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アラブ首長国連邦=UAE(デュバイほか

国のあらましみどころ&アクティビティアクセス方法と他国との組み合わせ

アラブ首長国連邦という国名は知らなくても、デュバイ(ドバイ)という都市名は知っている方が多いのでは?それほどデュバイは日本人にとって身近なデスティネーションになってきました。店長は2003年、リビアに行った折、デュバイで1泊トランジットをしました。そこにはお土産の入ったショッピング・バッグを持った日本人の観光客がたくさん・・・ 思い起こせばイエメン以外のアラビア半島の国々が観光客に対して、まだ門戸を閉ざしていた時代の1986年の2月下旬、店長は団体旅行で初めてアラビア半島を訪れ、当時観光客が珍しかったデュバイで現地の新聞社・マスコミの歓迎を受け、『日本から観光旅行団が訪れた』と、翌日の新聞に載ったことがありました。それが今では日本から直行便で行け、すてきなリゾート・ホテルに泊まれラクダに乗って砂漠で遊んでベリー・ダンスに拍手を送って、世界中のおいしい料理に舌鼓を打ってショッピングを楽しんで地方の史跡・名所を訪れてという、最も身近な中東の国のひとつになりました。デュバイ経由で中東、ヨーロッパ、アフリカに行かれるみなさん。ただトランジットをするだけではもったいないと思います。ぜひ、デュバイを、アラブ首長国連邦(UAE)を思いきり楽しんで下さい!

    左から: デュバイのクリークとアブラ、バール・デュバイ地区にあるグランド・モスク <以上、全てイメージ>

国のあらまし
正式国・地域名 アラブ首長国連邦(略: UAE)
面積 約83,600ku
首都・首府 アブダビ(アブダビ首長国)
元首/政体 元首: シェイク・ハリーファ・ビン・スルターン・アール・ナヒヤーン大統領(アブダビ首長国首長)
政体: 7つの首長国(アブダビ、デュバイ、シャルジャ、アジマン、フジャイラ、ウム・アル・カイワイン、ラス・アル・ハイマ)による連邦制
人口/民族構成 人口: 約3,754,000人
民族構成: アラブ人(内、UAE人は約20%。ほかに他のアラブ人、イラン人、アジア人など)
宗教/言語 宗教: イスラーム教
言語: 公用語:アラビア語。英語も比較的通じる。
通貨と為替 ディルハム(Dh)。補助単位はフィルス(Fils)。
紙幣:5、10、20、50、100、200、500、1000Dh ・・ 硬貨:1、5、10、25、50Fils と 1Dh。
為替レート:1Dh=約29円(2005年調べ)。
ビジネスアワー 官公庁: 土〜水の7:30〜13:30
会社: 土〜水の8:00〜13:00
銀行: 土〜水の8:00〜13:00
お店: 土〜木の9:30〜13:00、16:30〜22:00頃
レストラン: ランチタイムとディナータイムに分けて営業しているお店が多い。ラマダン中は日没までお店を開けない商店やレストランが多い。
時差とサマータイム 日本より5時間遅れ。日本が正午のとき、アラブ首長国連邦は午前7時。
サマータイムはない。
気候と旅行シーズン 気候は極端で、年間を通し、湿度が高い(時として100%。特に湾岸のアブダビ、デュバイ、シャルジャ、アジマン、ウム・アル・カイワイン、ラス・アル・ハイマ、東海岸のフジャイラはその傾向が顕著)。砂漠にあるアル・アインは乾燥していて湿度は低い。海岸地方も砂漠地方も夏の7月〜8月は日中の気温が50℃を超える。旅行シーズンは日中でも気温が20℃ぐらいになる11月〜3月がベスト。ただ、この時期は朝晩冷え込むので、羽織れるものを用意したい。年間を通し、日差し対策も必要。
電圧とプラグ 電圧220V/240V、60Hz。
プラグは『BF』、『B3』。
電話 国際電話は電話局などからかけられる。
*日本からUAEへ:国際電話会社番号+国際電話識別番号010+UAEの国番号971+相手の電話番号
*UAEから日本へ:国際電話識別番号00+日本の国番号81+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号
水道水の飲用可。しかし、ミネラル・ウォーターか湯冷ましを飲むほうがいい。
チップ 最近はチップをあげるのが習慣になりつつある。枕銭はDh5、レストランでサービス料が含まれていない場合は勘定の10%がめやす。
入出国関係 パスポートの残存有効期間: 入国時に3ヶ月間の残存有効期間が必要。
ビザ: 30日以内の観光目的の滞在であれば不要。

