
| チパヤ村とアルティプラーノ(ボリビア) |
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|国のあらまし|みどころ&アクティビティ|アクセス方法と他国との組み合わせ|![]()
下の7枚の写真、そのうち左から3番目の写真をごらん下さい。南米のボリビア。アンデス山脈中央部に広がる高原、アルティプラーノの大地に建てられた、日干しレンガ(アドベ)造りの素朴な教会です。ボリビア西部に広がるアルティプラーノにはこのような素朴で静寂に包まれた村がいくつも存在します。しかし、更に奥、チリとの国境には周りの村々よりもさらに素朴で静寂な村があります。かつてチチカカ湖沿岸に住んでいた彼等は、征服者や他の強力な民族に山岳地方へと追いやられ、最も過酷な場所にその村を築きました。彼等―チパヤ族、彼等の村をチパヤ村と呼びます。独自の言葉を話し、丸いドーム型をした家に住み、リャマなどの家畜を飼い、キヌアで作った団子を主食にし、時折塩湖でフラミンゴを独特の狩猟法で捕らえ、生活をしています。その太古さながらの生活は、何度か日本のテレビ番組でも取り上げられたことがあります。ごらんになった方も多いのでは?ラパスやティワナク遺跡、ウユニ塩湖、ポトシ、スクレなどで知られるボリビアですが、ぜひ、チパヤ村をはじめ素朴なアルティプラーノの村々を訪れて下さい。先住民の素朴な生活に触れることができます。
左から: オルーロの街、ウル・ウル湖、サン・ペドロ・デ・チャヤコロ村の教会、アルティプラーノの大地をゆくリャマ、ワチャカヤの中心、チュルパ(廟) <以上、全てイメージ>

左から: チパヤ村のチパヤ族の家[1]、[2]、チパヤ族のお母さんと赤ちゃん、チパヤ村遠望 <以上、全てイメージ>
| 国のあらまし | |
|---|---|
| 正式国・地域名 | ボリビア共和国 |
| 面積 | 1,098,581ku |
| 首都・首府 | ラパス(法律上の首都はスクレ) |
| 元首/政体 | 元首: カルロス・メサ・ヒスベルトズ大統領 政体: 立憲共和制 |
| 人口/民族構成 | 人口: 約8,710,000人 民族構成: 先住民族が55%。ほかに混血が32%、ヨーロッパ系白人が13%など。 |
| 宗教/言語 | 宗教: キリスト教(カトリックがほとんど) 言語: 公用語はスペイン語。ほかにケチュア語、アイマラ語などが話されている。 |
| 通貨と為替 | ボリビアーノ(Bs)。補助単位はセンターボ(Centavo=¢)。 紙幣:10、20、50、100、200Bs ・・ 硬貨:10、20、50¢と1、2、5Bs。 為替レート:1Bs=約13円(2005年調べ)。 |
| ビジネスアワー | オフィス: 月〜金の9:00〜12:30、15:00〜18:00。土は午前中(休みのところもある)。日・祝は休み。 銀行: 月〜金の9:00〜12:30、15:00〜18:00。土は午前中(休みのところもある)。日・祝は休み。 お店: 平均して月〜金の9:00〜12:30、14:30〜18:00。土は午前中(休みのところもある)。日・祝は殆ど休み。 レストラン: お店によって違う。ランチタイムとディナータイムに分けて営業しているレストランもある。 |
| 時差とサマータイム | 日本から13時間遅れている。日本が正午の場合、ボリビアは前日の午後11時。サマータイムはない。 |
