)』、小さなビーチなどがある。宿は数軒ある。
ミチアロ島 ミチアロ島隆起珊瑚の島。島内には美しいCICC教会ふたつの湖と、鍾乳洞小さなマラエ小さなビーチがある。宿は1軒。素朴な島。
マウケ島 マウケ島にはひとつの建物の中にふたつの教会が存在すると言う、たいへん珍しい教会がある。小さいながらもビーチもある。宿は数軒ある。宿では素朴なポリネシア料理を食べながら、ご主人の話を聞くのが楽しい。
マンガイア島 マンガイア島隆起珊瑚の島。隆起珊瑚の鍾乳洞パイナップル畑タロイモの沢などがある素朴な島。宿は2軒ある。頼めば宿のご主人がリーフ・ウォーキングに同行してくれる。ウニなどの海の幸がとれるかも!

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アクセス方法と他国との組み合わせ
直行便 なし
経由1 ニュージーランドのオークランド: オークランドまでは日本からニュージーランド航空などの直行便あり。オークランドからはニュージーランド航空が就航。
経由2 タヒチ: タヒチまでは直行便またはニューカレドニア、ホノルル、オークランド経由。タヒチからはニュージーランド航空が就航。
国内線 国内線がラロトンガを中心にアイツタキ、アチウ、ミチアロ、マウケ、マンガイア各島を結んでいる。今回は紹介しないが、他の南方諸島や北方諸島のいくつかの島にも定期・不定期で便がある。確認のこと。
他国との組み合わせ 下記、アイランド・ホッピングの一例をご参照下さい。
アイランド・ホッピングの一例1 例えばニュージーランド+クック諸島: ニュージーランドではマオリの文化に触れ(ロトルアなどを訪問)、クック諸島で史跡めぐりや島巡りを楽しむ。ふたつのマオリの文化に触れる旅。
アイランド・ホッピングの一例2 例えばハワイ+タヒチ+クック諸島: ハワイのビショップ博物館を見てポリネシア文化に触れ、タヒチではアイランド・ホッピングを楽しみ、クック諸島ではマオリ文化に触れつつ静かな休日を楽しむ

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