HOME中南米一覧地図

ブエノスアイレス(アルゼンチン)、
コロニア・デル・サクラメント(ウルグアイ)、
パラグアイ東部(パラグアイ)
&イグアスの滝

国のあらましみどころ&アクティビティアクセス方法と他国との組み合わせ

南米の大河のひとつ、ラ・プラタ(銀)川の河口から遡ってゆくと、3つの川に出会います。ひとつはイグアスの滝からパラグアイとアルゼンチンの国境地帯を経て、アルゼンチンの東部を通り、ラ・プラタ川に流れ込む『パラナ川』、ひとつはブラジルからブラジルとアルゼンチンの国境地帯を経て、更にアルゼンチンとウルグアイの国境地帯を通り、ラ・プラタ川に流れ込む『ウルグアイ川』、いまひとつはパラグアイの国土を東西に分かち、パラナ川に流れ込む『パラグアイ川』。この3つの川が肥沃な『リオ・デ・ラ・プラタ盆地』を形成しています。この旅では、ラ・プラタ川と上記の3つの川に育まれた、アルゼンチンの首都『ブエノスアイレス』世界文化遺産に認定されたウルグアイの古都『コロニア・デル・サクラメント』、パラグアイ川とパラナ川に三方を囲まれ、世界文化遺産を構成する『トリニダー遺跡』や首都『アスンシオン』を含む『パラグアイ東部』そして、世界自然遺産に認定された大瀑布『イグアスの滝』を訪ねます。この肥沃な大盆地には、貴重な世界遺産や史跡、生活感溢れる町、そして大自然がたくさんあります。ウルグアイにパラグアイ、南米では地味な国ですが、イグアスの滝への旅の途中にぜひ、お寄りください。きっと新しい発見があることでしょう。

  コロニア・デル・サクラメントの石畳の道(イメージ)

