
| アンティグア&バーブーダ |
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|国のあらまし|みどころ&アクティビティ|アクセス方法と他国との組み合わせ|![]()
米国、大アンティル諸島経由でカリブ海に入るとき、時としてトランジット・ポイントとなるのがアンティグア&バーブーダです。東カリブ海のさまざまな国・地域に就航しているLIAT航空はこの国を本拠地としています。アンティグアを基点に東カリブ海を周遊する皆さんへ: この国をただ通過してしまうのはもったいない気がします。ネルソンズ・ドックヤードやアドミラルズ・ハウス、シャーリー・ハイツといった英国領時代の史跡が数多く残っており、デビルズ・ブリッジという、自然の作り出した奇観を楽しめる場所もあります。アンティグア島にはサトウキビのプランテーション跡地に建てられたホテルや、アドミラルズ・ハウス内の当時の施設を利用したホテルなど、歴史好きにはたまらないホテルもあります。また、姉妹島のバーブーダ島は未開の原生林が殆ど手付かずで残っています。また、海・ビーチの美しさでも欧米人に知られた島。バーブーダ島近海にはすばらしいダイビング・スポットも多く、最近は注目を浴びるようになってきました。この国はアイランド・ホッピングの経由地としてだけではなく、できれば1〜2泊はしてこの国の歴史や美しい自然にもぜひ、触れていただきたいと思います。
左から: デビルズ・ブリッジ、イングリッシュ・ハーバー、街角で出合った山羊の群 <以上、全てイメージ>
| 国のあらまし | |
|---|---|
| 正式国・地域名 | アンティグア&バーブーダ |
| 面積 | 442ku |
| 首都・首府 | セント・ジョンズ |
| 元首/政体 | 元首: 英国エリザベスU世女王 政体: 立憲君主制 |
| 人口/民族構成 | 人口: 約68,000人 民族構成: アフリカ系が約85%を占める。ほかに混血、ヨーロッパ系など。 |
| 宗教/言語 | 宗教: キリスト教 言語: 公用語は英語。 |
| 通貨と為替 | 東カリブ・ドル(EC$)。補助単位は東カリブ・セント(EC¢)。 紙幣:5、10、20、50、100EC$ ・・ 硬貨:1、2、5、10、25EC¢とEC$1。 為替レート:1EC$=約40円(2005年調べ)。 |
| ビジネスアワー | オフィス: 月〜金の8:00〜12:00、13:00〜17:00。土・日・祝は休み。 銀行: 月〜木の8:00〜13:00(金は8:00〜12:00)、15:00〜17:00。土・日・祝は休み。 お店: 平均して月〜土の8:00〜12:00、13:00〜17:00。日・祝は休みのお店が多い。 レストラン: お店によって違う。ランチタイムとディナータイムに分けて営業しているレストランもある。 |
| 時差とサマータイム | 日本から13時間遅れている。日本が正午の場合、アンティグア&バーブーダは前日の午後11時。サマータイムはない。 |
| 気候と旅行シーズン | 大きく分けて12月〜8月の乾季と、9月〜11月の雨季がある。雨季はスコールに見舞われる確立が高い。雨季、とくに8月〜9月はハリケーンが起こりやすい。平均気温は約23〜30℃。12月〜2月は比較的涼しい。逆に7月と8月は比較的暑い。両者の温度差は3℃ほど。一年中、北からの貿易風が吹くため、快適。年間を通じて、朝晩は冷え込むことがあるので、羽織れるものを用意したい。年間を通し、日差し対策も必要。 |
| 電圧とプラグ | 電圧は220V 50Hz。ホテルによっては110Vを用意しているところもある。 プラグは『BF』、『C』、『SE』タイプ。 |
| 電話 | 電話局などから国際電話がかけられる。 *日本からアンティグア&バーブーダへ:国際電話会社番号+国際電話識別番号010+1+アンティグア&バーブーダの国番号268+相手の電話番号 *アンティグア&バーブーダから日本へ:国際電話識別番号00+日本の国番号81+市外局番(最初の0を取る)+相手の電話番号(ホテルなどからかける場合は最初に『個別の外線番号』が必要となるので、その都度確認すること) |
| 水 | 水道水の飲用不可。ミネラル・ウォーターか湯冷ましをのんだほうがよい。 |
| チップ | サービス料が含まれている場合は不要。含まれていない場合、枕銭はUS$1かEC$3。ポーターは荷物ひとつにつきUS¢50。レストランでは勘定の10%〜15%がめやす。 |