| 気候と旅行シーズン | 日本の約3倍の国土を持ち、地域によってまったく異なる気候をもつボリビアでは、目的地に応じた服装・準備が必要。標高が3,000mを越えるアルティプラーノ(ラパス、オルーロ、ポトシなどを含む)や標高1,800〜2,800mの渓谷地帯バリェス(スクレ、コチャバンバなどを含む)は、日中と朝晩の気温の差が大きい。特に6月〜8月の冬季の寒さはかなりのもの。夏の11月〜3月は雨季で雨が集中して降る。特に、ワチャカヤからチパヤ村の間は悪路のため、この時期は避けるべき。一方アマゾン地帯(ルレナバケなど)は年間を通じてどの地域も、高温多湿。旅行シーズンは乾季の5月〜8月。年間を通じて、朝晩は冷え込むことがあるので、羽織れるものを用意したい。年間を通し、日差し対策も必要。 |
| 電圧とプラグ | 電圧は220V 60Hz。ラパスのホテルでは一部110Vのところもある。 プラグは『A(日本と同じ)』、『C』タイプ。 |
| 電話 | 電話局などから国際電話がかけられる。 *日本からボリビアへ:国際電話会社番号+国際電話識別番号010+ボリビアの国番号591+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号 *ボリビアから日本へ:国際電話識別番号00+電話局番号10〜16+日本の国番号81+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号 |
| 水 | 水道水の飲用不可。ミネラル・ウォーターか湯冷ましをのんだほうがよい。炭酸入りを(con gas)、炭酸なしを(sin gas)という。 |
| チップ | チップの習慣がある。ホテルの枕銭はBs.8〜10、レストランでは勘定の10%がめやす。 |
| 入出国関係 | パスポートの残存有効期間: 入国時6ヶ月以上の残存有効期間のあるパスポートが必要。 ビザ: 基本的に30日以内の観光であれば不要。31日以上、90日までの延長はボリビア国内で可能。 |
上記に『ビジネスアワー/電圧とプラグ/電話』をご案内しております。
1.ビジネスアワーについては平均的な営業時間帯を採用しております。しかし、全ての機関や会社、お店、レストランがその通りの時間帯で営業しているとは限りません。出発前もしくは現地に到着後、ご確認されますよう、お願い致します。
2.電圧とプラグについてはなるべく政府関係・政府観光局関係の資料を基に作成してありますが、ホテルによっては個別のアウトレット(コンセントの穴)を設置している場合がございます。アウトレットによって使用できるプラグの形が決まります。ご出発前にご確認されますよう、お願い致します。
3.電話のかけ方は一般的に電話局などから日本に直通電話をかける場合のかけ方をご紹介しております。かける場所(公衆電話、カード式公衆電話、空港や駅に設置の電話、ホテルの部屋に設置の電話)によってかけ方は異なります。ホテルから電話をおかけになる場合はフロントで、また、弊社の「ホテルでの宿泊を伴う現地発着プラン」を申し込まれたお客様はガイドや現地係員などにホテルから電話をかける方法をお聞き下さい。一部の国・地域では電話局からしかかけられない場合があります。また、コレクトコールのできない国・地域もございます。
| みどころ&アクティビティ | |
|---|---|
| ラパス〜オルーロ〜トレド〜ワチャカヤ〜チパヤ村の順にご案内する。 | |