PALMでは上記の主なみどころを効率よく回る現地発着プランをご用意しております。ぜひ、ご利用下さい。

国のあらまし
  アルゼンチン
(一部ブラジルの情報を含む)
ウルグアイ パラグアイ
正式国・地域名 アルゼンチン共和国 ウルグアイ東方共和国 パラグアイ共和国
面積 約2,782,000ku 約176,000ku 約406,752ku
首都・首府 ブエノスアイレス モンテビデオ アスンシオン
元首/政体 元首: ネストル・キルチネル大統領
政体: 立憲共和制
元首: タバレ・ラモン・バスケス・ロサス大統領
政体: 立憲共和制
元首: オスカル・ニカノル・ドゥアルテ・フルートス大統領
政体: 立憲共和制
人口/民族構成 人口: 約36,260,000人
民族構成: ヨーロッパ系白人が97%。ほかに先住民族が3%。
人口: 約3,390,000人
民族構成: ヨーロッパ系白人が90%。ほかに混血(メスティーソ、ムラート)、アフリカ系黒人など。
人口: 約5,780,000人
民族構成: スペイン人とグアラニー族の混血が97%。ほかにヨーロッパ系白人が2%、グアラニー族が1%。
宗教/言語 宗教: キリスト教(カトリックが殆ど)
言語: 公用語はスペイン語。
宗教: キリスト教(カトリックが殆ど)
言語: 公用語はスペイン語。
宗教: キリスト教(カトリックが殆ど)
言語: 公用語はスペイン語。ほかにグアラニー語も話されている。
通貨と為替 アルゼンチン・ペソ($)。補助単位はセンターボ(Centavo=¢)。
紙幣:2、5、10、20、50、100$ ・・ 
硬貨:5、10、25、50¢と1$。
為替レート:1$=約36円(2005年調)。
ウルグアイ・ペソ($)。補助単位はセンターボ(Centavo=¢)。
紙幣:5、10、20、50、100、200、500、1,000$ ・・ 
硬貨:50¢と1、2$。
為替レート:1$=約4.17円(2005年調べ)。
パラグアイ・グアラニー(G)。補助単位はない。
紙幣:1,000、5,000、10,000、
50,000、100,000G ・・ 
硬貨:1、5、10、20、50、100G。
為替レート:1G=約0.016円(2005年調べ)。
イグアスの滝で、ブラジル側に泊まる場合はブラジルの通貨への両替が必要。
ヘアル(複数形はヘイアス=R$)。
補助単位はセンターボ(¢)。
紙幣:1、2、5、10、50、100R$ ・・
硬貨:1、5、10、25、50¢と1R$。
為替レート:1R$=約41.43円(2005年調)
ビジネス・アワー オフィス: 月〜金の9:30〜12:30、
14:30〜18:00。土・日・祝は休み。
銀行: 月〜金の10:00〜15:00。
土・日・祝は休み。
お店: 月〜金の10:00〜12:30、
15:00〜18:00。土・日・祝は休み。
レストラン: お店によって違う。ランチタイムとディナータイムに分けて営業しているレストランが多い。
オフィス: 3月〜11月は月〜金の12:30〜18:30。12月〜2月は7:00〜13:00が平均。土・日・祝は休み。
銀行: 月〜金の13:00〜17:00。土・日・祝は休み。
お店: 平均して月〜金の10:00〜19:00。土・日・祝は殆ど休み。
レストラン: お店によって違う。ランチタイムとディナータイムに分けて営業しているレストランもある。
オフィス: 月〜金の8:00〜12:00、14:00〜18:00。土・日・祝は休み。
銀行: 月〜金の8:00〜12:00、14:00〜18:00。土・日・祝は休み。
お店: 平均して月〜土の8:00〜12:00、14:00〜18:00。日・祝は休み。
レストラン: お店によって違う。ランチタイムとディナータイムに分けて営業しているレストランもある。
時差とサマータイム 日本から12時間遅れている。日本が正午の場合、アルゼンチン(イグアスの滝のブラジル側も含む)は同日の午前零時。サマータイムはない。 日本から12時間遅れている。日本が正午の場合、ウルグアイは同日の午前零時。サマータイムはない。 日本から13時間遅れている。日本が正午の場合、パラグアイは前日の午後11時。
サマータイム時は日本より12時間遅れ。日本が正午の場合、パラグアイは前日の午前零時。
気候と旅行シーズン 日本の約7倍の国土を持ち、地域によってまったく異なる気候をもつアルゼンチンでは、目的地に応じた服装・準備が必要。【アンデス地帯】典型的な山岳気候。乾燥していて雨は少ない。夏場は暑く、冬場は寒い(季節は日本と逆)。【アルゼンチン北東部】亜熱帯性で夏場は高温多湿の気候区と温暖なサバンナ気候区がある。イグアスの滝周辺は年間を通じて温暖。乾季の冬でも平均気温は13℃ぐらい。【パンパ地帯】ブエノスアイレスから内陸部に広がる大草原。雨季の夏は暑く、平均最高気温が37℃ぐらいになるが、冬は平均最低気温が7℃ぐらい。【パタゴニア地方】年間平均気温は7℃前後。旅行シーズンは夏で、冬季は凍てつく/どの地方も年間を通じて、朝晩は冷え込むことがあるので、羽織れるものを用意したい。年間を通し、日差し対策も必要。 大きく分けて【河川地帯】、【丘陵地帯】、【高原地帯】に分けられる。首都のモンテビデオや、世界文化遺産コロニア・デル・サクラメントは河川地帯に属する。年間の平均気温は17℃〜20℃ぐらい。冬季の最低気温は10℃前後、夏季の最高気温は23℃前後になる。旅行シーズンは夏季の12月〜3月。年間を通じて、朝晩は冷え込むことがあるので、羽織れるものを用意したい。年間を通し、日差し対策も必要。 パラグアイ川によって東西に分断されるこの国は、パラグアイ川の東と西とでまったく異なる気候帯がある。東部は森林丘陵地帯で、西部は大草原。気候は亜熱帯性気候で、年間の平均気温は20℃〜25℃。夏季である雨季の11月から3月の気温は30℃を超えることもある。 旅行シーズンは乾季の5月〜8月。年間を通じて、朝晩は冷え込むことがあるので、羽織れるものを用意したい。年間を通し、日差し対策も必要。
電圧とプラグ 電圧は220V 50Hz。
プラグは『C』、『O』タイプ。
フォス・ド・イグアス(ブラジル側)では日本と同じ『A』タイプが使えるホテルもある。
電圧は220V 60Hz。ラパスのホテルでは一部110Vのところもある。
プラグは『C』タイプが使える。
電圧は220V 50Hz。ラパスのホテルでは一部110Vのところもある。
プラグは『A(日本と同じ)』、『C』タイプ。
電話 電話局等から国際電話がかけられる。
*日本からアルゼンチンへ:国際電話会社番号+国際電話識別番号010+アルゼンチンの国番号51+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号
*アルゼンチンから日本へ:国際電話識別番号00+日本の国番号81+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号
電話局等から国際電話がかけられる。
*日本からウルグアイへ:国際電話会社番号+国際電話識別番号010+1+ウルグアイの国番号598+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号
*ウルグアイから日本へ:国際電話識別番号00+電話局番号10〜16+日本の国番号81+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号
電話局等から国際電話がかけられる。
*日本からパラグアイへ:国際電話会社番号+国際電話識別番号010+1+パラグアイの国番号595+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号
*パラグアイから日本へ:国際電話識別番号00+電話局番号10〜16+日本の国番号81+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号
*日本からブラジル(フォス・ド・イグアス)へ:国際電話会社番号+国際電話識別番号010+ブラジルの国番号55+45+相手の電話番号
*ブラジル(フォス・ド・イグアス)から日本へ:国際電話会社番号+日本の国番号81+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号
イグアスの滝ブラジル側を含め、水道水の飲用不可。ミネラル・ウォーターか湯冷ましをのんだほうがよい。スペイン語で炭酸入りを(con gas)、炭酸なしを(sin gas)という。
水道水の飲用不可。ミネラル・ウォーターか湯冷ましをのんだほうがよい。スペイン語で炭酸入りを(con gas)、炭酸なしを(sin gas)という。
水道水の飲用不可。ミネラル・ウォーターか湯冷ましをのんだほうがよい。スペイン語で炭酸入りを(con gas)、炭酸なしを(sin gas)という。
チップ アルゼンチン、ブラジル(フォス・ド・イグアス)共チップの習慣がある。アルゼンチンではホテルの枕銭は50¢、ポーターには$1、レストランでは勘定の10〜20%がめやす。ブラジルではホテルの枕銭は50¢、レストランでサービス料が含まれていない場合は10%ほど。 チップの習慣がある。ホテルの枕銭やベルボーイ、ポーターには$5〜10、レストランでは勘定の10%がめやす。 チップの習慣がある。ホテルの枕銭やベルボーイ、ポーターにはG6000。レストランでは勘定の10%がめやす。
入出国関係 【アルゼンチン】
パスポートの残存有効期間: 帰国時まで有効なパスポートが必要。
ビザ: 基本的に3ヶ月以内の観光であれば不要。
パスポートの残存有効期間: 帰国時まで有効なパスポートが必要。
ビザ: 基本的に3ヶ月以内の観光であれば不要。
パスポートの残存有効期間: 帰国時まで有効なパスポートが必要。
ビザ: 基本的に3ヶ月以内の観光であれば不要。
【ブラジル(フォス・ド・イグアス)】
ビザ申請時6ヶ月以上の残存有効期間のあるパスポートが必要。
ビザ: 必要。在日ブラジル大使館、領事館で申請する。イグアスだけの観光でもビザは必要。
  