| 入出国関係 | パスポートの残存有効期間: 帰国時まで有効なパスポートが必要。 ビザ: 基本的に30日以内の観光であれば不要。但し、復路の(出国のための)航空券が必要。 |
上記に『ビジネスアワー/電圧とプラグ/電話』をご案内しております。
1.ビジネスアワーについては平均的な営業時間帯を採用しております。しかし、全ての機関や会社、お店、レストランがその通りの時間帯で営業しているとは限りません。出発前もしくは現地に到着後、ご確認されますよう、お願い致します。
2.電圧とプラグについてはなるべく政府関係・政府観光局関係の資料を基に作成してありますが、ホテルによっては個別のアウトレット(コンセントの穴)を設置している場合がございます。アウトレットによって使用できるプラグの形が決まります。ご出発前にご確認されますよう、お願い致します。
3.電話のかけ方は一般的に電話局などから日本に直通電話をかける場合のかけ方をご紹介しております。かける場所(公衆電話、カード式公衆電話、空港や駅に設置の電話、ホテルの部屋に設置の電話)によってかけ方は異なります。ホテルから電話をおかけになる場合はフロントで、また、弊社の「ホテルでの宿泊を伴う現地発着プラン」を申し込まれたお客様はガイドや現地係員などにホテルから電話をかける方法をお聞き下さい。一部の国・地域では電話局からしかかけられない場合があります。また、コレクトコールのできない国・地域もございます。
| みどころ&アクティビティ | |
|---|---|
| アンティグア島 | アンティグア島はアンティグア&バーブーダの主島。小さな島で、一日で観光ができてしまうほど。 *セント・ジョンズ: アンティグア&バーブーダの首都。市内には、1683年からの歴史を持つ石造りの荘厳な聖堂『セント・ジョンズ・アングリカン・カテドラル(現在の聖堂は1843年に再建されたもの)』、1834年に奴隷制度が廃止されるまで奴隷の収容所であったセント・ジョンズ港付近の『レッド・クリフ・キー』、レッド・クリフキー周辺にある『民芸品・お土産屋』の数々、アンティグア&バーブーダの歴史や民俗・産業に関する展示がある『アンティグア&バーブーダ博物館』、アンティグア&バーブーダの庶民の台所である『市場』などのみどころがある。北に3kmほど行ったところには1706年からの歴史を持つ英国時代の砦『ジェームズ砦』がある。 *イングリッシュ・ハーバー周辺: アンティグア島の南部、イングリッシュ・ハーバー周辺には史跡がたくさんある。英国のジョージ王朝時代に築かれた現存する世界最古の造船所『ネルソンズ・ドックヤード』、博物館としてドックヤードの歴史に関する展示がある元海軍将校室兼住居『アドミラルズ・ハウス』、1789年に建てられ今はホテルに改装されている『銅・木材貯蔵庫』、ハリケーンの間の避難所として使われた『海軍将校宿舎』、後にウィリアムW世となるクラレンス公爵の為に建てられた『クラレンス・ハウス』、イングリッシュ・ハーバーの岬の先端にある1704年竣工の『バークレー砦』など。 *シャーリー・ハイツ周辺: イングリッシュ・ハーバーの東の丘陵の頂上にある『シャーリー・ハイツ要塞』や、アンティグアの歴史や文化について学べる『ダウズ・ヒル・インタープリテーション・センター』、こじんまりとした『ブロック・ハウス要塞址』がある。 *デビルズ・ブリッジ: アンティグア島の東海岸、大西洋の荒波が打ち寄せるロング・ベイ付近にある天然の橋。 *ベティーズ・ホープ: 1674年に建てられたアンティグア島最古のサトウキビ・プランテーション跡。ここでの労働に従事させるため、アフリカから大勢の奴隷が運ばれてきた。現在のアンティグア&バーブーダ人はその奴隷の子孫。彼らのルーツを探れば遠い西アフリカのガンビアやシエラレオネなどに行き付くかも知れない。ベティーズ・ホープには風車の跡だけが残されている。 [アクティビティ] <ダイビング>: アンティグア島の南海岸、東海岸、そしてバーブーダ島の周辺は絶好のダイビング&シュノーケリング・ポイント。美しい珊瑚礁でダイビングを楽しむことができる。詳しくはダイビング・サービスにて相談。 <セイリング・クルーズ>: ヨットなどでセイリングが楽しめる。セイリング・クルーズ専門の会社もある。 <バード・ウォッチング>: バード・ウォッチング・ツアーが催行されている。 <バーブーダ島ツアー>: バーブーダ島を訪れるツアーが催行されている。水着は必携! <観光>: 主なホテルでオプショナル・ツアーが申し込める。ホテルに着いたらまず、ご確認を! <ヘリコプター・ツアー>: 約45分間、火山活動で知られるモントセラートの上空を飛ぶツアー。 |
