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バルバドス

国のあらましみどころ&アクティビティアクセス方法と他国との組み合わせ

東カリブ海の島々の中でも、最も東、大西洋にぽかりと浮かぶ島国がバルバドスです。島の西海岸はカリブ海のやさしい波に洗われ、東海岸は大西洋の荒波が押し寄せています。時は1511年、この島を最初に発見したポルトガル人たちが樹木が苔に覆われ、草が繁茂している光景を見て、『顎鬚を生やした男の島=イスラ・デ・ロス・バルバドス Isla de Los Barbados 』と言ったのが島名の由来です。この島では今でも多種多様な熱帯植物を見ることができます。花の季節はほぼ一年中。いろいろな花が島のあちこちで咲き誇り、まるでカリブ海に浮かぶ巨大な庭園のようです。他のカリブ諸国・諸地域とは異なり、英国以外のヨーロッパ列強がこの島には興味を示さなかったために、英国の古き良き文化と伝統が息づいていると言われます。バルバドスの魅力は自然、人だけではありません。英国風の贅沢なコロニアル建築、世界でも屈指の美しさを誇る『モーガン・ルイスの風車』等、歴史的に重要な文化財が大切に守られています。カリブ海からアメリカに戻る際の出口としての役割を果たすことの多い島ですが、ぜひ数泊してこの国の魅力を満喫して欲しいものです。


   左から: 西海岸のビーチ、東海岸の岩の多いビーチ <以上、全てイメージ>

国のあらまし
正式国・地域名 バルバドス
面積 431ku
首都・首府 ブリッジタウン
元首/政体 元首: 英国エリザベスU世女王
政体: 立憲君主制
人口/民族構成 人口: 約270,000人
民族構成: アフリカ系とその混血が90%を占める。ほかにヨーロッパ系、インド系が少数いる。
宗教/言語 宗教: キリスト教
言語: 公用語は英語。
通貨と為替 バルバドス・ドル(BB$)。補助単位はバルバドス・セント(BB¢)。
紙幣:2、5、10、20、100BB$ ・・ 硬貨:1、5、10、25EC¢とBB$1。
為替レート:1EC$=約54円(2005年調べ)。
ビジネスアワー オフィス: 月〜金の 8:30〜17:00。土・日・祝は休み。
銀行: 月〜木の8:00〜15:00。金は8:00〜17:00。土はいくつかの支店が午前中開いている。日・祝は休み。
お店: 平均して月〜金の8:00〜17:00。土は8:00〜12:00。日・祝は休みのお店が多い。
レストラン: お店により違う。ランチタイムとディナータイムに分けて営業しているレストランもある。祝日は休みのお店が多い。
時差とサマータイム 日本から13時間遅れている。日本が正午の場合、バルバドスは前日の午後11時。サマータイムはない。
気候と旅行シーズン 大きく分けて12月〜5月の乾季と、6月〜11月の雨季がある。雨季はスコールに見舞われる確立が高い。雨季、とくに6〜10月には熱帯低気圧の影響を受ける可能性がある。ただし、ハリケーンがこの島を直撃するのは珍しい。平均気温は約26℃。一年中、北からの貿易風が吹くため、快適。年間を通じて朝晩は冷え込むことがあるので、羽織れるものを用意したい。年間を通し、日差し対策も必要。
電圧とプラグ 電圧は110V/一部220V 50Hz。
プラグは『A』タイプ。
電話 電話局などからら国際電話がかけられる。
*日本からバルバドスへ:国際電話会社番号+国際電話識別番号010+1+バルバドスの国番号246+相手の電話番号
*バルバドスから日本へ:国際電話識別番号00+日本の国番号81+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号(ホテルなどからかける場合は最初に『個別の外線番号』が必要となるので、その都度確認すること)
水道水の飲用不可。ミネラル・ウォーターか湯冷ましをのんだほうがよい。
チップ サービス料が含まれている場合は不要。ポーターや枕銭はUS$1かBB$2がめやす。レストランでは勘定の10%。
入出国関係 パスポートの残存有効期間: 帰国時まで有効なパスポートが必要。。
ビザ: 基本的に3ヶ月以内の観光であれば不要。滞在日数は但し、復路の(出国のための)航空券が必要。