  アルゼンチン
(一部ブラジルの情報を含む)
ウルグアイ パラグアイ

上記に『ビジネスアワー/電圧とプラグ/電話』をご案内しております。
1.
ビジネスアワーについては平均的な営業時間帯を採用しております。しかし、全ての機関や会社、お店、レストランがその通りの時間帯で営業しているとは限りません。出発前もしくは現地に到着後、ご確認されますよう、お願い致します。
2.電圧とプラグについてはなるべく政府関係・政府観光局関係の資料を基に作成してありますが、ホテルによっては個別のアウトレット(コンセントの穴)を設置している場合がございます。アウトレットによって使用できるプラグの形が決まります。ご出発前にご確認されますよう、お願い致します。
3.
電話のかけ方は一般的に電話局などから日本に直通電話をかける場合のかけ方をご紹介しております。かける場所(公衆電話、カード式公衆電話、空港や駅に設置の電話、ホテルの部屋に設置の電話)によってかけ方は異なります。ホテルから電話をおかけになる場合はフロントで、また、弊社の「ホテルでの宿泊を伴う現地発着プラン」を申し込まれたお客様はガイドや現地係員などにホテルから電話をかける方法をお聞き下さい。一部の国・地域では電話局からしかかけられない場合があります。また、コレクトコールのできない国・地域もございます。

▲TOPへ

みどころ&アクティビティブエノスアイレス(アルゼンチン)ウルグアイパラグアイイグアスの滝]
ブエノスアイレス
(アルゼンチン)
ブエノスアイレスは48地区から形成されるアルゼンチン共和国の首都。その美しい街並みは『南米のパリ』と呼ばれている。ウルグアイやパラグアイ、そして南米大陸の南部にあるパタゴニア地方への発着地となる。48地区のうち、観光客になじみの深い地区は殆どラ・プラタ川のほとりに集中している。ブエノスアイレス市の中心はモンセラート地区、サン・ニコラス地区、レティーロ地区。この3地区をもってセントロの中心とする。ここではそのほかにレコレータ地区、パレルモ地区、プエルト・マデーロ地区、ボカ地区の計7地区をご案内する。