上記に『ビジネスアワー/電圧とプラグ/電話』をご案内しております。
1.
ビジネスアワーについては平均的な営業時間帯を採用しております。しかし、全ての機関や会社、お店、レストランがその通りの時間帯で営業しているとは限りません。出発前もしくは現地に到着後、ご確認されますよう、お願い致します。
2.電圧とプラグについてはなるべく政府関係・政府観光局関係の資料を基に作成してありますが、ホテルによっては個別のアウトレット(コンセントの穴)を設置している場合がございます。アウトレットによって使用できるプラグの形が決まります。ご出発前にご確認されますよう、お願い致します。
3.
電話のかけ方は一般的に電話局などから日本に直通電話をかける場合のかけ方をご紹介しております。かける場所(公衆電話、カード式公衆電話、空港や駅に設置の電話、ホテルの部屋に設置の電話)によってかけ方は異なります。ホテルから電話をおかけになる場合はフロントで、また、弊社の「ホテルでの宿泊を伴う現地発着プラン」を申し込まれたお客様はガイドや現地係員などにホテルから電話をかける方法をお聞き下さい。一部の国・地域では電話局からしかかけられない場合があります。また、コレクトコールのできない国・地域もございます。

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みどころ&アクティビティ
デュバイ首長国 デュバイ首長国は、連邦の中ではアブダビ首長国に次ぐ首長国だが、観光開発が連邦の中で最も進んでおり、【アラブ首長国連邦=デュバイ】というイメージが出来上がっている。デュバイ首長国の首都はデュバイ。デュバイでの楽しみはリゾート、ショッピング、グルメといろいろあるが、ここでは主なみどころを紹介する。デュバイ滞在の折りに、ぜひごらん頂きたい。

クリーク: デュバイの発展には欠かすことのできなかった入江(クリーク)。かつてはダウ船が行き来していたクリークを、今では『アブラ』と呼ばれる小さな乗合船が行き来している。50Filsで乗れるので、ぜひ、地元の人の足、アブラに乗ってみたい。

デイラ地区: デイラ地区は「街歩き派」にとって観光の基地となる地域。ビジネス・ホテルや安いレストラン、一般商店などはこの地区に集まっている。ここで見逃せないのはスーク。金を扱う『ゴールド・スーク』、スパイスを扱う『オールド・スーク』が人気。総称して「デイラ・スーク」と呼ばれる。少し離れて『鮮魚・青果のスーク』もある。オールド・スークの北には、デュバイ最古の学校を復元した『アル・アハマディア・スクール』とデュバイの伝統的な家を復元した『ヘリテージ・ハウス』がある。オールド・スークの南には前述の『アブラの乗り場』があり、対岸に渡れる。対岸はバール・デュバイ地区
 ⇒ おすすめレストラン: ハイアット・リージェンシー・デュバイの1本南の通りにイエメン料理専門のレストランがある。
その名は
『SHEERA RESTAURANT』。ピラフに鯛の開きをグリルしたものを頼むとスープ、調味料が付いてきて、これにペプシを加えて11DHだった。メニューはほかにチキンのグリルなどがあり、ワイルドに手づかみで食べるとうまい。トイレはない。
間口の狭い、安食堂という感じだが、味は確か。お客さんは出稼ぎにきているイエメン人が殆ど。野趣あふれるレストランだ。

バール・デュバイ地区周辺: デイラ地区とはクリークをはさんで向かい合っている。こちらにはみどころが多い。ここでも見逃せないのはアーケードになっている『オールド・スーク』。白亜の卵型のドームが印象的な『グランド・モスク』、アラブの昔のエアコンともいえるウインド・タワーのある家が並ぶ『バスタキヤ地区』、デュバイ最古の砦を歴史博物館に生まれ変わらせた『デュバイ博物館』がある。少し北に足を延ばし、クリークの河口に出ると、石油以前の産業であった真珠漁時代の様子を再現した『ダイビング・ビレッジ』と伝統工芸やお菓子を売っている『ヘリテージ・ビレッジ』が。そして現デュバイ首長の祖父であった『シェイク・サイードの屋敷』が博物館として残っている。

