
| ブルガリア |
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|国のあらまし|みどころ&アクティビティ|アクセス方法と他国との組み合わせ|![]()
「ブルガリア」という国名を聞いて何を連想しますか?「ヨーグルト」でしょうか?「バラ」でしょうか?現在、大活躍の大相撲/新大関【琴欧州関(おめでとうございます、琴欧州関!)】でしょうか?まだまだ知られざる国・ブルガリア。日本の約1/3の面積を持つこの国には、ヨーグルトや、バラだけではない、素晴らしい魅力がたくさんあります。14世紀の後半から約500年という長い時期、オスマン・トルコに支配され続けたこの国には、いまだにトルコ系住民も多く、街には教会とモスクが同居するなど、ヨーロッパにありながらアジア・中東の雰囲気が漂うエキゾチックな国です。5月から6月にかけてソフィアとヴェリコ・タルノヴォを結ぶバラの谷にはバラが咲き乱れ、訪れる人を「癒し」てくれます。この国のバラのエッセンスは世界の市場の7割をしめるとか。この国を訪れる時期としては5月〜6月の日曜を中心として8日間行われる「バラ祭り」の時期に行きたいもの。そして名刹『リラの僧院』など、貴重な世界遺産の宝庫でもあります。素朴でおいしい料理もブルガリアの魅力のひとつ。料理には「名物のヨーグルト」がふんだんに使われているものもあります。魅力あふれるエキゾチックな国「ブルガリア」。ぜひ、旅してみてください。
| 国のあらまし | |
|---|---|
| 正式国・地域名 | ブルガリア共和国 |
| 面積 | 約110,994ku |
| 首都・首府 | ソフィア |
| 元首/政体 | 元首: ゲオルギ・パルヴァノフ大統領 政体: 共和制 |
| 人口/民族構成 | 人口: 約7,970,000人 民族構成: ブルガリア人約80%。トルコ人約10%。他にロマ人など |
| 宗教/言語 | 宗教: キリスト教(ブルガリア正教が約85%)。他にイスラーム教など。 言語: 公用語はルーマニア語。他ハンガリー語など。 |
| 通貨と為替 | ブルガリア・レフLv (複数形はレヴァ)。補助単位はストティンキstotinki。 紙幣:1、2、5、10、20、50Lv ・・ 硬貨:1、2、5、10、20、50stotinki 為替レート:1Lv=約70円(2005年調べ)。 |
| ビジネスアワー | 銀行: 月〜金の8:30〜17:00。土・日・祝は休み。 お店: 平均して月〜金の10:00〜20:00。土は午前中。日・祝は休みのお店が多い。 レストラン: 平均して正午〜深夜だが、お店によって違う。 |
| 時差とサマータイム | 日本より7時間遅れ。 日本が正午のとき、ブルガリアは午前5時。 サマータイム時は日本より6時間遅れ。 日本が正午のとき、ブルガリアは午前6時。 |
| 気候と旅行シーズン | ブルガリアの気候は大陸性気候だが、中央に走るバルカン山脈(スタラ・プラニナ)を境に、南北では気候は異なる。北部は夏は高温多湿で気温は平均20℃前後。冬は乾燥していて12月〜1月は氷点下まで気温が下がることがある。南部は地中海性気候の特徴を有し、比較的温暖。旅行シーズンは4月〜10月がベスト。黒海沿岸のリゾートで遊ぶならば6月〜9月がベスト。気候には関係ないが、バラの谷でバラを見るのであれば5月〜6月がベストである。各季節・地域に応じた服装が必要。夏の日差し対策も必要。 |
| 電圧とプラグ | 電圧は220V 50Hz。 プラグは『C』タイプ。 |
| 電話 | 国際電話は電話局などからかけられる。 *日本からブルガリアへ:国際電話会社番号+国際電話識別番号010+ブルガリアの国番号359+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号 *ブルガリアから日本へ:国際電話識別番号00+日本の国番号81+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号 |
| 水 | 水道水の飲用可。おなかに不安のある方はミネラル・ウォーターか湯冷ましをのんだほうがよい。 |