| ラパス(発着地) | ラパスは標高3,650mの世界最高所の首都(ボリビアの法律上の首都はスクレ)。日本からボリビアを目指す場合、空の玄関になるのはほとんどボリビアのエル・アルト国際空港で、こちらもまた標高4,082mに位置する世界最高所の空港。擂鉢状のラパスの底の部分にはコロニアル建築や高層ビルが立ち並び、斜面には貧しい家々がびっしりとひしめきあっている。ラパスの街から見る、雪をかぶった名峰イリマニ山はとても美しく、絵になる風景。 *ムリリョ広場周辺: 擂鉢状になったラパスの底の旧市街の中心部にある広場。白壁の大統領官邸、荘厳な『カテドラル』、国会議事堂などがムリリョ広場を囲んでいる。広場の南東にある宗教画や現代絵画などを展示する『国立芸術博物館』は1775年に建てられたラパス随一の美しさを持つという建物自体が見もの。また、ムリリョ広場からハエン通りに向かう途中にある18世紀の建物を利用した『国立民族博物館』にはボリビアの文化や民族に関する展示がある。付近には1549年にスペイン人によって建立された『サン・フランシスコ聖堂』などの名刹も多い。 *ハエン通り: ムリリョ広場の北西にある、石畳の細い道。ここにはスペイン・コロニアルの美しい建築物が立ち並び、そのいくつかは博物館やペーニャ(フォルクローレのライブハウス)として公開されている。北から: 植民地の時代から現代までのラパスの歴史的場面を模型で再現している『フアン・デ・バルガス博物館』、ボリビア独立運動の志士として活躍した『ペドロ・ドミンゴ・ムリリョの家』、インカ時代やそれ以前のプレ・インカ時代の金・銀製の出土品やティワナク遺跡から出土した黄金のビラコチャ神像を展示する『黄金博物館』、ボリビアがチリとの戦争で海を失った太平洋戦争(1879年)についての展示がある『リトラル博物館』、サンポーニャやケーナといった民族音楽に欠かせない楽器を展示した『楽器博物館』、ボリビアの質の高いフォルクローレを聞かせてくれるペーニャ『マルカ・タンボ』がある。 *サガルナガ通り: 庶民の生活感が溢れている、石畳の道。ボリビアの民芸品(フォルクローレの楽器、織物、帽子、リャマやアルパカの毛で紡いだセーター、銀製品、細工物など)や、呪術に使われる道具など(土器、薬草、リャマの胎児のミイラなど)が売られている。露店をひやかしながら歩くのが楽しい。 *メルカード・ネグロ: ラパスでも最大規模を誇る市場。食料品のほか、生活に欠かせないものは全て揃う。 *メルカード・カマチョ: 週末に賑わう市場。ムリリョ広場の南東にあり、週末になると近隣の村からインディヘナの人々が集まり、民族色ゆたかな市場と化す。青果やコカの葉といった生鮮食料品が売られている。 *ティワナク博物館(国立考古学博物館): ティワナク遺跡から出土した貴重な遺物をはじめ、インカやプレ・インカの出土品もみごと。エルナンド・シレス競技場の近くには、ティワナク遺跡から発掘されたモノリート(石像)が展示された『野外博物館』がある。ティワナク遺跡訪問の前か後に行ってみたい博物館。 *エル・アルト: 国際空港のある、擂鉢の縁に広がった街。空港からラパス市内に行く際に通る。夜、エル・アルトからラパスの擂鉢の中をのぞくと、その夜景の美しさに見とれてしまう。決してひとりでは行かないこと。 [アクティビティ] <観光>: ラパス市内や近郊の観光。ティワナク遺跡へのエクスカーション。チチカカ湖遊覧のツアー(日帰りや1泊〜)、国内旅行(アルティプラーノやアマゾンほか)。 <スキー>: チャカルタヤスキー場で、2月〜4月にスキーが楽しめる。スキー用具は借りられる。 (郊外) *月の谷: まるで月面のようなごつごつとした岩が谷一面に広がっている、ラパス郊外随一の奇観。 *チャカルタヤ・スキー場: 標高5,400mにある世界最高所のスキー場。スキー用具を借りて滑ることができる。くれぐれも高山病(ソローチェ)には注意。乾季は滑れないこともあるので、確認を。2月から4月がシーズン。 *チチカカ湖: ペルーとの国境地帯にある、標高3,890mの神秘的な湖。琵琶湖の約12倍の面積を持つ。