上記に『ビジネスアワー/電圧とプラグ/電話』をご案内しております。
1.
ビジネスアワーについては平均的な営業時間帯を採用しております。しかし、全ての機関や会社、お店、レストランがその通りの時間帯で営業しているとは限りません。出発前もしくは現地に到着後、ご確認されますよう、お願い致します。
2.電圧とプラグについてはなるべく政府関係・政府観光局関係の資料を基に作成してありますが、ホテルによっては個別のアウトレット(コンセントの穴)を設置している場合がございます。アウトレットによって使用できるプラグの形が決まります。ご出発前にご確認されますよう、お願い致します。
3.
電話のかけ方は一般的に電話局などから日本に直通電話をかける場合のかけ方をご紹介しております。かける場所(公衆電話、カード式公衆電話、空港や駅に設置の電話、ホテルの部屋に設置の電話)によってかけ方は異なります。ホテルから電話をおかけになる場合はフロントで、また、弊社の「ホテルでの宿泊を伴う現地発着プラン」を申し込まれたお客様はガイドや現地係員などにホテルから電話をかける方法をお聞き下さい。一部の国・地域では電話局からしかかけられない場合があります。また、コレクトコールのできない国・地域もございます。

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みどころ&アクティビティ
バルバドス島 バルバドス島は小さい島だが、みどころはぎっしり。できれば2〜3泊してバルバドスの魅力を満喫したい。

ブリッジタウン: バルバドスの首都。入江にかかる『チェンバレン・ブリッジ』『ナショナル・ヒーローズ・スクエア(旧トラファルガー・スクエア)』そして『噴水』のあるあたりが町の中心となる。みどころとしては1630年建立の『セント・メリーズ教会』、バルバドスの市民の台所である『パブリック・マーケット』『魚市場(名物のトビウオにお目にかかれるかもしれない)、17世紀に建立された『セント・ミッチェル大聖堂』などがある。近郊には18世紀〜19世紀に刑務所として使われた『バルバドス博物館(民芸品や工芸品などが展示されている)がある。

 ↓ 以下、反時計回りに島のみどころをご紹介する。

サム・ローズ・キャッスル: 大西洋に面した島の南東部にある城。まるで要塞のように堅牢に築かれている。かつてこの城の城主であったサミュエル・ロードは、夜間、バルバドスを目指して進んでくる船を、明かりを灯して城の建つ浜辺に誘導した。近づく船はみな、岩礁に乗り上げて座礁。ロードは座礁した船から宝物を盗み、城に蓄えたという。城の土地は、現在ではサム・ローズ・キャッスル・リゾートの敷地となり、城は同リゾートのレセプションとなっている。

コドリントン・カレッジ: 1745年に神学校として建てられた大学。石造りの美しい建物。

セント・ジョンズ教会: オスマントルコによってコンスタンチノーブルが陥落した際、逃れたビザンチン帝国嫡流の子孫が建立した教会。古色を帯びた教会は、シンプルだが美しい。

アンドロメダ植物園: 世界各地の珍しい植物があるが、特にランの種類が豊富。歩いて20分ぐらいのところには、大西洋の荒波が打ち寄せる岩場『パシェバ・ビーチ』がある。

モーガン・ルイス風車: かつてサトウキビのプランテーションで活躍した美しい風車、いまは世界の重要文化財。このあたりは木造の美しい農家が建ち、歴史地区となっている。

セント・ニコラス・アビー: 広大なプランテーションを経営していた英国人の生活を偲ぶことができる文化財。カリブ海では一般にグレート・ハウスと呼ばれる豪邸で、1660年に竣工。調度品や食器、絵画に到るまで全て英国から運ばれてきたものだという。

セント・ジェームス教会: バルバドスに於ける最初の英国人の居住区である、西海岸のホールタウンにある。この由緒ある教会は石造りの荘厳な造り。

<島の内陸部>

ファーリー・ヒル国立公園: 島の北東部のスコットランド地区にある、英国王室の館の址。珊瑚石で築かれた堅牢な建物に、往時の栄華が偲ばれる。

バルバドス・ワイルドライフ・リザーブ: ファーリー・ヒル国立公園の近くにある。ワニやサル、鳥類といった動物が飼育されている。

ハリソン・ケーブ: バルバドス島の中央部には、殆ど手付かずのジャングルや、洞窟がある。ハリソン・ケーブはそうした鍾乳洞のひとつで、内部はトラムで観光できる。ライトアップされた鍾乳洞の美しさは言葉にもならない。