| チップ | チップの習慣がある。レストランでサービス料が含まれていない場合、勘定の10%ほど。ホテルの枕銭は1ドル相当。 |
| 入出国関係 | パスポートの残存有効期間: 入国時に6ヶ月間の残存有効期間が必要。 ビザ: 基本的に30日以内の観光であれば不要。 |
上記に『ビジネスアワー/電圧とプラグ/電話』をご案内しております。
1.ビジネスアワーについては平均的な営業時間帯を採用しております。しかし、全ての機関や会社、お店、レストランがその通りの時間帯で営業しているとは限りません。出発前もしくは現地に到着後、ご確認されますよう、お願い致します。
2.電圧とプラグについてはなるべく政府関係・政府観光局関係の資料を基に作成してありますが、ホテルによっては個別のアウトレット(コンセントの穴)を設置している場合がございます。アウトレットによって使用できるプラグの形が決まります。ご出発前にご確認されますよう、お願い致します。
3.電話のかけ方は一般的に電話局などから日本に直通電話をかける場合のかけ方をご紹介しております。かける場所(公衆電話、カード式公衆電話、空港や駅に設置の電話、ホテルの部屋に設置の電話)によってかけ方は異なります。ホテルから電話をおかけになる場合はフロントで、また、弊社の「ホテルでの宿泊を伴う現地発着プラン」を申し込まれたお客様はガイドや現地係員などにホテルから電話をかける方法をお聞き下さい。一部の国・地域では電話局からしかかけられない場合があります。また、コレクトコールのできない国・地域もございます。
| みどころ&アクティビティ | |
|---|---|
| ソフィア &ブルガリア西部) |
<ソフィア市内のみどころ> ブルガリアの観光は首都ソフィアから始まる。ソフィアには名刹が多く、イスラーム教のモスクもある。ソフィアは世界文化遺産の『リラの僧院』、『ボヤナ教会』などの西部観光の拠点ともなる。 *国立美術館と国立民族博物館: ブルガリアの芸術を集めた国立美術館は、オスマン・トルコによる支配時代に市庁舎として建てられ、オスマン・トルコの支配が終了したあとは王宮として使われた美しい木造建築。建物の半分は国立民族博物館となっており、ブルガリア各地の民族衣装や民具、工芸品などが展示されている。 *考古学博物館: 15世紀末にモスクとして建立された建物。この建物が考古学博物館として歩み始めたのは19世紀になってから。ローマ時代の出土品や、現在までの歴史研究に関する展示がある。 *解放者記念像: 露土戦争に勝利して、オスマン・トルコによる支配からブルガリアを解放し、たロシア皇帝アレクサンダルU世の騎馬の像。 *オペラ座: 1890年に竣工した歴史のある劇場。現在も劇場として使用されている。 *セルディカ遺跡: 地下鉄工事の際に偶然発見された、古代の城壁都市セルディカの地下遺跡。2世紀から14世紀にかけて使われた城壁と、かわった形の塔が二基ある。地上の正面は『旧共産党本部』で、現在は政府や議会のために利用されている建物。 <ソフィアの名刹めぐり> ソフィアにはいわゆる名刹が多い。それぞれに歴史があり、違った趣がある。 *アレクサンダル・ネフスキー寺院: バルカン半島最大のカテドラル。同時にバルカン半島で最も美しいと讃えられるカテドラル。1882年に着工し、40年後に竣工した、露土戦争で命を落とした20万人あまりのロシア兵を慰霊するために立てられた。地下室にブルガリアの貴重なイコンを展示した『イコン博物館』もある。 *聖ソフィア教会: アレクサンダル・ネフスキー寺院の隣にある。ソフィアの名の由来となった寺院。赤レンガでできた教会で、ビザンチン帝国時代の6世紀に建立された。度重なる災害でオリジナルは失われ、現在の堂宇は20世紀に復元されたもの。一見殺風景な感じのする寺院だが、美しいモザイクが展示されている。ソフィアにある当方正教会としては最も歴史が古い。 *聖ネデリヤ教会: スヴェタ・ネデリヤ広場に建つ、ブルガリア正教の教会。1925年4月に当時の国王ボリスV世を狙った爆弾テロがあり、ボリスV世は無事であったが、100人以上の人がなくなった。