ペルーからボリビアに陸路で入る(あるいは逆ルートの)ときに立ち寄ることができる。伝説では初代のインカ帝国マンコ・カパックと妹のママ・オクリョが最初に降臨したとされる聖なる島『太陽の島(こじんまりとした神殿、若返りの泉、チチカカ湖の幸が食べられるレストラン、素敵なホテルなどがある)』や、同じく聖なる島である『月の島』が浮かぶ。チリとの“太平洋戦争”で海を失ったボリビア海軍は、本拠地をここチチカカ湖に移したことで知られる。ウアタハタからチチカカ湖を周遊するツアーがある。 *コパカバーナ: チチカカ湖に突き出した半島にある町。ペルーから、あるいはペルーへ陸路で移動する際の国境の町のひとつ。この地を重要視したスペインン人たちは16世紀に豪壮な『カテドラル』を建立。背後の小高い丘に『Holca del Inca』という鳥居型の石像物があり、インカもこの地を重要視していたであろうことが想像できる。 *ティワナク文化の政治・宗教中心地: ボリビア観光のハイライトのひとつ。チチカカ湖の南東にある標高3,800mの有名な遺跡。遺跡は一辺が1km、もう一辺が450mにも及ぶ大きさ。ティワナク文化は紀元400年〜紀元800年に繁栄した文化で、ビラコチャの神を中心とした宗教都市であったといわれている。遺跡の中心はポンセやエル・フライレという二体のモノリートが建つ『カラササーヤ』と呼ばれる神殿で、美しい石組みが見られる他にビラコチャ神のレリーフのある『太陽の門』、一枚岩で造られた『月の門』巨石が点在する『カンタタイータ』、高さ15mのピラミッド跡が残る『アカパナ』、コンティキ神の像が立つ『半地下神殿』がある。少し離れた場所に巨石で築かれた『プーマプンク宮殿跡』がある。この貴重な遺跡はユネスコの世界文化遺産に認定されている。 |
| オルーロ(ゲートウエイ) | ラパスから南へ車を走らせると、荒涼とした大地に神殿のような小さな建造物が見かけられる。これは『チュルパス』と呼ばれる昔の墓。人骨が残っているものもある。単調なドライブが続くので、ひとつぐらいは寄ってみたい。オルーロはラパスの南東約230kmに位置する、標高3,700mの街。錫などの大鉱山によって栄えている。この地を有名にしているのは、四旬節に行われる南米三大祭りのひとつである『オルーロのカルナバル』。この地方のインディヘナの女性はカラフルな衣装を着ることでも有名。チパヤ村や付近の湖などを観光する際には基地となる。名物料理というわけではないが『ナイハマ(Nayjama)レストラン』ではおいしい羊の骨付き焼肉が食べられる。 *考古学博物館: 街の南のはずれにある博物館。石器時代からプレ・インカそしてインカに到る時代の出土品や、カルナバルの衣装や仮面などが展示されている。とくにカルナバルの衣装と仮面は興味深い。隣は動物園。 *鉱物博物館: 街の南にある博物館。ボリビアの経済を支える鉱物や、その他の鉱物、古代生物の化石などが展示されている。博物館からはウル・ウル湖の眺望がすばらしい。 *ウル・ウル湖: オルーロの近郊にある湖。チチカカ湖から流れ出したデサグアデーロ川が流れ込んでいる。ここはフラミンゴや水鳥が多い。湖で手漕ぎボートに乗ることもできる。乾季には干上がってしまうので注意。 *オルーロのカルナバル: 2〜3月の「四旬節」にオルーロで行われるカルナバル(カーニバル)で、南米三大祭りのひとつ。暗くて過酷な鉱山労働に従事している鉱山労働者たちが、年に一度のカルナバルで盛り上がる。当日はこの日のために用意した豪華な衣装をまとい、煌く仮面をかぶり、8日間を踊り続ける。このカルナバルでのみどころは『悪魔の踊り』。金銀をあしらった鬼のような仮面を火彫り、鉱山労働者の守護神聖母ソカボンに捧げるために舞い踊る。厄払いのために鬼の面をかぶるのだという。⇒ カルナバルの時期は混み合うので、お早めにお申し込みいただきたい。ホテルが取れなくとも、アルティプラーノの村に民泊、あるいはキャンプをしてオルーロのカルナバルを見に行くことも可能という情報もあり(確認中) |