ジュメイラ・モスク: デュバイの観光のハイライト。バール・デュバイからリゾート・エリア(西)に向かう途中にある、ひときわ美しい石造りのモスク。中世のファテイミッド様式で建てられており、デュバイを観光する人の殆どが訪れる。

ビーチ・エリア ジュメイラ・ビーチを含む海岸エリアは、一大リゾート地になっている。一泊一室10万円ほどもする、夢のようなホテルもあれば、家族で楽しめるファミリー向けのホテルもある。ぜひ、お問い合わせを。

ハッタ: デュバイからオマーン方面に向かう途中にあるオアシス。荒涼とした土地の中に、美しい水をたたえたオアシスが点々としている『ワディ・バッシング』があることで知られる。デュバイなどからツアーで訪れることができる。丘の上には『要塞の見張塔』が残る。

[アクティビティ
ダイビング>: アラビア湾、オマーン湾の両方でダイビングができる。オマーン湾方面には珊瑚もある。
フィッシング>: アラビア湾のフィッシングは、バラクーダなどの大物がかかる可能性も。
マリン・スポーツ>: ジュメイラ・ビーチに行けば、さまざまなマリン・スポーツが楽しめる。ヨット、ウインド・サーフィンなどもある。
ラクダ・レース>: 人気のアクティビティ。開催は冬季に限られるの。
デザート・サファリなど>: ルブウ・アル・ハリ砂漠などで、ドライブ、ディナー、ベリー・ダンスなどを楽しむツアーがある。
観光>: デュバイ、ハッタ、アブダビ、シャルジャ、北部の首長国、アル・アイン、東海岸のフジャイラなどに行くツアーがある。かなり種類がある。詳しくは店長まで

リゾートで>: 各リゾートでは独自のアクティビティ(マリン・スポーツ用具のレンタル)などを扱っているところもある。チェック・インの際に確認してみたい。
アブダビ首長国 アブダビ首長国は連邦最大の首長国で、首都アブダビは連邦首都でもある。首都アブダビはみどころに乏しいが、内陸にあるアル・アインは素敵なオアシスで、デュバイやアブダビなどからツアーも出ている。

アブダビ: アブダビでは、スパイスや布地など、さまざまなものが売られている『スーク(ニュー・スークとオールド・スークに分かれている)は見てみたい。また、アラブ首長国の石油採掘に関する展示のある『石油展覧館』。ほかにはシェイク・ザイードによって19世紀に建てられたアブダビ最古の建物『アル・フスン・パレス』などがある。

アル・アイン: オマーンとの国境に近い場所にあるオアシス、アル・アインは人気の観光地。アブダビに行かなくても、アル・アインに行くという人は多い。UAEを代表する観光地のひとつ。みどころは3000年前の古墳があるヒリ公園、現アブダビ首長の生まれた砦のある『アル・アイン博物館』、家畜が売買されている珍しい『家畜市』、ラクダが売買されている『ラクダ市』そして自由に出入りのできるオマーン領ブライミのオアシスもハイライトのひとつ。個人でも行かれるが、ツアーで行くと効率よくみどころが見られる。詳しくは店長まで
シャルジャ首長国 シャルジャ首長国はデュバイの北にある、首長国としてはアブダビ、デュバイに次ぐ第三の規模を持つ首長国。首都はシャルジャ。観光地としてはシャルジャ市のほかに、東海岸にあるフジャイラ首長国の近くの『ホール・ファカン』などがある。

シャルジャ: シャルジャのみどころとしては、市の中心に位置する、サウジアラビアの援助によって建てられた『キング・ファイサル・モスク』、古いアラビアの建物を復元した一画『ヘリテージ・エリア』とその中に再建された『アル・ヒスン・シャルジャ砦』、そして、買い物客が必ず訪れる巨大な『セントラル・マーケット』などがある。安くてよい品物が多いということで人気がある。