現在の堂宇はテロの後で再建されたもの。蝋燭の火でライトアップされた祭壇やイコンが、荘厳な雰囲気をかもし出している。 *聖ペトカ地下教会: 中央デパートとシェラトン・ホテルに挟まれて屋根をのぞかせている半地下の教会。14世紀に建立された歴史の古い教会で、古いものでは15世紀に描かれたと言う美しいフレスコ画が飾られている。地下道を通り、参拝できる。 *聖ゲオルゲ教会: シェラトン・ホテルの裏側にあるレンガ造りの教会。4世紀にローマ帝国によって建立されたソフィアで最も古い建物のひとつ。内部では10世紀〜14世紀に描かれたイコンが飾られている。裏には『ローマ時代の浴場の遺跡』がある。 *ロシア教会: 5つの黄金のドームと美しい尖塔を持つ教会。正しくは「聖ニコライ・ロシア教会」という。この教会は1913年にロシアの外交官セモントフスキー・クリロの命で、ロシア人建築家によって建立された。内部にはウクライナのキエフにあるウラジーミル寺院のイコンのレプリカが納められている。ウクライナに行かない方は必見。 *シナゴーグ: 1909年に建立されたユダヤ教会。第二次世界大戦以前には約60,000人のユダヤ人がソフィアで暮らしていたが、その殆どは戦後、イスラエルに移住してしまった。現在は閑散としている。 *バーニャ・バシ・モスク: 1566年のオスマン・トルコによる支配時代に建立されたモスク。その巨大なドームと高いミナレット(尖塔)は遠くからでもよく見える。周辺はトルコ人居住区となっており、礼拝に訪れる。裏手には『中央温泉』がある。ここでは飲用の鉱泉が湧いており、ポリタンクで水を汲んでいる市民の姿を見ることができる。 [アクティビティ] <観光>: 市内観光、国内観光(プロブディフ、バラの谷、黒海沿岸など)。PALM tour center ではルーマニア+ブルガリアの現地発着プランがある。 <ソフィア郊外> ソフィア郊外には世界文化遺産に認定された2つの名刹がある。 *ボヤナ教会: ソフィアの南には最高峰チェリニ・ヴフラフ(標高2,290m)を主峰としたヴィトシャ山脈がある。そのヴィトシャの山懐にはいくつか村があるが、ボヤナはそのうち最もソフィアに近い村。この村には11世紀に建立された『ボヤナ教会』がある。1259年に描かれたとされる「最後の晩餐」の絵は、ルネッサンス期以前に描かれたものであるにもかかわらず、ルネッサンスの手法で描かれている大変珍しく、貴重なもの。それが決め手となり、ボヤナ教会はユネスコの世界文化遺産に認定された。付近には先史時代から近代に到るさまざまな史料を多数、展示した『国立歴史博物館』がある。 *リラの僧院: ソフィアから南へ120km。リラ山脈のマリョヴィツァ山(標高2,729m)の山懐に建つ、ブルガリアの名刹中の名刹。僧院の歴史は10世紀、イヴァン・リルスキという僧が、隠遁の場所としてこの地を選び、小さな寺院を建立したのにはじまるという。以降、中世に入ってからはブルガリアの宗教と文化の中心となった。1833年には大火に見舞われ、於くの堂宇を失ったが、その後再建された。みどころは: フレスコ画やイコンがみごとな『聖母誕生教会』、14世紀に建てられ、大火から逃れた『フレリョの塔』、古いイコンや聖書などを展示する『歴史博物館』がある。歴史上重要なこの僧院は、ブルガリア正教の総本山といってもよいほどの格式があり、ユネスコの世界文化遺産に認定された。ブルガリア第一の観光地といわれ、この国を訪れる多くの人が参拝にやってくる。 |
| ブルガリア南部 | <プロブディフ> スレドナ・ゴラ山脈とロドビ山脈に挟まれたトラキア平原の中心部にある、ブルガリア南部の古都。ソフィアに次ぐブルガリア第二の都市であるこの街は6,000年の歴史を持ち、名実ともに世界最古の街のひとつ。歴史的に重要な場面に遭遇する機会が多かったこの街の旧市街は、幾重もの歴史が刻まれた独特の家並みが残り、趣がある。 *旧市街: マリッツァ川の南側の一画は旧市街となっている。この辺りには美しい屋敷が多く残る。