| サンペドロ・デ・チャヤコロ (経由地) |
オルーロを出て、最初に出会う小さな街が『サンペドロ・デ・チャヤコロ』。荒涼とした大地に忽然と現れるアドベ(日干しレンガ)造りの家並みが迎えてくれる。ここの教会は印象的。 |
| トレド(経由地) | サンペドロ・デ・チャヤコロを出て西に向かうと、埃っぽいアルティプラーノの大地に入る。途中の『トレド』あたりでいったん休憩になるだろうが、ここにはアドベ作りの墓地の門があり、遠くからでもよく見える。街道は更にワチャカヤ〜チリとの国境に向かい、走っている。 |
| ワチャカヤ(経由地) | ラパスからチパヤ村などを訪れる場合、チリとの国境に近い『ワチャカヤ』で一泊することになるであろう。素朴な村で、村の中心にある広場もこじんまりとしている。ここには簡易宿泊所のようなものがあり、かろうじて屋根の下で眠ることができる。寒さがきつければ寝袋に入る。しかし、ボリビアの辺境に来ているという、旅情が高まる場所だ。 |
| チパヤ村 | ワチャカヤを発ち、『チパヤ村』に行く。この日はリャマや羊に出会う機会もあるかもしれない。見渡す限りのアルティプラーノのはずれにはアンデスの山々が点在し、実に景色がよい。比較的大きな川を渡るともうすぐチパヤ村だ。チパヤ村は冒頭でご紹介したチパヤ族が住む村。独自の言葉を話し、丸いドーム型をした家に住み、リャマなどの家畜を飼い、キヌアで作った団子を主食にし、時折塩湖でフラミンゴを独特の狩猟法(スコニーと呼ばれる紐の先に石を結んだ原始的な飛び道具を振り回して空中に放り、フラミンゴの脚に絡みつかせる)で捕らえ、生活をしている。村ではキャンプもできるが、ホームステイもできる。チパヤ村を訪れたらぜひ、ホームステイをし、主食のキヌア団子を頂き、リャマの放牧を手伝い、コイパサ湖で遊び、チパヤ族の生活を身近に感じてみたい。 チパヤ村近くの『コイパサ湖』はチパヤ族のスコニー猟の舞台となる湖で、塩湖に囲まれるようにしてフラミンゴの生息する湖がある。コイパサ湖からウユニ塩湖へは再びアルティプラーノの大地を走る。但し、乾季に限られる。 |
| ウユニ塩湖 | 『ウユニ塩湖』はボリビアを代表する塩湖で、ボリビア観光のハイライトのひとつ。最高地点の標高は3,760m。この塩湖はコイパサ塩湖と同様、昔は普通の湖だったが、干上がるに連れて水分中の塩が固まって出来た。塩湖には『イスラ・デ・ペスカ〜魚の島〜』があり、珍しい植物を見ることができる。ただし、塩湖の観光のシーズンは塩湖が干上がって塩の大地になる乾季に限られ、1月〜3月の雨季には水に覆われてしまう。塩湖には塩で造られたホテルが二軒、建っている。環境保護のため、電気もシャワーもないが、泊まれれば思い出になることは請け合い。湖畔の村のひとつに『サン・ファン』いう村がある。この村にも素朴で印象的なアドベ造りの教会がある。 |