モンセラート地区: ブエノスアイレス最古の地区で、ブエノスアイレスの歴史を見つめてきた『5月広場』から西側に広がる地区をいう。みどころは: カサ・ロサーダ(ピンクの家)の通称を持つ『大統領府』、1827年に竣工したネオ・クラシック様式の大聖堂で南米解放の父ホセ・デ・サン・マルティン将軍の棺が安置されている『カテドラル・メトロポリターナ』、独立宣言の行われた建物で現在は五月革命国立歴史博物館(2階)のある『カビルド』、1722年にイエズス会によって建立されたサン・イグナシオ教会の後身である『光明の家』、19世紀の建物を利用してブエノスアイレス地方の民具などを展示している『ブエノスアイレス博物館』、1807年に英国軍と現アルゼンチンの植民地政府率いるクリオージョ軍との戦闘の舞台となった『サント・ドミンゴ教会』、1858年に建てられ芸術家や学者・文人墨客などの客も訪れた市内最古のカフェ『カフェ・トルトーニ』、モンセラート地区の北部にある1906年竣工の美しい『国会議事堂』『国会議事堂広場』などがある。

サン・ニコラス地区: セントロの繁華街がひしめく地区。世界一の幅を持つ『7月9日通り』をはじめ、「名物通り」が多い地区でもある。名物通りは: アルゼンチンの流行の発信地といわれておりブティックやギャラリーそして飲食店が並ぶ『フロリダ通り』、“眠らない道”の別名を持つ繁華街でナイトクラブや劇場や飲食店が並ぶ『コリエンテス大通り』がある。みどころとしては: 世界第二の大きさを誇る1908年5月25日こけら落としの『コロン劇場』、アルゼンチン共和国第四代大統領『バルトロメ・ミトレの家』、アルゼンチン共和国第五代大統領『ドミンゴ・ファウスティーノ・サルミエントの家』などがある。

レティーロ地区: 南米大陸の旅の基点となる長距離バス・ターミナルや、レティーロ駅のある終着駅/始発駅の街。南米大陸の旅がここから始まり、ここで終わるというロマンを感じさせる地区。ここでのみどころは: 南米大陸解放の父ホセ・デ・サン・マルティン将軍の騎馬像が立つ『サン・マルティン広場』、パンパとブエノスアイレスを結ぶ動脈であった鉄道の基点であった『レティーロ駅』、1916年に英国からの移民によって建てられて1982年のフォークランド戦争の折に被災した『アルゼンチン空軍広場=旧英国広場』がある。

レコレータ地区: セントロの東に位置する地区。高級マンションや贅沢なブティックやレストランが立っている。ここでのみどころは: 数多くの著名人が葬られている『レコレータ墓地』。6,400基に及ぶ芸術的な墓が建ち並び、その中にはバルトロメ・ミトレ、ドミンゴ・ファウスティーノ・サルミエント、ブエノスアイレスを首都に導いたフリオ・アントニオ・ロカといった歴代大統領、数奇な運命を辿ったエビータ(ファン・ドミンゴ・ペロン大統領夫人・本名マリア・エバ・ドゥアルテ・デ・ペロン)、ガウチョ文学の作家ホセ・エルナンデスなどの墓がある。墓地の入り口には珍しい一塔の聖堂『聖母ピラール聖堂』がある。また、国内外の優れた芸術家の作品を約1万点も展示した『国立美術館』もこの地区にある。

パレルモ地区: ブエノスアイレス最大の地区。国内線の発着する通称アエロ・パルケ空港もここにある。ここのみどころは: 1911年に建てられた美しい建物の中にある『国立装飾美術館』、ガウチョ文学の巨匠ホセ・エルナンデスにちなんだガウチョ文化に関する展示がある『ホセ・エルナンデス博物館』、世界一広い公園『パレルモ公園』などがある。

プエルト・マデーロ地区: 新しいブエノスアイレスの港。おしゃれなレストランが建ち並ぶグルメの街である。みどころは: レストランやオフィスが入っているレンガ造りの『旧保税倉庫』、海軍船舶学校の訓練用の帆船を博物館にした『サルミエント大統領号博物館』などがある。