歴史博物館となっている『ゲオルギアディ・ハウス』、現代美術ギャラリーとして使用されている『バラバノフ・ハウス』、アルメニア商人ヒンディアンが収集した民具のコレクションを展示した『ヒンディアン・ハウス』、19世紀の裕福層の生活ぶりがわかる『ネドコビッチ・ハウス』、現代絵画のコレクションが集められた『ボヤジエフ・ハウス』が有名。旧市街の門『ヒサール・カピヤ』は石造りのアーチが美しい。『民俗博物館』には農具やワイン作りのための民具など、ブルガリアの伝統と生活についての展示がある。 *ローマの円形劇場跡: 旧市街の断崖にある遺跡。ローマの支配を受けていた2世紀頃に作られた劇場の跡で、3,000人を収容できるという。現在でも夏にはオペラなどが演じられる。 *民俗博物館: 1847年にトルコ人ハジ・ゲオルギによって建設された屋敷。現在は当時の調度品や民具、楽器や民族衣装を展示する博物館になっている。 *ジュマヤ・ジャーミヤ: 14世紀にオスマン・トルコのスルタン、ムラトU世によって建立されたモスク。現在もモスクとして礼拝者が絶えない。 *ネベ・テペ遺跡: 紀元前3世紀頃にトラキア人によって築城された要塞の跡。 *バチコヴォ僧院: プロブディフの南30kmほどの山中にある僧院。創建は1083年で、その後の14世紀に拡張、増築された。リラの僧院に次ぐ名刹とされ、僧院の造りはリラの僧院に似ている。 <ピリン国立公園> ピリン国立公園は、ブルガリア南西部、ギリシアの国境近くに聳えるヴィフレン山(2,914m)を中心とするピリン山脈の周囲、246kuが国立公園となっている。この山岳地帯には70を越える氷河湖や湖、滝、温泉、川などがあり、野生動物や貴重な植物も多い。そのため、当国立公園はユネスコの世界自然遺産に認定された。 |
| ブルガリア東部 | ブルガリアの東部は黒海に面している。夏になると保養地として、リゾートとして数多くの旅客が訪れる。中心となる町はルーマニア第三の都市ヴァルナ。『ヴァルナ』にはオスマン・トルコからの独立を祝って建立された『聖母教会』、数多くのモザイクやイコンなどを収蔵した『歴史博物館』、2世紀のローマ時代に建設された『ローマ浴場』などがある。黒海に突き出た小さな半島にある『古代都市ネセバル』は貴重な文化遺産。3,000年前にトラキア人が住み着いたのが始まりと言う古い街。異なる時代に建設された古い建物がひとつに混ざり合っており、その貴重さからユネスコの世界文化遺産に認定された。みどころは5世紀に建立された『古・メトロポリタン教会』、11世紀に建立された『新・メトロポリタン教会』などがある。黒海から内陸に入ったシューメンの郊外には『マダラの騎士像』がある。切り立った崖に描かれた、騎士の線刻画。騎馬姿で猟犬を従え、ワイン・グラスを持つ勇壮な騎士像は、ブルガリアの伝説の英雄テルヴェル・ハーンではないかといわれている。8世紀に彫られたもので、その貴重さからユネスコの世界文化遺産に認定された。 |
| ブルガリア中央部 | ブルガリア中央部には、崖に張り付くような家並みが印象的な「ヴェリコ・タルノヴォ」、古代トラキア人の古墳がある「カザンラク」、そして5月〜6月にはバラが咲き誇る「バラの谷」がある。ブルガリア観光の際には、ぜひこの地を訪れてみたい。できれば5月〜6月にバラの谷を訪れて『バラ祭り』を見、美しいバラに癒されてみたい。 *バラの谷: バルカン山脈とスレドナ・ゴラ山脈に挟まれた美しい谷。5月〜6月はバラの最盛期を迎え、日曜日を挟んだ8日間、『バラ祭り』が催される。民族衣装をまとった女性たちが歌と踊りで豊作を祝う。5月の収穫期になると、夜明け前からバラの収穫が始まり、賑わいを見せる。バラの谷を訪れる方は、ぜひ、この時期に合わせて訪れて欲しい。観光の中心となるのは『カザンラク』の街。 *カザンラク: カザンラクはバラの谷の観光の拠点となる街。みどころは少ないが、それでも古代にこの地に住んでいたトラキア人の古墳や、バラの製油の製造過程に関する展示がある『バラ博物館』などがある。『トラキア人の墓』は3室からなり、そのうちのひとつには紀元前300年頃に描かれた壁画が残っている。トラキア人の埋葬のもようや戦闘場面などが描かれており、その貴重さからユネスコの世界文化遺産に認定されている。オリジナルは見学不可だが、傍らに精巧に作られたレプリカがあり、そちらは見学できる。