| ポトシ | ウユニ塩湖観光の拠点となる、標高4,070mに位置する世界最高所の都市。古くから銀などの鉱山の街として栄えたポトシの街には、1572年に建立されて19世紀に再建されたバロック様式の『カテドラル』、イエズス会により建てられた『ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会に付属していた塔』、1728年に建立されたバロック様式の美しい教会『サン・ロレンソ教会』、16世紀に建立され聖堂内の壁画がみごとな『サン・マルティン教会』、1547年建立のポトシ最古の教会『サン・フランシスコ教会と修道院』などの名刹や、現在は植民地時代の宗教画などを集めた博物館になっている『サンタ・テレサ寺院と修道院』、植民地時代にポトシの鉱山から採掘された金銀を貨幣に鋳造するために建てられた『旧国立造幣局』、荒涼とした鉱山の麓に広がる『茶色の街並み』等がある。鉱山の歴史に彩られた、貴重な歴史的都市ポトシは、街全体がユネスコの世界文化遺産に認定されている。 |
| スクレ歴史地区 | ボリビアの法律上の首都。標高2,790mの高原に位置している。ラパスからポトシ、ウユニ塩湖を目指す場合、しばしば高度順応のために立ち寄る街としての役割を担う。街のみどころは市の条例で歴史的景観を損ねないように『白く塗られた街並み』。そして旧市街にはボリビア独立の歴史を見つめてきた『自由の家』、5月25日広場に立つ荘厳な『カテドラル』、1538年建立のスクレ最古の教会のひとつ『サン・フランシスコ教会』、豪華な祭壇が印象的な『サン・ミゲル教会』、現在は博物館となっている『サンタ・クララ修道院』、16世紀に建立され内装がみごとな『サン・ラサロ教会』、正面の3つの鐘が印象的な『サンタ・テレサ修道院』、ボリビア随一とうたわれる美しい祭壇を持つ『ラ・メルセー教会』、典型的なフランス・ロココ調建築の『サン・フェリペ教会と修道院』、長崎で殉教したキリシタンを記念して作られた合唱隊の席のある『ラ・レコレータ修道院』、ボリビア各地の織物を展示即売している『織物博物館』などがある。貴重なスクレの歴史地区はユネスコの世界文化遺産に認定されている。 (郊外) *タラブコ: 標高3,200mに位置する村。ここでは『日曜市』をぜひ見てみたい。タラブコ地方の独特の衣装を身にまとった人々が、素朴な民芸品を売っている。同時に庶民の台所『メルカード(市場)』ものぞいてみたい。 |
| アクセス方法と他国との組み合わせ | |
|---|---|
| 直行便 | なし |
| 経由1 | 米国経由: アメリカン航空が米国各都市経由でラパスまで、ほぼ毎日飛んでいる。リマ経由ならば他の米国系航空会社便が米国各都市経由でリマまで、ほぼ毎日あり、リマから空路、もしくはクスコなどから陸路で行ける。 |
| 経由2 | カナダのトロント&リマ経由: エアーカナダがトロント経由でリマまで飛んでいる。リマから空路、もしくはクスコなどから陸路で行ける。 |
| 経由3 | ブラジルのサンパウロ/リオデジャネイロ経由: ヴァリグ・ブラジル航空がサンパウロまたはリオデジャネイロ経由でラパスまで飛んでいる。 |
| 国内線 | 国内線がラパスとスクレ、コチャバンバ、サンタ・クルス、トリニダーなどの間を結んでいる。 |
| 他国との組み合わせ | ペルーとボリビアの組み合わせが人気。ボリビアとチリなどという組み合わせもいい。 |
| 他国との組み合わせの具体例1 | 例えばペルー+ボリビア: ペルーではカラヒヤ遺跡をはじめとする北部の遺跡めぐりをし、その後、ボリビアに行く。ボリビアではラパス、ティワナク遺跡、オルーロを見てからアルティプラーノの村々へ。アルティプラーノの大地でホームステイやキャンプもできる。ペルーには現地発着プランがある。 |
| 他国との組み合わせの具体例2 | 例えばボリビア+チリ: ボリビアではラパス、ティワナク遺跡、オルーロを見てからアルティプラーノの村々へ。アルティプラーノの大地でホームステイやキャンプもできる。更に、国境を越えてチリへ。ラウカ国立公園やアタカマ高地を観光し、サンティアゴへ。時間があればイースター島も。 |