ボカ地区: アルゼンチンといえば「タンゴ」。そのタンゴ発祥の地といわれるのがボカ地区。かつてはブエノスアイレスの海の玄関として活躍した。ここでのみどころは『カミニート』。ボカで生まれた世界的な画家キンケラ・マルティンによってプロデュースされた小路だ。色とりどりの家並みがとても印象的。滞在中、一度は行ってみたい場所だ。

[アクティビティ]
タンゴ・ショー>: ブエノスアイレスに来たら一度は見に行きたいタンゴ・ショー。サン・テルモ地区やパラカス地区などに質のよいタンゲーリアがある。人気の店は『エル・ビエホ・アルマセン』、『セニョール・タンゴ』、『ラ・ベンタナ』など。食事つきや飲み物つきのツアーがある。
タンゴ・ショーを見逃したらブエノスアイレスに来た甲斐がない!詳しくは店長まで
観光>: 市内観光や国内観光(パタゴニア、イグアスの滝、アンデス方面など)。
ガウチョ・フィエスタ・ツアー>: アルゼンチンのパンパで活躍するガウチョの騎馬競技や、ダンスなどを食事つきで見せてくれる。食事はもちろん、アルゼンチンの代表料理アサード(豪快なバーベキュー)。詳しくは店長まで

(郊外)
*ルハン: 
アルゼンチンの守護神である、聖母サンタ・マリア・デ・ルハンを祀る『大聖堂』があり、アルゼンチン中から参拝者が訪れる。ブエノスアイレス周辺で随一の名刹。街自体も古く、創建は1560年に遡る。
コロニア・デル・サクラメント他(ウルグアイ)
<コロニア・デル・サクラメントの歴史地区>
ラ・プラタ川を挟んでブエノスアイレスと向かい合っている
趣のある古都。コロニア州の州都で、旧市街には歴史的建造物がたくさんあり、博物館の宝庫でもある。ポルトガルの貿易港として発展し、その後1777年にスペインの植民地となった。植民地時代に建設された美しい街並みに植民地時代を偲ぶことができる。小さな家にも歴史を感じさせるものがある。コロニア・デル・サクラメントの歴史地区はユネスコの世界文化遺産に認定されている。海水浴のできるビーチもある。コロニア・デル・サクラメントの通称は“コロニア”で、こちらのほうが通りがよい。

3つの要塞: コロニアはラ・プラタ港の河口に位置する重要な港町であったため、街を護るために堅固な要塞が築かれた。街の北西部には『サンタ・リタ要塞』、南西部の岬には『サン・ペドロ要塞』、南部には『サン・ミゲル要塞』が、旧市街を護るかのように残っている。特に『5月25日マヨール広場(お土産屋さんが多い)』周辺に固まっている。

古い家並み: 5月25日マヨール広場やサン・フランシスコ修道院の周囲には、植民地時代に建てられたコロニアル建築の家がたくさんある。白い家、茶色い家、それぞれに個性があって趣がある。旧市街の家並みはぜひ、ご自分の足で歩いていただきたい。そのうちのいくつかは博物館となっている↓。

博物館: コロニアには博物館が多い。古い建物を改装し、コロニアの歴史、文化、民俗、昔の生活など、博物館毎にテーマ別に展示している。主な博物館は『ポルトガル博物館』『スペイン博物館』『市立博物館』『地域資料館』『ナカレリョの家』『タイル博物館』『インディヘナ博物館』などがある。

クラシック・カー: コロニア街では歴史を感じさせる『クラシック・カー』の数々に出会うことができる。そのうちの何台かは現在でも現役で走っているという。クラシック・カー・ファン必見。

レアル・デ・サンカルロス: コロニアの5kmほど北にある街。みどころは20世紀初頭に造られた『闘牛場』。中には入れないが、外見だけでも一見の価値がある。そのほか、『サン・ベニート礼拝堂』などもある。

<ウルグアイのその他のみどころ>

首都・モンテビデオ: ブエノスアイレスと並ぶ、もうひとつの“南米のパリ”。石畳の道、コロニアル建築で彩られた旧市街はこの国の歴史を感じさせてくれる。旧市街のみどころは: ウルグアイ独立戦争の志士アルティガスの騎馬像が立つ『独立広場』、“南米のパリ”を彷彿とさせる繁華街『7月18日大通り』、植民地時代からの歴史を持つ『ソリス劇場』、ウルグアイの英雄の家を博物館として公開している『ラバジェハの家』『ガリバルディの家』『リベラの家』、絵画や植民地時代の家具や調度品を展示している『ロマンティコ博物館』、庶民の台所でおいしいパリジャーダ(南米風焼肉店)の店などもある『プエルト市場』などがある。また、新市街には: 60年以上の歴史を持つ骨董品などの売買の舞台『ノミの市 Ferias』、モンテビデオを護ってきた『セーロ要塞と灯台』などがある。モンテビデオの東側はビーチ・エリアになっている。