| バーブーダ島 | バーブーダ島はアンティグア島の北50kmほどのところに浮かぶ姉妹島。観光地化がそれほど進んでいないので、アンティグア島よりも更に素朴な感じがする。ほぼ野生化した馬・羊・山羊などが散歩をしている、のどかな緑の島。島の中心は空港に近い『コドリントン村』。コドリントンの西側には大きな潟が広がっており、バード・ウォッチングのメッカとなっている。南海岸には17世紀に建てられた要塞の跡『マテロー・タワー』がある。バーブーダ島の海の美しさは折り紙つき。アンティグアから日帰りツアーで行くこともできる。しかし、バーブーダ島にはホテル、民宿などがあるので、余裕があれば一泊はしてみたい。 |
| 歴史のあるホテル | (1)ホークスビル・ビーチ・リゾート (HAWKSVILLE BEACH RESORT): 最低3泊からの隠れ家的リゾート&シュガー・ミル セント・ジョンズから西に約8km。西海岸に突き出た岬にある美しいリゾート。全111室。 カリブ海でも最も美しいビーチライン上にある。 目の前に浮かぶ岩礁はまさに絵のような美しさと宣伝され、さらに4つもある白い砂浜が広がる。 リゾートのトロピカルガーデンは37エーカーの広さがあり、部屋もバラエティに富んでいる。 ビーチ・クラブ(エアコン付き)、スーペリア・シー・ビュー、ガーデン3つのカテゴリーがある。 プランテーション時代の名残である風車(シュガー・ミル)は現在ブティック。 レストラン: 2つのレストラン、2つのバーがある。 (2)コッパー・&・ランバー・ストア (COPPER & LUMBER STORE HOTEL) : 18世紀の建物に泊まれる! セント・ジョンズからは車で30分のイングリッシュ・ハーバーにある。。 1789年竣工の『銅・木材貯蔵庫』を改造した歴史のあるホテル。 コンテンポリー・ステューディオ、コンテンポリー・スイート、ジョージアン・ステューディオ、ジョージアン・スイートの4つのカテゴリー。全室エアコン、シャワーまたはバス&トイレ付き。 イングリッシュ・ハーバーと、対岸のシャーリー・ハイツは歴史地区で、史跡も多い。 ビーチはGALLEON BEACH CLUBのプライベート・ビーチを利用できる。 レストラン: 2つのレストランがある。 |
| アクセス方法と他国との組み合わせ | |
|---|---|
| 直行便 | なし |
| 経由 | 米国経由: 米系航空会社が米国各都市経由でほぼ毎日就航。あるいは米領ヴァージン諸島などで乗り換え。 |
| 国内線 | アンティグア島とバーブーダ島を国内線が就航している。 |
| 空港 | 国際空港はアンティグア島にある。バーブーダ島の空港は国内線専用。 |
| 他国との組み合わせ | 東カリブの多くの国・地域と空路で結ばれている。 |
| アイランド・ホッピングの一例1 | 例えばアンティグア&バーブーダ+セント・キッツ&ネイビス+ドミニカ国+セント・ルシア+バルバドス: アンティグア島では史跡・名勝を観光し、美しいバーブーダ島を日帰りツアーなどで訪れる。セント・キッツ島では世界文化遺産『ブリムストーン・ヒル』を訪れ、ネイビス島ではサトウキビ・プランテーションの跡に建てられたユニークなホテルでリゾート・ライフを楽しむ。ドミニカ国では東カリブ海に残る唯一の先住民の村を訪れ、セント・ルシアではユニークな山容のピトンズの景観を楽しむ。バルバドスでは島内観光をし、ビーチに面したホテルで休日を楽しむ。 |
| アイランド・ホッピングの一例2 | 例えばアンティグア&バーブーダ+米領ヴァージン諸島+英領ヴァージン諸島: アンティグア島では史跡・名勝を観光し、美しいバーブーダ島を日帰りツアーなどで訪れる。米領ヴァージン諸島ではシャーロット・アマリーの美しい町並みを楽しみ、歴史のあるホテルに泊まり、アイランド・ホッピングをする。日帰りや泊りがけのツアーで自然の美しい英領ヴァージン諸島に行くのも楽しい。 |
| アイランド・ホッピングの一例3 | 例えばアンティグア&バーブーダ+セント・マーチン+アンギラ: アンティグア島では史跡・名勝を観光し、美しいバーブーダ島を日帰りツアーなどで訪れる。セント・マーチンではオランダ/フランス両国の文化に触れ、更に美しいビーチのある英領アンギラ島で遊ぶ。 |