カザンラクには比較的快適なホテルもある。 *ヴェリコ・タルノヴォ: バルカン山脈の東にある都市。1187〜1393年の第二次ブルガリア王国時代にはブルガリアの首都として栄えた。また、イヴァン・アッセン王の時代には、ビザンツ帝国をも圧し、バルカン半島の殆ど全域を制圧したこともあった。オスマン・トルコの占領と同時に衰退の道を辿ったが、1878年の独立の際には最初の議会がこの地で開かれ、ふたたび政治の中心となった。大相撲の新大関・琴欧州関はこの街の出身である。ヤントラ川の切り立った断崖の美しさと、崖に張り付くような中世の家並みが印象的。みどころは: かつて王宮があった『ツァレヴェツの丘』、銅製品、木彫り、イコン、衣類、陶器などを作っている職人街『サモヴォツカ・チャルシャ』、トルコからの独立後、最初の議会が開かれた場所『民族復興博物館』。郊外のアルバナッシ村には17世紀の民家を保存・公開している『コンスタンツァリエフ・ハウス』がある。また、エトゥル村に『エトゥル民俗博物館』として、古い家屋や水車、職人街を展示しているところがあり、ヴェリコ・タルノヴォ観光のハイライトのひとつ。 |
| ブルガリア北部 | ブルガリア北部、ルーマニアとの国境に近いところにもみどころがある。北東部の国境地帯、シリストラ近郊には、『スレバルナ湖』を中心とした『スレバルナ自然保護区』があり、絶滅の危機に瀕したハイイロペリカン、イヌワシなど100種類を越える貴重な鳥が生息しており、ユネスコの世界自然遺産に認定されている。また、シリストラの西にある国境の街ルセの郊外にはふたつの世界文化遺産がある。ひとつは『スヴェシュタリのトラキア人の墓』で、紀元前3世紀頃に造営された古墳。王と王妃の墓であることが判明しており、玄室には10体の女性の像がある。いまひとつは『イヴァノヴォの岩窟教会』で、洞窟の中に13世紀のなかばに建立された教会がある。美しいフレスコ画で知られる。 |
| アクセス方法と他国との組み合わせ | |
|---|---|
| 直行便 | なし |
| 経由1 | オーストリアのウイーンほか: ウイーンへは日本からオーストリア航空の直行便が就航。ウイーンからはソフィアまでオーストリア航空が就航。また、他のヨーロッパ諸都市へ日本から直行便で行き、そこからそれぞれの国の飛行機でソフィアに向かうこともできる。エール・フランス(パリ経由)、英国航空(ロンドン経由)、ルフトハンザ・ドイツ航空(フランクフルト経由)、KLMオランダ航空(アムステルダム経由)、アリタリア航空(ミラノ/ローマ経由)、スイス・エアラインズ(チューリヒ経由)に適用可。 |
| 経由2 | トルコのイスタンブール: イスタンブールへは日本からトルコ航空の直行便が就航。イスタンブールからはソフィアまでトルコ航空が就航。 |
| 経由3 | ロシアのモスクワ: モスクワへは日本からアエロフロート・ロシア航空の直行便が就航。モスクワからはソフィアまでアエロフロート・ロシア航空が就航。 |
| 国内線 | ソフィアと黒海沿岸の都市とを結んでいる。。 |
| 他国との組み合わせ | ルーマニア、トルコ、ギリシアとの組み合わせが代表的。 |
| 他国との組み合わせの一例1 | 例えばルーマニア+ブルガリア: ルーマニアではブラン城、ブラショフ、シギショアラ、ビエルタンの要塞教会、シビウなどを観光し、ブルガリアへ。ブルガリアではいくつかの世界遺産やバラの谷を訪れる。もちろん、ブルガリア随一の名刹リラの僧院も拝観する。⇒このコースはルーマニアの現地発着プランにある。 |
| 他国との組み合わせの一例2 | 例えばブルガリア+トルコ: ブルガリアではリラの僧院と古都めぐり。5〜6月であれば「バラの谷」も訪れる。トルコではカッパドキアやイスタンブールを訪れ、時間が許せば地中海沿岸などにも足を延ばす。 |
| 他国との組み合わせの一例3 | 例えばブルガリア+トルコ: ブルガリアではリラの僧院と古都めぐり。5〜6月であれば「バラの谷」も訪れる。ギリシアでは「メテオラの修道院」など、北部を観光し、夏であればエーゲ海の島巡りも楽しみたい。 |