リゾート地 プンタ・デル・エステ: モンテビデオの東約138km、スペイン語で“東の岬”を意味するリゾート地。ビジネス・ホテルからリゾート・ホテル、レストランが並ぶ、南米の国際リゾート。砂浜には砂の中から突き出したような『手のオブジェ』がある。西には『ピリアポリス』と呼ばれるもうひとつのリゾート地もある。
パラグアイ東部
<エンカルナシオン>
アルゼンチンから行く場合は、ポサダスがゲートウエイになる。ポサダスから、国境の橋(2,550m)を渡るとそこがエンカルナシオン市。物価の安いエンカルナシオンは、アルゼンチン人の買出し客で賑わう。この街を基点に世界文化遺産トリニダー遺跡を訪れるとよい。街にはホテルもある。パラグアイから行く場合はアスンシオンやシウダー・デル・エステからバスの便がある。

<トリニダー遺跡>
エンカルナシオンから車で30分、パラナ川の上流に向かって走ってゆくと、
映画「ザ・ミッション」の舞台となった『トリニダー遺跡』に着く。18世紀、パラナ川上流に住む先住民族グアラニー族に宣教を試みたイエズス会の宣教師団によって建設された、赤レンガ造りの美しい村の遺跡。パラグアイ、アルゼンチン、ブラジル三国のパラナ川流域には、こうした宣教師団の遺跡が多く、多くはユネスコの世界文化遺産に認定されている。トリニダー遺跡はその中でも最も保存状態のいい遺跡のひとつで、広場を中心に教会、そしてグアラニー族の居住地が点在している。教会の壁面にはみごとな装飾が施され、訪れるものに感動を与える。トリニダー遺跡の近くには日本人の移民の暮らす『ピラポ村』がある。

<首都・アスンシオン>
アスンシオンは内陸国パラグアイの首都。大河パラグアイ川の港町として発展したこの都市は、海のない国でありながら国際貿易港としての役割を担っている。旧市街は“セントロ”と呼ばれ、碁盤の目のように区画整理されている。英雄広場などを中心にみどころが多いのもこの地区。
旧市街にはスペイン風のコロニアル建築が数多く残され、中世から近世の雰囲気が漂っている。緑の多い都市としても有名で、6月から9月には街路樹が花をつけ、街全体が色づく。アジア系移民の経営するレストランでは、それぞれの国のお国料理が安価で食べられる。エンカルナシオンからイグアスに向かう途中で、是非一泊したい街である。

パラグアイ川のほとり: パラグアイ川は、パラグアイの動脈。アルゼンチンやブラジルと水路で結ばれ、この国の経済の一端を支えている。川のほとりには、国際貿易港としてのこの街を象徴する『税関』、19世紀後半にフランシスコ・ソラノ・ロペス大統領によって建てられた『大統領官邸』『アルマス広場』『国会議事堂』、白亜の美しい『カテドラル』などがある。

英雄広場: セントロの中心にある広場。この広場の北側には『英雄霊廟(パンテオン)』がある。初代大統領カルロス・アントニオ・ロペスや、息子で同じく大統領となったフランシスコ・ソラノ・ロペスなど、物故志士が祀られている。建物はパリのアンバリッド(ナポレオン陵)を模して造られたという。

独立の家: パンテオンの北西にある、1772年に竣工したコロニアル様式の建物で、1811年のパラグアイ独立の発祥地となった家。三国戦争の折には大統領邸として使用された歴史を持つ。現在は当時の政府高官たちが使っていた家具、調度品などを展示する博物館となって一般公開されている。

パルマ・ホテル: アスンシオンの繁華街でブティックやレストラン、露店などが並ぶ『パルマ通り』に面した、100年前に建てられたコロニアル建築。現在はホテル(安宿)となっている。屋内は暗いが、100年前を偲ぶために泊まってみる価値があるかも。北西にはパラグアイのお土産を売る、『お土産屋街』がある。民族衣装に身を包んだグアラニー族のお土産露店もある。