[アクティビティ]
ダイビング>: バルバドス島の西海岸ではダイビングやシュノーケリングが楽しめる。海中にはソフト・コーラルや色とりどりの海綿が生息し、また、沈船ダイビングも可能。
フィッシング>: バルバドス島ではマグロ、バラクーダなど、大物が釣れる。
ウインド・サーフィン>: 12月から6月はウインド・サーフィンの季節。とくに南海岸のマックスウェルの海岸がウインド・サーフィンに適している。
観光>: 主なホテルでオプショナル・ツアーが申し込める。ホテルに着いたらまず、ご確認を!
<ほか>: ハイキング、ゴルフ、テニス、乗馬なども楽しめる。
歴史のあるホテル (1)サム・ローズ・キャッスル・リゾート(SAM LORD'S CASTLE RESORT) : 
19世紀の城がホテルのレセプションになっている。
西海岸の風光明媚な場所にある。
このリゾートのレセプションは、19世紀の城!
部屋は248室あり、そのうちの8室がスイート。殆どの部屋にキングサイズ・ベッドがある。
ガーデン・ビュー、プール・ビュー、オーシャン・ビューの3つの料金カテゴリー。
オール・インクルージブが嬉しい。
レストラン: 3つ、それにバー、ビーチ・バーがある。
*全ての部屋がノン・スモーキングになっている。
(料金も一流!)

(2)アッビヴィル・ホテル(Abbeville Hotel) : 
プランテーション・ハウスだった建物がホテルに!

南海岸に位置する、島でも人気のビーチに近い。
このホテルの前身はプランテーション・ハウス。泊まるだけでバルバドスの歴史に触れることができる。
部屋は19室あり、スタンダードとスーペリアの2つの料金カテゴリーを選べる。
日替わりでテーマを決めたディナーが食べられる。
レストラン: 1つ、それにプールサイドのバー(ダイキリなどが名物)がある。

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アクセス方法と他国との組み合わせ
直行便 なし
経由 米国経由: 米系航空会社が米国各都市経由でほぼ毎日就航。あるいは米領ヴァージン諸島、アンティグア、トリニダード&トバゴなどで乗り換え。
国内線 なし。
空港 バルバドスには空港はひとつ。
他国との組み合わせ 東カリブの多くの国・地域と空路で結ばれている。
アイランド・ホッピングの一例1 例えばアンティグア&バーブーダ+セント・キッツ&ネイビス+ドミニカ国+セント・ルシア+バルバドス: アンティグア島では史跡・名勝を観光し、美しいバーブーダ島を日帰りツアーなどで訪れる。セント・キッツ島では世界文化遺産『ブリムストーン・ヒル』を訪れ、ネイビス島ではサトウキビ・プランテーションの跡に建てられたユニークなホテルでリゾート・ライフを楽しむ。ドミニカ国では東カリブ海に残る唯一の先住民の村を訪れ、セント・ルシアではユニークな山容のピトンズの景観を楽しむ。バルバドスでは島内観光をし、ビーチに面したホテルで休日を楽しむ。 
アイランド・ホッピングの一例2 例えばバルバドス+アンティグア&バーブーダ+米領ヴァージン諸島+英領ヴァージン諸島: バルバドスでは島内観光をし、ビーチに面したホテルで休日を楽しむ。アンティグア島では史跡・名勝を観光し、美しいバーブーダ島を日帰りツアーなどで訪れる。米領ヴァージン諸島ではシャーロット・アマリーの美しい町並みを楽しみ、歴史のあるホテルに泊まり、アイランド・ホッピングをする。日帰りや泊りがけのツアーで自然の美しい英領ヴァージン諸島に行くのも楽しい。
アイランド・ホッピングの一例3 例えばバルバドス+セント・ルシア+セント・ビンセント&グレナディーンス+グレナダ+トリニダード&トバゴ: バルバドスでは島内観光をし、ビーチに面したホテルで休日を楽しむ。セント・ルシアではユニークな山容のピトンズの景観を楽しむ。セント・ビンセント&グレナディーンスやグレナダでは美しい海でリゾート三昧。トリニダード&トバゴではコールタールでできた湖「ピッチ・レイク」や自然保護区を訪れる。

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