ホール・ファカン: フジャイラに次ぐ東海岸のリゾート。ホテルやレストランもある。
アジマン首長国 アジマン首長国はシャルジャの東にある、連邦中いちばん小さな首長国。首都はアジマン。みどころはアジマン首長国の歴史を学べる『アジマン博物館』など。こじんまりとしたホテルもある。
ウム・アル・カイワイン首長国 ウム・アル・カイワイン首長国はアラブ首長国連邦の西海岸にある首長国。首都はウム・アル・カイワイン。2002年には石油採掘が始まったが、開発はまだ、これから。みどころは半島にある『オールド・モスク』や小さな『砦』、そして300年以上の歴史がある『3つの見張塔』など。小さいが美しいビーチもあり、ちょっとしたリゾートもある。
ラス・アル・ハイマ
首長国
ラス・アル・ハイマ首長国はアラブ首長国連邦の最北端の首長国。首都はラス・アル・ハイマ。みどころは18世紀に築城された砦を改装した『ラス・アル・ハイマ博物館』や、競馬場のような『ラクダのレース場』がある。ほかに漁民の家やオールド・モスク、見張塔を備えた古い砦などがあり、ときおり時代劇の撮影に使われる廃墟『ジャジラット・アル・ハムラ』、アル・カシミ族のかつての都で、アル・カシミ族によって築城された小さな美しい砦のある『フラヤー』、温泉場『ハット』。そして『ラス・アル・ハイマの陶工』も時間があったら訪れたい。ラス・アル・ハイマには隠れ家的なリゾートもあり、泊まってみるのも一興。
フジャイラ首長国 フジャイラ首長国は東海岸にある首長国。首都はフジャイラ。風光明媚なことで知られている。東海岸はシャルジャ首長国やオマーン国の飛び地もあり、ドライブをするとところどころで国が変わるのが面白い。みどころとしてはフジャイラ市内にある『フジャイラ・フォートと旧市街の遺構』、東海岸の考古資料などが展示されている『フジャイラ博物館』がある。市内にはリゾート・ホテルもある。郊外にもみどころがある。シャルジャ領ホール・ファカンの北にあるバディヤには『アラブ首長国連邦最古のモスク』、フジャイラからデュバイ方面に戻る途中のビスナの村には珍しい『T型の古墳』がある。

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アクセス方法と他国との組み合わせ
直行便 関空からエミレーツ航空が毎日1便就航している。
経由1 東南アジア: 香港、バンコクなどへは直行便多数。香港、バンコクなどからエミレーツ航空が就航。
経由2 カタールのドーハ: ドーハへ関空からカタール航空の直行便あり。ドーハからドバイ等へカタール航空が就航。
経由3 スリランカのコロンボ/モルディブのマーレ: コロンボ、マーレまではスリランカン航空(エミレーツ航空の姉妹会社)の直行便あり。コロンボ、マーレからはエミレーツ航空が就航。
国内線 ほとんどない。
他国との組み合わせ エミレーツ航空は南アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカのいろいろな都市に就航している。一部を除き、乗り継ぎも良いのでさまざまな周遊パターンが存在する。ぜひ、お問い合わせ下さい。
他国との組み合わせの一例1 例えばデュバイ+モルディブ o rデュバイ+モーリシャス or デュバイ+セイシェル: インド洋のリゾートとアラビア湾のリゾート・デュバイの組み合わせ。モルディブでは水上コテージなどに泊りロマンティックな休日過ごす or モーリシャスでは美しいイル・オ・セルフの砂浜で遊ぶ or セイシェルではプララン島やラディーグ島などの白砂のビーチを満喫する + デュバイではビーチに加えショッピングやグルメも楽しむ。
他国との組み合わせの一例2 例えデュバイ+リビア or デュバイ+モロッコ: リビア(4名様から)では世界遺産のガダーミス旧市街などを訪れ異文化を体験する or モロッコではフェズマラケシュの旧市街で迷いながら異文化に触れる + デュバイではスークをはしごしてアラブの生活を垣間見る
他国との組み合わせの一例3 例えばデュバイ+ガーナ: ガーナでは世界文化遺産アシャンティ族の建築(クマシ)や、同じく世界文化遺産ギニア湾岸の城塞群を見る。デュバイではアル・アインなどに足を伸ばし、興味深い遺跡や史跡を訪ね歩く。

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