旧鉄道駅: セントロの東にあるウルグアージャ広場の北側にはいまはもう、使われていない旧鉄道駅がある。かつて、というか、つい最近までパラグアイ国内には薪を燃料にして走る機関車が走っていた。ここはその当時、終着駅/始発駅であったところ。旧鉄道駅の中には、機関車の一部が保存されている。尚、名物であった市電も今は廃止されている。

市場4: セントロの南東に広がる巨大な市場。妙な名前だが、実際に“Mercado Cuatro(4)”という。アスンシオンの庶民の台所で、国内外から運ばれたさまざまな食品、衣料品、日用雑貨、金銀細工、お茶の道具などが売られている。お土産になるものは少ないが、見ていて面白い。市場の中には食堂があり、民族料理などを食べさせてくれる。

<アスンシオン郊外>
ランバレの丘: アスンシオン市内から車で30分。頂上からはパラグアイ川と遠くアルゼンチンまで見られる。

*マカ族の集落: アスンシオン市内から車で30分。入村料を払い、記帳して入ると、民族衣装に身を包んだマカ族が出迎えてくれる。観光ずれしてしまっているが、マカ族とその民族衣装を見る機会はめったにない。少数民族の衣装や暮らしに興味のある人だけにおすすめする。付近には『動植物園』がある。

<イタウグア>
アスンシオンを出て、いよいよイグアスの滝に向かう。その街道上にあるのがこの村。
グアラニー族が先祖代々受け継いできた“ニャンドゥティ”と呼ばれるレース編みの本場として知られた村。ニャンドゥティとは、グアラニー語で“蜘蛛の巣”を意味するが、実際に形状は美しい蜘蛛の巣に似ている。意匠は100種を超えるといわれ、さまざまな模様がある。テーブルクロスやタペストリーなど、いろいろな用途のものが作られており、その繊細なデザインはみごと。パラグアイを代表するお土産のひとつである。アスンシオンからイグアスへ行く際(あるいはその逆)に、ぜひ立ち寄ってみたい。

<シウダー・デル・エステ>
アスンシオンからイグアスの滝、あるいはエンカルナシオンからイグアスの滝に向かう際に通る国境の街。アスンシオンがパラグアイ川に面しているのに対し、こちらはパラナ川に面している。街の近く、イグアスの滝から流れ込むパラナ川の上流には、世界一の規模を誇るイタイプー・ダムがある。シウダー・デル・エステはイタイプー・ダムで働く人々のためにあるような街。みどころとしては1991年竣工の世界最大のダム
『イタイプー・ダム』、ダム建造の折に避難させた動物を集めた『動物園』がある。国境の手前には『闇市』があり、物価の安いパラグアイ側のこの街へ、ブラジルやアルゼンチンから買い物客が押し寄せる。
イグアスの滝 今回の旅の最大のハイライトはなんと言っても『イグアスの滝(イグアス瀑布)』。ブラジルの熱帯雨林に源を発したイグアス川は、美しい曲線を描くイグアスの滝に流れ込む。滝の落差は最大で100m大小の滝の総数は300本を超えるという。滝の幅は約4km。世界三大瀑布の名に恥じない。ブラジル/アルゼンチン両国に轟音を轟かすこの大瀑布は、ユネスコの世界自然遺産に認定されている。滝はブラジル側(観光の拠点はフォス・ド・イグアス)/アルゼンチン側(観光の拠点はプエルト・イグアス)に分かれている。シウダー・デル・エステからはまず、ブラジル側のフォス・ド・イグアスに入る。ブラジル側では国立公園の遊歩道を歩きながら、滝の全景を眺めることができる。遊歩道の行き着く先は、大瀑布としてその名を轟かせている『悪魔ののどぶえ』。その姿には何度行っても圧倒されてしまう。ブラジル側からは橋を渡り、アルゼンチン側のプエルト・イグアスに入る。アルゼンチン側ではボートに乗って滝に接近することができる。どちらの国の側も迫力があるけれど、やはりブラジル側に軍配があがる。ビザの面倒くさいブラジルだが、ビザを取ってでもブラジル側に行ってみる価値がある。両国とも国立公園内にリゾート・ホテルがあるが、それぞれの観光の拠点となる街や、近郊にも“プチ・リゾート”もあるので、選べる。イグアスの滝の観光が終わったら、ブエノスアイレスに戻るのもよし、ブラジル方面に抜けてもよし。そこからまた、旅は始まる。

▲TOPへ

アクセス方法と他国との組み合わせ
  アルゼンチン ウルグアイ パラグアイ
直行便 なし なし なし
経由1 米国経由: 米系航空会社が米国各都市経由でブエノスアイレスまで、ほぼ毎日飛んでいる。
米国経由: 米系航空会社が米国各都市経由でモンテビデオまで、ほぼ毎日飛んでいる。
コロニア・デル・サクラメントへはモンテビデオから陸路、あるいはブエノスアイレスからフェリーがある。
米国経由: 米系航空会社が米国各都市経由でアスンシオンまで、ほぼ毎日飛んでいる。
経由2 カナダのトロント経由: エアーカナダがトロント経由でリマまで飛んでいる。
リマからカハマルカ、チクラヨへは国内線利用。
カナダのトロント経由: エアーカナダがトロント経由でリマまで飛んでいる。
リマからカハマルカ、チクラヨへは国内線利用。
カナダのトロント経由: エアーカナダがトロント経由でリマまで飛んでいる。
リマからカハマルカ、チクラヨへは国内線利用。
経由3 ブラジルのサンパウロ/リオデジャネイロ経由: ヴァリグ・ブラジル航空がサンパウロまたはリオデジャネイロ経由でリマまで飛んでいる。
リマからカハマルカ、チクラヨへは国内線利用。
ブラジルのサンパウロ/リオデジャネイロ経由: ヴァリグ・ブラジル航空がサンパウロまたはリオデジャネイロ経由でリマまで飛んでいる。
リマからカハマルカ、チクラヨへは国内線利用。
ブラジルのサンパウロ/リオデジャネイロ経由: ヴァリグ・ブラジル航空がサンパウロまたはリオデジャネイロ経由でリマまで飛んでいる。
リマからカハマルカ、チクラヨへは国内線利用。
国内線 ブエノスアイレスとプエルト・イグアス間、ブエノスアイレスとポサダス間に国内線が就航している。国内線の空港は国際線の発着するエセイサ空港ではなく、ホルヘ・ニューベリー空港(通称アエロ・パルケ)なので注意が必要。 なし アスンシオンとシウダー・デル・エステ間を国内線が就航している。
他国との組み合わせ アルゼンチン+ウルグアイ+パラグアイのほかに、アルゼンチン+チリ、アルゼンチン+ブラジル、アルゼンチン+ボリビアなど アルゼンチン+ウルグアイ+パラグアイのほかに、ウルグアイ+ブラジルなど アルゼンチン+ウルグアイ+パラグアイのほかに、パラグアイ+ブラジル、パラグアイ+ボリビアなど
他国との組み合わせ
その具体例1 
例えばアルゼンチン+ウルグアイパラグアイ(+ブラジル: アルゼンチンのブエノスアイレスでは市内観光とタンゴ・ショー鑑賞を楽しむ。滞在中、ウルグアイの世界文化遺産コロニア・デル・サクラメントを観光。その後国内線でポサダスに飛び、パラグアイ側のエンカルナシオンへ行き、ミッション族への布教の遺跡である世界文化遺産トリニダー遺跡を観光。アスンシオンを経由してシウダー・デル・エステを訪れ、世界最大のイタイプー・ダムを見学。更にブラジルに入国してイグアスの滝のブラジル側の観光。再びアルゼンチンに入国してイグアスの滝のアルゼンチン側を観光。そして再びブエノスアイレスへ。ここまでの形はブエノスアイレス発着の現地発着プランの内容と同じ。
【オプション】アルゼンチン側の滝を観光後、ブラジル側に戻り、ブラジル国内を観光してもよい。
他国との組み合わせ
その具体例2 
例えばアルゼンチン+チリ: ブエノスアイレスから南下、パタゴニアを観光。アルゼンチン側ではカラファテを拠点にフィッツロイペリト・モレノ氷河を観光。その後チリ側に渡り、パイネ国立公園を観光する。さらに南米の南端に位置するフエゴ島を観光するのもよい。 例えばウルグアイ+ブラジル: ウルグアイで外せないのは、世界文化遺産コロニア・デル・サクラメント。観光の後、モンテビデオ経由でブラジル側へ。ブラジルではエア・パスや長距離バスを利用して、ブラジル国内を回る。ブラジルには世界遺産が多いので楽しみ。  例えばパラグアイ+ブラジル: アスンシオンからシウダー・デル・エステへ。あるいはアスンシオンからエンカルナシオン(トリニダー観光)を経由してシウダー・デル・エステへ。国境を越えてイグアスの滝を観光した後、ブラジル国内を観光。世界遺産大自然を堪能する。

▲TOPへ


HOME中南米一覧地図